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公開番号2024099951
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-07-26
出願番号2023003602
出願日2023-01-13
発明の名称遊技機
出願人株式会社三共
代理人
主分類A63F 7/02 20060101AFI20240719BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】より効果的にオブジェクトを目立たせること。
【解決手段】表示手段(画像表示装置5)と、演出状況に応じて表示手段にオブジェクト(飾り図柄、セリフ画像、リーチタイトル画像、第2右打ち表示MH2など)を含む複数種類の画像を表示させることが可能な演出制御手段(演出制御用CPU120)と、を備え、表示手段は、所定の演出状況(図柄揃い演出、第1セリフ予告演出、強スーパーリーチタイトル演出、大当り遊技状態など)において該所定の演出状況に対応したオブジェクトを表示可能であるとともに該オブジェクトに対応したエフェクトを表示可能である。
【選択図】図9-1
特許請求の範囲【請求項1】
通常状態と、該通常状態よりも遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
表示手段と、
第1始動条件または第2始動条件が成立したときに可変表示パターンを決定する遊技制御手段と、
演出状況に応じて、前記表示手段にオブジェクトを含む複数種類の画像を表示させることが可能な演出制御手段と、を備え、
前記演出制御手段は、可変表示が行われていない期間においてデモンストレーション演出を実行可能であり、
前記表示手段は、
前記遊技制御手段により決定された前記有利状態に制御されることに対応した可変表示パターンに基づいた可変表示期間中に、複数の予告オブジェクトと該複数の予告オブジェクトの各々に対応したエフェクトとを表示可能であり、
前記デモンストレーション演出の実行期間において、複数の非予告オブジェクトと該複数の非予告オブジェクトの各々に対応したエフェクトを表示可能であり、
前記第1始動条件が成立したときに前記遊技制御手段により決定可能な前記有利状態に制御されることに対応した可変表示パターンの種類によって、可変表示中に表示可能な予告オブジェクトの種類数が異なり、
前記第2始動条件が成立したときに前記遊技制御手段により決定可能な前記有利状態に制御されることに対応した可変表示パターンの種類によって、可変表示中に表示可能な予告オブジェクトの種類数が異なり、
前記第1始動条件が成立したときに前記遊技制御手段により決定可能な前記有利状態に制御されることに対応した可変表示パターンのうち、予告オブジェクトの種類数が最多となる特別可変表示パターンに基づいた可変表示期間中に表示されるエフェクトの種類数は、前記デモンストレーション演出の実行期間において表示されるエフェクトの種類数よりも多く、
前記第2始動条件が成立したときに前記遊技制御手段により決定可能な前記有利状態に制御されることに対応した可変表示パターンのうち、予告オブジェクトの種類数が最多となる特殊可変表示パターンに基づいた可変表示期間中に表示されるエフェクトの種類数は、前記デモンストレーション演出の実行期間において表示されるエフェクトの種類数よりも多く、
さらに、
演出を実行可能な演出実行手段と、
遊技媒体が進入容易な第1状態と、前記遊技媒体が進入不能または進入困難な第2状態とに制御可能な可変入賞手段と、
前記有利状態に制御されているときに、前記可変入賞手段を前記第1状態から前記第2状態に変化させる制御を行うラウンド遊技を複数回実行可能なラウンド制御手段と、
前記有利状態に制御されているときに、前記可変入賞手段に前記遊技媒体が進入することによって遊技価値を付与可能な遊技価値付与手段と、を備え、
前記ラウンド制御手段は、前記複数回のラウンド遊技のうち一のラウンド遊技において前記可変入賞手段を前記第1状態に制御しているときに、所定量の前記遊技媒体が該可変入賞手段に進入した場合に、該可変入賞手段を前記第2状態に変化させることによって、該一のラウンド遊技を終了し、
前記演出実行手段は、
前記有利状態に制御されているときに、前記可変入賞手段に前記遊技媒体が進入することによって付与される遊技価値に関する付与量の更新を実行可能であり、
前記可変入賞手段に前記遊技媒体が進入したときに、前記付与量の更新を第1期間にわたって実行可能であり、
前記複数回のラウンド遊技のうち最後のラウンド遊技において、所定量の前記遊技媒体が前記可変入賞手段に進入したことに基づいて、該可変入賞手段が前記第1状態から前記第2状態に変化してから第2期間が経過した後に、前記有利状態が終了したことに対応する特定表示を表示可能であり、
前記第2期間は、前記第1期間より長い、遊技機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、演出表示を表示可能な表示手段を備える遊技機に関する。
続きを表示(約 8,800 文字)【背景技術】
【0002】
