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公開番号
2025108649
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-07-23
出願番号
2025069198,2023144577
出願日
2025-04-21,2015-11-30
発明の名称
遊技機
出願人
株式会社三洋物産
代理人
弁理士法人真明センチュリー
主分類
A63F
7/02 20060101AFI20250715BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】演出効果を高めることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】第2セグユニット620は、LED624aから照射された光を光透過部材621の背面へ反射させる反射部材625を備える。これにより、LED624aが搭載される基盤部材624を光透過部材621の背面に直交させた状態とすることができる。従って、第2セグユニット620の背面側の領域を確保できる。第2セグユニット620左右の背面側には、装飾図柄表示装置800が配設されるので、第2セグユニット620と装飾図柄表示装置800との配置を近づけることができる。その結果、第2セグユニット620と装飾図柄表示装置800との演出効果を高めることができる。
【選択図】図45
特許請求の範囲
【請求項1】
回転可能に形成されると共に複数が所定間隔を隔てて並設される回胴と、それら複数の回胴どうしの間に沿って配設されると共に少なくとも一部が光透過性を有する装飾部材と、装飾部材の背面側に配設されると共に複数の発光手段が搭載される基板とを備え、前記発光手段が搭載される面を前記装飾部材の背面に略直交させた姿勢で前記基板が配設される遊技機において、
前記発光手段から発光された光を前記装飾部材の背面へ反射させる反射部材を備えることを特徴とする遊技機。
続きを表示(約 280 文字)
【請求項2】
前記装飾部材は、前記回胴の外周面よりも正面側に位置すると共に、正面視において、前記回胴の外周面に重なる位置まで外縁を延出させて形成されることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
【請求項3】
前記反射部材は、前記基板における発光手段が搭載される面と前記装飾部材の背面とを連結することで、前記基板における発光手段が搭載される領域と前記装飾部材における図柄が形成される領域とを取り囲み、前記反射部材の背面が、前記装飾部材から前記基板へ向かうに従って前記回胴の軸方向端面から離間する方向へ傾斜されることを特徴とする請求項2記載の遊技機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、パチンコ機などの遊技機に関するものである。
続きを表示(約 1,100 文字)
【背景技術】
【0002】
パチンコ機等の遊技機において、回転可能に形成されると共に複数が所定間隔を隔てて並設される回胴と、それら複数の回胴どうしの間に沿って配設されると共に少なくとも一部が光透過性を有する装飾部材と、装飾部材の背面側に配設されると共に複数の発光手段が搭載される基板とを備え、発光手段が搭載される面を装飾部材の背面に略直交させた姿勢で基板が配設される遊技機が知られている(特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2013-5927号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上述した遊技機では、演出効果が不十分であるという問題点があった。
【0005】
本発明は、上記例示した問題点を解決するためになされたものであり、演出効果を高めることができる遊技機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
この目的を達成するために請求項1記載の遊技機は、回転可能に形成されると共に複数が所定間隔を隔てて並設される回胴と、それら複数の回胴どうしの間に沿って配設されると共に少なくとも一部が光透過性を有する装飾部材と、装飾部材の背面側に配設されると共に複数の発光手段が搭載される基板とを備え、前記発光手段が搭載される面を前記装飾部材の背面に略直交させた姿勢で前記基板が配設されるものであり、前記発光手段から発光された光を前記装飾部材の背面へ反射させる反射部材を備える。
【0007】
請求項2記載の遊技機は、請求項1記載の遊技機において、前記装飾部材は、前記回胴の外周面よりも正面側に位置すると共に、正面視において、前記回胴の外周面に重なる位置まで外縁を延出させて形成される。
【0008】
請求項3記載の遊技機は、請求項2記載の遊技機において、前記反射部材は、前記基板における発光手段が搭載される面と前記装飾部材の背面とを連結することで、前記基板における発光手段が搭載される領域と前記装飾部材における図柄が形成される領域とを取り囲み、前記反射部材の背面が、前記装飾部材から前記基板へ向かうに従って前記回胴の軸方向端面から離間する方向へ傾斜される。
【発明の効果】
【0009】
請求項1記載の遊技機によれば、演出効果を高めることができる。
【0010】
請求項2記載の遊技機によれば、請求項1記載の遊技機の奏する効果に加え、装飾部材と回胴との一体感を形成しやすくできる。
(【0011】以降は省略されています)
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