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公開番号
2025086377
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-06-09
出願番号
2023200290
出願日
2023-11-28
発明の名称
遊技機
出願人
株式会社三洋物産
代理人
弁理士法人光陽国際特許事務所
主分類
A63F
7/02 20060101AFI20250602BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】遊技の興趣を向上させる。
【解決手段】遊技機1であって、始動条件の成立(第1始動口76、第2始動口77又は普通変動入賞装置79への入賞)に基づいて、可変入球手段(特別変動入賞装置94の可動部材94b)を開状態に制御する特別遊技状態とするか否かを抽選(ステップS128)することが可能な手段(遊技制御装置100)と、それぞれ有利度合の異なる、第1制御モード(微時短状態)と、第2制御モード(時短状態)とに制御可能な手段(遊技制御装置100)と、第1制御モードに制御するときに、第2制御モードへの移行条件(解除条件)を設定することが可能な手段(遊技制御装置100)と、第1制御モードに制御されている場合に第1遊技演出モード(通常モード)を実行し、第2制御モードに制御されている場合に第2遊技演出モード(チャンスモード)を実行することが可能な演出モード実行手段(演出制御装置300)と、を備えている。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
始動条件の成立に基づいて、可変入球手段を開状態に制御する特別遊技状態とするか否かを抽選することが可能な手段と、
それぞれ有利度合の異なる、第1制御モードと、第2制御モードとに制御可能な手段と、
前記第1制御モードに制御するときに、前記第2制御モードへの移行条件を設定することが可能な手段と、
前記第1制御モードに制御されている場合に第1遊技演出モードを実行し、前記第2制御モードに制御されている場合に第2遊技演出モードを実行することが可能な演出モード実行手段と、
を備えることを特徴とする遊技機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、遊技機に関する。
続きを表示(約 2,500 文字)
【背景技術】
【0002】
始動条件の成立に基づいて、可変入球手段を開状態に制御する特別遊技状態とするか否かを抽選することが可能な遊技機が知られている(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2023-112273号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
このような遊技においては、遊技の更なる興趣の向上が求められている。
本発明の目的は、遊技の興趣を向上させることである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、
遊技機において、
始動条件の成立に基づいて、可変入球手段を開状態に制御する特別遊技状態とするか否かを抽選することが可能な手段と、
それぞれ有利度合の異なる、第1制御モードと、第2制御モードとに制御可能な手段と、
前記第1制御モードに制御するときに、前記第2制御モードへの移行条件を設定することが可能な手段と、
前記第1制御モードに制御されている場合に第1遊技演出モードを実行し、前記第2制御モードに制御されている場合に第2遊技演出モードを実行することが可能な演出モード実行手段と、
を備えることを特徴とする。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、遊技の興趣を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
遊技機の正面図である。
遊技機の前面側から見た斜視図である。
遊技機の裏面図である。
遊技機の内枠を裏面側から見た斜視図である。
遊技機の裏面側から見た斜視図である。
遊技機の前面側から見た斜視図である。
遊技機の裏面側から見た斜視図である。
遊技盤の正面図である。
遊技機の制御系の構成例を示すブロック図である。
特図ゲーム及び普図ゲームの振分率を説明する図である。
遊技状態の遷移を説明する図である。
メイン処理を説明するフローチャートである。
タイマ割込み処理を説明するフローチャートである。
入球検知処理を説明するフローチャートである。
特図特電処理を説明するフローチャートである。
特図保留発生処理を説明するフローチャートである。
特図変動開始処理を説明するフローチャートである。
特図変動中処理を説明するフローチャートである。
特図確定中処理を説明するフローチャートである。
時短状態カウンタ更新処理を説明するフローチャートである。
高確率カウンタ更新処理を説明するフローチャートである。
特電開始処理を説明するフローチャートである。
特電開放中処理を説明するフローチャートである。
特電閉鎖中処理を説明するフローチャートである。
特電終了処理を説明するフローチャートである。
普図普電処理を説明するフローチャートである。
普図変動開始処理を説明するフローチャートである。
普図確定中処理を説明するフローチャートである。
普電制御処理を説明するフローチャートである。
演出メイン処理を説明するフローチャートである。
受信コマンド処理を説明するフローチャートである。
表示装置における演出の一例を説明する図である。
表示装置における演出(解除予告演出)の一例を説明する図である。
表示装置における演出(チャンスモード演出)の一例を説明する図である。
第2実施形態:特図変動開始処理を説明するフローチャートである。
第2実施形態:解除条件の一例を説明する図である。
第3実施形態:特図大当りの振分率の一例を説明する図である。
第3実施形態:表示装置における演出(解除期待度示唆演出)の一例を説明する図である。
第4実施形態:表示装置における演出(条件達成率示唆演出)の一例を説明する図である。
第5実施形態:表示装置における演出(解除結果示唆演出)の一例を説明する図である。
第6実施形態:表示装置における演出(解除煽り演出)の一例を説明する図である。
第6実施形態:解除煽り演出抽選の当選確率の一例を説明する図である。
第6実施形態:解除煽り演出抽選の当選確率の変形例を説明する図である。
第7実施形態:表示装置における演出(チャンスモード演出)の一例を説明する図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
[第1実施形態]
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。本実施形態では遊技機1としてパチンコ遊技機を例として説明する。
【0009】
[遊技機の構造]
遊技機の構造について図1から図7を用いて説明する。図1は遊技機1の正面図であり、図2は遊技機1の前面側から見た斜視図である。また、図3は遊技機1の裏面図であり、図4は遊技機1の内枠20の裏面側から見た斜視図である。図5から図7は、遊技機1の前面側から見た斜視図であって、各部を回動させた状態を示す図である。
【0010】
遊技機1は、外枠10と、外枠10に回動可能に取り付けられた内枠20と、内枠20の前面側に回動可能に取り付けられた前面枠30と、内枠20の裏面側に回動可能に取り付けられた裏ユニット50と、を備える。
外枠10は、遊技機1の外周を構成し、遊技機1を遊技店の島設備に設置する際に島設備に固定されるものである。この外枠10は、図5に示すように前後に貫通する矩形枠状をしており、前面下部には装飾部材11が設けられている。
(【0011】以降は省略されています)
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