従来の遊技機として、大当りの確定時に標示物として「BONUS確定」オブジェクトを表示するとともに、該「BONUS確定」オブジェクト上にエフェクトを付与することで、「BONUS確定」オブジェクトを目立たせるようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。また、大当り遊技状態に制御されるときにファンファーレ演出が実行される遊技機が提案されている。例えば、特許文献2には、大当りが発生すると、ファンファーレ演出が実行される遊技機が開示されている(例えば、特許文献2参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2019-76384号公報
特開2019-169780号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1および特許文献2の機能や構成を有する遊技機において、商品性を高める余地があった。
【0005】
この発明は、上記の実状に鑑みてなされたものであり、商品性を高めた遊技機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の請求項1に記載の遊技機は、
通常状態と、該通常状態よりも遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
表示手段と、
第1始動条件または第2始動条件が成立したときに可変表示パターンを決定する遊技制御手段と、
演出状況に応じて、前記表示手段にオブジェクトを含む複数種類の画像を表示させることが可能な演出制御手段と、を備え、
前記演出制御手段は、可変表示が行われていない期間においてデモンストレーション演出を実行可能であり、
前記表示手段は、
前記遊技制御手段により決定された前記有利状態に制御されることに対応した可変表示パターンに基づいた可変表示期間中に、複数の予告オブジェクトと該複数の予告オブジェクトの各々に対応したエフェクトとを表示可能であり、
前記デモンストレーション演出の実行期間において、複数の非予告オブジェクトと該複数の非予告オブジェクトの各々に対応したエフェクトを表示可能であり、
前記第1始動条件が成立したときに前記遊技制御手段により決定可能な前記有利状態に制御されることに対応した可変表示パターンの種類によって、可変表示中に表示可能な予告オブジェクトの種類数が異なり、
前記第2始動条件が成立したときに前記遊技制御手段により決定可能な前記有利状態に制御されることに対応した可変表示パターンの種類によって、可変表示中に表示可能な予告オブジェクトの種類数が異なり、
前記第1始動条件が成立したときに前記遊技制御手段により決定可能な前記有利状態に制御されることに対応した可変表示パターンのうち、予告オブジェクトの種類数が最多となる特別可変表示パターンに基づいた可変表示期間中に表示されるエフェクトの種類数は、前記デモンストレーション演出の実行期間において表示されるエフェクトの種類数よりも多く、
前記第2始動条件が成立したときに前記遊技制御手段により決定可能な前記有利状態に制御されることに対応した可変表示パターンのうち、予告オブジェクトの種類数が最多となる特殊可変表示パターンに基づいた可変表示期間中に表示されるエフェクトの種類数は、前記デモンストレーション演出の実行期間において表示されるエフェクトの種類数よりも多く、
さらに、
演出を実行可能な演出実行手段と、
遊技媒体が進入容易な第1状態と、前記遊技媒体が進入不能または進入困難な第2状態とに制御可能な可変入賞手段と、
前記有利状態に制御されているときに、前記可変入賞手段を前記第1状態から前記第2状態に変化させる制御を行うラウンド遊技を複数回実行可能なラウンド制御手段と、
前記有利状態に制御されているときに、前記可変入賞手段に前記遊技媒体が進入することによって遊技価値を付与可能な遊技価値付与手段と、を備え、
前記ラウンド制御手段は、前記複数回のラウンド遊技のうち一のラウンド遊技において前記可変入賞手段を前記第1状態に制御しているときに、所定量の前記遊技媒体が該可変入賞手段に進入した場合に、該可変入賞手段を前記第2状態に変化させることによって、該一のラウンド遊技を終了し、
前記演出実行手段は、
前記有利状態に制御されているときに、前記可変入賞手段に前記遊技媒体が進入することによって付与される遊技価値に関する付与量の更新を実行可能であり、
前記可変入賞手段に前記遊技媒体が進入したときに、前記付与量の更新を第1期間にわたって実行可能であり、
前記複数回のラウンド遊技のうち最後のラウンド遊技において、所定量の前記遊技媒体が前記可変入賞手段に進入したことに基づいて、該可変入賞手段が前記第1状態から前記第2状態に変化してから第2期間が経過した後に、前記有利状態が終了したことに対応する特定表示を表示可能であり、
前記第2期間は、前記第1期間より長い。
この特徴によれば、上記実情を鑑み、商品性を高めた遊技機を提供することができる。
さらに、商品性を高めた遊技機として、以下が挙げられる。
手段Aの遊技機は、
中央下部に遊技球の発射操作を行うための打球操作部(CH030)を設けた遊技機(パチンコ遊技機1)において、
前記打球操作部は、横方向の軸線を中心に回転可能に設けられた左右一対の打球操作ハンドル(CH030L、CH030R)を備え、
