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発行日2025-03-27
公報種別意匠公報(S)
登録番号1794416
登録日2025-03-18
意匠に係る物品貫通穴作成補助具
意匠分類K1-422(利器及び工具)
出願番号2024009050
出願日2024-04-15
意匠権者株式会社GLOBE
代理人
意匠に係る物品の説明本物品は、参考使用中断面図に示すように、板材のような孔開け対象のワーク41に、ホールソーの刃12が直角に当たった状態を維持するための補助具である。 参考使用中断面図に示すように、ホールソーの軸心穴11に孔開け補助棒21が挿入されることで軸心穴11の内壁と補助棒21の外面とが接触した状態で、ホールソーを上下に擦り動かすことができ、ホールソーの刃12がワーク41に直角に当たった状態を維持しながらワーク41に貫通穴43を作成できる。 本物品は、参考使用断面図1で示すようにワーク41と貼付け部22の底面とが接着31(具体的には参考使用断面図2で示すように両面テープ32)され、固定された状態で使用される。
意匠の説明[参考A-A断面図]の破線1で示す補助棒の軸心と破線2で示す貼付け部22の平らな底面とが垂直関係にある。 [参考図]の補助棒21と貼付け部22は垂直関係にあるため、板材を貫通させることに適している。 [参考使用断面図1]はワーク41に貼付けセンター2を接着31し、ホールソー1を使用し切削する前の断面図である。 [参考使用断面図2]はワーク41に貼付けセンター2を両面テープ32で固定し、ホールソー1を使用し切削する前の断面図である。 [参考使用後断面図]で示すコア42は、ホールソー1で切削したワーク41の切れ端である。 通常ホールソーで孔開けをする際、ホールソー中心部に設けられたドリルで先に孔を開け、ホールソー本体の振れを防止する。 しかし、アクリル等の割れやすい板材に孔開けをする場合、ドリルで孔を開ける際に割れてしまう。本物品をアクリル等の割れやすい板材の孔開けをする予定の箇所に貼付ければ、ホールソーの振れを防止できドリルで孔を開ける必要がなく円形の孔開けが可能になる。
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