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公開番号
2024108893
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-08-13
出願番号
2023013527
出願日
2023-01-31
発明の名称
遊技機
出願人
株式会社三洋物産
代理人
弁理士法人真明センチュリー
主分類
A63F
7/02 20060101AFI20240805BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】遊技球の流下態様を改善できる遊技機を提供すること。
【解決手段】一対の羽部材J671に第2入賞口J66へ遊技球を流入させるための底壁(底壁形成部J671e)が形成され、電動役物J70(一対の羽部材J671)が閉鎖状態とされる際に、底壁(底壁形成部J671e)が第2入賞口J66から離れることで、第2入賞口J66の底壁が非形成とされる。これにより、電動役物J70(一対の羽部材J671)が閉鎖状態とされる際に羽部材J671に拾われた遊技球を第2入賞口J66の下流側に流下させることができる。その結果、遊技領域における遊技球の流下態様を改善できる。
【選択図】図650
特許請求の範囲
【請求項1】
遊技球が入球可能に構成される第1入球手段と、
その第1入球手段よりも遊技領域における下流側に位置し、遊技球が入球可能に構成される第2入球手段と、
遊技球を転動させることが可能に構成される転動面を有し、軸を中心とした所定の回転動作が行われることで、鉛直方向上方から前記転動面を視認した際に視認可能となる前記転動面の大きさを前記軸と直交する方向における変位により増減させることが可能に構成される変位手段と、
前記回転動作のための動作力を発生可能に構成される動作手段と、を備え、
前記変位手段が所定位置に変位された状態では、前記変位手段の前記転動面から流下された遊技球が前記第1入球手段に入球され、
前記所定位置に変位された前記変位手段の前記転動面を遊技球が転動している最中に前記回転動作が行われ、前記視認可能となる前記転動面の大きさが減少されると、前記転動面を転動していた遊技球が前記転動面から流下されて前記第2入球手段に入球することが可能とされることを特徴とする遊技機。
続きを表示(約 300 文字)
【請求項2】
前記変位手段が前記所定位置に変位された状態では、前記遊技領域の所定領域を流下する遊技球が前記所定領域から前記変位手段の転動面に流下することが可能とされ、
前記視認可能となる前記転動面の大きさが最小となる位置に前記変位手段が変位された状態では、前記所定領域を流下する遊技球が前記所定領域から前記変位手段の転動面に流下することが不能とされることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
【請求項3】
前記変位手段に当接される遊技球の当接位置に応じて、前記当接されている遊技球から前記変位手段に作用される力の向きが変化可能に構成されることを特徴とする請求項2記載の遊技機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、パチンコ機などの遊技機に関するものである。
続きを表示(約 1,200 文字)
【背景技術】
【0002】
遊技球が入球可能に構成される入球手段と、変位可能に構成される変位手段とを備えた遊技機が知られている(特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2017-012463号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上述した遊技機では、遊技球の流下態様に改善の余地があるという問題点があった。
【0005】
本発明は、上記例示した問題点を解決するためになされたものであり、遊技球の流下態様を改善できる遊技機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
この目的を達成するために請求項1記載の遊技機は、遊技球が入球可能に構成される第1入球手段と、その第1入球手段よりも遊技領域における下流側に位置し、遊技球が入球可能に構成される第2入球手段と、遊技球を転動させることが可能に構成される転動面を有し、軸を中心とした所定の回転動作が行われることで、鉛直方向上方から前記転動面を視認した際に視認可能となる前記転動面の大きさを前記軸と直交する方向における変位により増減させることが可能に構成される変位手段と、前記回転動作のための動作力を発生可能に構成される動作手段と、を備え、前記変位手段が所定位置に変位された状態では、前記変位手段の前記転動面から流下された遊技球が前記第1入球手段に入球され、前記所定位置に変位された前記変位手段の前記転動面を遊技球が転動している最中に前記回転動作が行われ、前記視認可能となる前記転動面の大きさが減少されると、前記転動面を転動していた遊技球が前記転動面から流下されて前記第2入球手段に入球することが可能とされる。
【0007】
請求項2記載の遊技機は、請求項1記載の遊技機において、前記変位手段が前記所定位置に変位された状態では、前記遊技領域の所定領域を流下する遊技球が前記所定領域から前記変位手段の転動面に流下することが可能とされ、前記視認可能となる前記転動面の大きさが最小となる位置に前記変位手段が変位された状態では、前記所定領域を流下する遊技球が前記所定領域から前記変位手段の転動面に流下することが不能とされる。
【0008】
請求項3記載の遊技機は、請求項2記載の遊技機において、前記変位手段に当接される遊技球の当接位置に応じて、前記当接されている遊技球から前記変位手段に作用される力の向きが変化可能に構成される。
【発明の効果】
【0009】
請求項1記載の遊技機によれば、遊技球の流下態様を改善できる。
【0010】
請求項2記載の遊技機によれば、請求項1記載の遊技機の奏する効果に加え、遊技球の流下態様を改善できる。
(【0011】以降は省略されています)
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