前記打球操作ハンドルを遊技機の奥側へ回転させることにより遊技球を発射可能としたことを特徴としている。
この特徴によれば、打球操作ハンドルが左右一対となっているため、遊技者は右手だけではなく、両手、または左手でも発射操作が可能となり、操作負荷が軽減される。また、右利きの遊技者は左手で発射操作することができるので、空いている利き手の右手でスマートフォンの操作等を行うことができる。
手段Bの遊技機は、手段Aの遊技機において、前記打球操作ハンドル(CH030L、CH030R)の下方に手置き部材(CH037)を備え、前記手置き部材は、遊技者側へ向かって斜め外側方向へ延設される手置き部(CH037L、CH037R)を備えることを特徴としている。
この特徴によれば、遊技者が遊技機の正面に座った状態で、中央下部の打球操作ハンドルへ手を伸ばした場合には、遊技者の手(腕)はやや内側へ向かって斜め方向の角度となる。よってこの手(腕)の方向に沿った形で手置き部材を設けることで、より手(腕)をサポート(フィット)させることができ、遊技者の疲労を抑え、長時間の遊技を可能とすることができる。
手段Cの遊技機は、手段A又は手段Bの遊技機において、前記手置き部材(CH037)が、遊技機の左右方向に延設される手置きベース部(CH037B)と、手置き部としての左側手置き部(CH037L)と右側手置き部(CH037R)とを備え、各々を一体的に形成されていることを特徴としている。
この特徴によれば、左右一対の手置き部を少ない部材で構成し、組付け作業工程を少なくすることができる。
手段Dの遊技機は、手段A、手段B及び手段Cの何れかの遊技機において、前記打球操作ハンドル(CH030L、CH030R)への接触検出を行う接触検出部(タッチスイッチCH039)を備え、1の前記接触検出部にて、左右一対の前記打球操作ハンドル双方についての接触検出を兼用して行うことを特徴としている。
この特徴によれば、部品点数削減により、コスト低減を図ることが可能となる。
他にも、以下の遊技機が、挙げられる。
手段アの遊技機は、
遊技領域(遊技盤2に形成された遊技領域)に発射された遊技媒体が特定領域(第1始動入賞口、第2始動入賞口)を通過することにより可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機(パチンコ遊技機1)であって、
遊技領域に遊技媒体を発射する打球操作部(CH030)と、
演出画像を表示する表示手段(遊技盤2における遊技領域の中央付近の画像表示装置5)と、
遊技者の動作を検出可能な検出手段(スティックコントローラ31A、プッシュボタン31B、レバー及びボタンが一体となった操作デバイス操作デバイス31)と、
演出実行手段と、を備え、
前記演出実行手段は、前記検出手段による遊技者の動作の検出に基づいて前記表示手段に特定演出画像を表示する動作演出(図26(G)、図26(H)参照))を実行可能であり、
前記打球操作部及び前記検出手段は、前記遊技機の中央下部に設けられ(図14-1、図14-2参照)、
前記検出手段は、前記打球操作部の近傍に少なくとも設けられ(図14-1、図14-2参照)、
前記打球操作部は、
横方向の軸線を中心に回転可能に設けられた左右一対の打球操作ハンドル(CH030L、CH030R)を有し、
前記打球操作ハンドルの前記遊技機の奥側への回転により遊技媒体を発射する、
【0007】
尚、本発明は、本発明の請求項に記載された発明特定事項のみを有するものであって良いし、本発明の請求項に記載された発明特定事項とともに該発明特定事項以外の構成を有するものであっても良い。
【図面の簡単な説明】
【0008】
パチンコ遊技機の正面図である。
パチンコ遊技機に搭載された各種の制御基板などを示す構成図である。
遊技制御メイン処理の一例を示すフローチャートである。
遊技制御用タイマ割込み処理の一例を示すフローチャートである。
特別図柄プロセス処理の一例を示すフローチャートである。
演出制御メイン処理の一例を示すフローチャートである。
演出制御プロセス処理の一例を示すフローチャートである。
特徴部02TMにおけるパチンコ遊技機1の正面図である。
各乱数を示す説明図である。
(A)は、表示結果判定テーブルを示す説明図であり、(B)は、大当り種別判定テーブルを示す説明図である。
大当り種別詳細情報テーブルを示す説明図である。
通常状態用の変動パターン判定テーブルを示す説明図である。
時短状態用の変動パターン判定テーブルを示す説明図である。
ST状態用の変動パターン判定テーブルを示す説明図である。
(A)は、操作方法指示演出一覧テーブルを示す説明図であり、(B)は、エラー報知演出一覧テーブルを示す説明図である。
異常操作方法指示演出決定処理の一例を示すフローチャートである。
(A)は、異常操作方法指示に関連する条件テーブルを示す説明図であり、(B)は、エラー報知に関連する条件テーブルを示す説明図である。
大当り開始時演出終了判定処理の一例を示すフローチャートである。
遊技フローの具体例を示す説明図である。
(A)は、レイヤ構造を模式的に示した概念図であり、(B)は、レイヤ構造の説明図である。
通常モードの異常左打ち指示に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードの異常左打ち指示(LV1)に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
