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公開番号2024166693
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-11-29
出願番号2023082981
出願日2023-05-19
発明の名称ゲームプログラム
出願人エヌエイチエヌ コーポレーション,NHN PlayArt株式会社
代理人弁理士法人高橋・林アンドパートナーズ
主分類A63F 13/80 20140101AFI20241122BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】パズルゲームにおいてプレイヤのゲームのスキルレベルによらず、ゲームの難易度を調整する。
【解決手段】ゲームプログラムは、複数の仮想領域に区分されたパズル領域を表示し、操作可能なパズル要素を仮想領域の区分に従って配置し、仮想領域の区分に従わずにパズル領域と重なる遮蔽要素を表示することをコンピュータに実行させるプログラムであって、遮蔽要素と重なっている状態でパズル要素を操作可能な状態で表示させる。
【選択図】図8
特許請求の範囲【請求項1】
複数の仮想領域に区分されたパズル領域を表示し、
操作可能なパズル要素を前記仮想領域の区分に従って配置し、
前記仮想領域の区分に従わずに前記パズル領域と重なる遮蔽要素を表示することをコンピュータに実行させるプログラムであって、
前記遮蔽要素と重なっている状態で前記パズル要素を操作可能な状態で表示させる、ゲームプログラム。
続きを表示(約 570 文字)【請求項2】
前記パズル要素に前記遮蔽要素の境界が重なっている状態で、前記パズル要素を操作可能な状態で表示させる、請求項1に記載のゲームプログラム。
【請求項3】
前記パズル領域において、前記遮蔽要素を移動させる、請求項1又は2に記載のゲームプログラム。
【請求項4】
前記遮蔽要素は、前記パズル領域の一部を露出する開口部を有し、前記遮蔽要素から露出するパズル領域の面積は、前記遮蔽要素の面積よりも小さい、請求項1又は2に記載のゲームプログラム。
【請求項5】
前記遮蔽要素において、前記開口部を移動させる、請求項4に記載のゲームプログラム。
【請求項6】
前記遮蔽要素と重なっている場合、当該パズル要素の表示態様を変化させる、請求項1又は2に記載のゲームプログラム。
【請求項7】
前記パズル領域に、前記複数の仮想領域に区分する線分を遮蔽要素の有無に関わらず表示させる、請求項1又は2に記載のゲームプログラム。
【請求項8】
前記遮蔽要素と重なる前記パズル要素を、透過可能に表示させる、請求項1又は2に記載のゲームプログラム。
【請求項9】
前記遮蔽要素の表示態様を経時的に変化させる、請求項1又は2に記載のゲームプログラム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明の一実施形態は、ゲームプログラムに関する。
続きを表示(約 1,000 文字)【背景技術】
【0002】
従来、携帯端末で実行可能なパズルゲームとして、複数の種類のパズル要素を移動させて並べ替えることで所定の配置条件を満たしたパズル要素を消していくゲームが知られている。例えば、特許文献1には、ゲーム画面におけるゲームステージに複数の種類のブロックが配置され、方向入力キーによって重力方向を指定すると、複数の種類のブロックが指定された重力方向にしたがってゲームステージ内を移動するゲームが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2003-260269号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に開示された技術のように、パズルゲームでは難易度の調整のため、プレイヤに高いスキルレベルが要求される機能が多用される。しかしながら、プレイヤのゲームに対するスキルレベルによってはクリアすることが困難な場合がある。
【0005】
本発明の一実施形態では、パズルゲームにおいてプレイヤのゲームに対するスキルレベルによらず、ゲームの難易度を調整することを目的の一つとする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の一実施形態に係るゲームプログラムは、複数の仮想領域に区分されたパズル領域を表示し、操作可能なパズル要素を仮想領域の区分に従って配置し、仮想領域の区分に従わずにパズル領域と重なる遮蔽要素を表示することをコンピュータに実行させるゲームプログラムであって、遮蔽要素と重なっている状態でパズル要素を操作可能な状態で表示させる。
【0007】
上記の構成において、パズル要素に遮蔽要素の境界が重なっている状態で、パズル要素を操作可能な状態で表示させてもよい。
【0008】
上記の構成において、パズル領域において、遮蔽要素を移動させてもよい。
【0009】
上記の構成において、遮蔽要素は、パズル領域の一部を露出する開口部を有し、遮蔽要素から露出するパズル領域の面積は、遮蔽要素の面積よりも小さくてもよい。
【0010】
上記の構成において、遮蔽要素において、開口部を移動させてもよい。
(【0011】以降は省略されています)

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