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発行日
2024-06-12
公報種別
意匠公報(S)
登録番号
1772837
登録日
2024-06-04
意匠に係る物品
スマートフォン用スタンド
意匠分類
H7
-792(電子情報入出力機器)
出願番号
2023018695
出願日
2023-08-26
意匠権者
株式会社松本建築デザイン
代理人
意匠に係る物品の説明
本物品は直方体に四角錘台をオーバーハング状に合体した外形である。メガホン部の内形は楕円錐台状のホールになっているスマートフォン置場、メガホン部内側の上部には一葉双曲面となるスマートフォン用位置決めバーを備える。これは本物品を使用中に間違ってスマートフォンが強い力で前後に大きく振れることを抑止する。ディスプレイや機材は強い外力に大変弱く損傷防止に効果がある。メガホン部は上部が全開放、それ以外は全閉鎖されており開放面以外からの音漏れの心配はない。スマートフォンをメガホン部に差し込むだけで大音量・高音質のサウンドを楽しむことができる無電源スピーカーである。
意匠の説明
背面図と正面図は同一に表れる。隅角部は危険防止のため大面取り加工とした。左側面図と右側面図は同一に表れる。隅角部は危険防止のため大面取り加工とした。平面図はメガホン部の内側上部に一葉双曲面のスマートフォン用位置決めバーがある。その延長線上のメガホン部外側の両サイドにはアクセサリー掛け用のフックがある。B~B´断面図はメガホン部の底にはスマートフォン用位置決めバーと平行に配置したスマートフォンのずれ防止用の下部ストッパーがある。また、スマートフォンを置いたときショックの吸収と損傷防止のために防振マットが備えてある。現代社会においてスマートフォン・タブレット・パソコンは必需品であり、誰もが異常なぐらい長時間にわたりディスプレイを直視している。波長が短く強いエネルギーを持つブルーライトによる悪影響として、体内時計を乱しての不眠や目に対するダメージなどが危惧される。せめてスマートフォンで音楽を聴くときだけでもディスプレイの直視を避けたい。本物品は楕円錐台状のホールになっているメガホン部にスマートフォンを差し込むのでディスプレイの部分目隠し効果も有効である。さらに、本物品は底面に球欠状のおもりを備えているので簡単にスマートフォンを後ろ向きに回転できディスプレイの直視が避けられる。使用状態を表す参考図1・2は本物品の底面に球欠状のおもりがあり、おきあがりこぼしの揺動ができる。使用状態を表す参考図3は本物品の底面での取外し取付け可能な球欠状のおもりを取外して使用しているところである。
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