通常モードの異常左打ち指示(LV2)に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
通常モードのエラー報知に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードのエラー報知に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
通常モードの異常左打ち指示と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードの異常左打ち指示と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
通常モードのエラー報知と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードのエラー報知と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
通常モードの異常左打ち指示とエラー報知と、右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードの異常左対指示とエラー報知と、右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
遊技機が設置されている遊技場の具体例を示す説明図である。
右打ちモードの異常右打ち指示に関する各演出の具体例を示す説明図である。
右打ちモードの異常右打ち指示に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
右打ちモードの大当りFF期間に異常左打ちを検出した場合に関する各演出の具体例を示す説明図である。
右打ちモードの大当りFF期間に異常左打ちを検出した場合に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
右打ちモードの大当りRD期間の異常右打ち指示に関する各演出の具体例を示す説明図である。
右打ちモードの大当りRD期間の異常右打ち指示に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
音量調整演出決定処理の一例を示すフローチャートである。
音量調整に関する各演出の具体例を示す説明図である。
音量調整に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
光量調整演出決定処理の一例を示すフローチャートである。
光量調整に関する各演出の具体例を示す説明図である。
光量調整に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
通常モードの音量調整と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードの音量調整と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
通常モードの光量調整と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードの光量調整と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
オートボタン設定演出決定処理の一例を示すフローチャートである。
オートボタンOFFモードに関する各演出の具体例を示す説明図である。
オートボタンONモードに関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードのオートボタンOFF設定演出と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードのオートボタンOFF設定演出と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
通常モードのオートボタンON設定演出と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードのオートボタンONO設定演出と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
音量調整表示、光量調整表示、オートボタン設定表示が同時に表示される場合に関する各演出の具体例を示す説明図である。
音量調整表示、光量調整表示、オートボタン設定表示が同時に表示される場合に関する各演出の具体例を示す説明図である。
音量調整表示、光量調整表示、オートボタン設定表示が同時に表示される場合に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
大当りA及び大当りBに対応する大当りFF演出(第1部)に関する各演出の具体例を示す説明図である。
大当りCに対応する大当りFF演出(第1部)に関する各演出の具体例を示す説明図である。
