TOP特許意匠商標
意匠ウォッチ Twitter
発行日2024-04-16
公報種別意匠公報(S)
登録番号1768305
登録日2024-04-08
意匠に係る物品係止具
意匠分類M3-000(ねじ、くぎ、開閉金物、係止具等)
出願番号2023021952
出願日2023-10-20
意匠権者ダンドリビス株式会社
代理人個人
意匠に係る物品の説明本願の意匠に係る物品は、壁面に物品を取り付けるための係止具である。この係止具は、「本願物品を2個組み合わせた状態を示す参考図」と、その「D-D線断面参考図」、「E-E線断面参考図」及び「F-F線断面参考図」に示すように、2個がセットで使用されるものであり、部材装着部と係止部とを備えている。係止部は、平板状の部材装着部に対して階段状に屈曲されてなる2つの屈曲部を有していると共に、2つの屈曲部と部材装着部との間の距離は異なっている。その距離の差異は、2個の本願物品の係止部を対向させた状態でそれらの屈曲部同士を係合させると、対応する屈曲部同士が係合し、その結果、「本願物品を2個組み合わせた状態を示す参考図」に示すような状態で、上位にある本願物品が下位にある本願物品によって係止されるようになっている。使用時には、「使用状態を示す参考図1~3」に示すように、所望の部材1の一面を本願物品1の部材装着部の一面に接触させてから、その部材装着部に形成された2個のネジ穴に例えばタッピングネジをねじ込み、部材1を本願物品1の部材装着部に固定する。同様に、所望の部材2の一面を本願物品2の部材装着部の一面に接触させてから、その部材装着部に形成された2個のネジ穴に例えばタッピングネジをねじ込み、部材2を本願物品2の部材装着部に固定する。その後、部材2が固定された本願物品2をその2つの屈曲部が上方に向くようにして壁面の下位に固定した後、部材1が固定された本願物品1をその2つの屈曲部が下方に向くようにして、本願物品1の2つの屈曲部を本願物品2の対応する2つの屈曲部にそれぞれ係合させると、部材1を前記壁面に係止することが可能となる。部材2として例えば「使用状態を示す参考図6」に示す矩形の板材を使用して、当該板材を前記壁面に固定し、部材1として例えば「使用状態を示す参考図5」に示す矩形の額縁を使用して、当該額縁の裏板に本願物品1を固定すると、「使用状態を示す参考図4」に示すように、本願物品を2個使用して前記壁面に当該額縁を係止することができる。
意匠の説明
意匠ウォッチbot のツイートを見る
この意匠をJ-PlatPatで参照する
Flag Counter

関連意匠

ダンドリビス株式会社
係止具
9か月前
アブロイ オサケ ユキチュア
3か月前
個人
蝶番
10か月前
株式会社鶴町製作所
取手
10か月前
株式会社ヤマシナ
ねじ
3か月前
鍋屋バイテック株式会社
ばね
8か月前
株式会社久力製作所
引手
2か月前
株式会社アヅマネジ
座金
4か月前
スガツネ工業株式会社
取手
2か月前
スガツネ工業株式会社
取手
2か月前
スガツネ工業株式会社
取手
2か月前
スガツネ工業株式会社
取手
2か月前
スガツネ工業株式会社
蝶番
4か月前
スガツネ工業株式会社
蝶番
4か月前
スガツネ工業株式会社
蝶番
4か月前
株式会社クローバー
鍵材
12か月前
鍋屋バイテック株式会社
ばね
8か月前
株式会社ウッドワン
引手
7か月前
鍋屋バイテック株式会社
ばね
8か月前
オーエッチ工業株式会社
金矢
8か月前
新生化学工業株式会社
ねじ
8か月前
スガツネ工業株式会社
蝶番
5日前
ダンドリビス株式会社
係止具
9か月前
ハードロック工業株式会社
ナット
7か月前
ハードロック工業株式会社
ナット
6か月前
レック株式会社
結束具
7か月前
積水樹脂株式会社
ボルト
3か月前
ケースタグラム リミテッド
留め具
5か月前
大和化成工業株式会社
留め具
9か月前
株式会社カインズ
ハトメ
26日前
レック株式会社
結束具
7か月前
永大産業株式会社
扉用蝶番
26日前
株式会社向洋技研
スタッド
10日前
株式会社シブタニ
扉用取手
3か月前
グローブライド株式会社
カラビナ
7か月前
株式会社ゴール
ドア用錠
7か月前
続きを見る