(A)は、大当りA及び大当りBに対応する大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図であり、(B)は、大当りCに対応する大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
大当りA及び大当りBに対応する大当りFF演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
大当りCに対応する大当りFF演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
(A)は、右打ちモードの大当りA及び大当りBに対応した大当りFF演出中のエラー報知に関する各演出の具体例を示す説明図であり、(B)は、右打ちモードの大当りCに対応した大当りFF演出中のエラー報知に関する各演出の具体例を示す説明図である。
右打ちモードの大当りA及び大当りBに対応した大当りFF演出中のエラー報知に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
右打ちモードの大当りCに対応した大当りFF演出中のエラー報知に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
(A)は、大当りAに対応した大当りED演出に関する各演出の具体例を示す説明図であり、(B)は、大当りBに対応した大当りED演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
大当りAに対応した大当りED演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
大当りBに対応した大当りED演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
大当りCに対応した大当りED演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
大当りCに対応した大当りED演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
右打ちモードの大当りED演出中のエラー報知に関する各演出の具体例を示す説明図である。
右打ちモードの大当りED演出中のエラー報知に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
獲得賞球更新演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
獲得賞球更新演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
役物と画像表示装置の正面図である。
(A)役物を備えた遊技機における大当りFF演出(第1部)中のエラー報知に関する各演出の具体例を示す説明図であり、役物を備えた遊技機における大当りFF演出(第2部)中のエラー報知に関する各演出の具体例を示す説明図である。
時短モードに移行した後に通常モードに制御される場合に関する各演出の具体例を示す説明図である。
時短モードに移行した後に通常モードに制御される場合に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
STモードに移行した後に通常モードに制御される場合に関する各演出の具体例を示す説明図である。
STモードに移行した後に通常モードに制御される場合に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
通常モードのエラー報知と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードの異常左打ち指示とエラー報知と、右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
右打ちモードの大当りRD期間の異常右打ち指示に関する各演出の具体例を示す説明図である。
パチンコ遊技機の正面図である。
パチンコ遊技機に搭載された各種の制御基板などを示す構成図である。
VRAMの内容を示す説明図である
各描画領域の説明図である。
表示優先度の説明図である。
(A)、(B)は、演出制御コマンドを例示する図である。
各乱数を示す説明図である。
表示結果判定テーブルを示す説明図である。
(A)は大当り種別判定テーブルを示す説明図であり、(B)は大当り種別の説明図である。
はずれ変動パターンの説明図である。
大当り変動パターンの説明図である。
変動パターン種別判定テーブルを示す説明図である。
はずれ用変動パターン判定テーブルの説明図である。
はずれ用変動パターン判定テーブルの説明図である。
大当り用変動パターン判定テーブルの説明図である。
遊技制御用データ保持エリアの説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
本遊技機の特徴Aを以下に説明する。
【0010】
(基本説明)
まず、パチンコ遊技機1の基本的な構成及び制御(一般的なパチンコ遊技機の構成及び制御でもある。)について説明する。
(【0011】以降は省略されています)

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