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発行日2023-10-16
公報種別意匠公報(S)
登録番号1755347
登録日2023-10-05
意匠に係る物品係止具
意匠分類J6-19(保安機械器具等)
出願番号2023001733
出願日2023-01-31
意匠権者株式会社MIKI
代理人個人
意匠に係る物品の説明使用状態を示す参考図1に示すような墜落制止用器具等の、縦方向のベルトを有する物品に対し、本物品の板状部材を接続するように構成される。 使用状態を示す参考斜視図1に示すように、ベルトが折りたたまれた状態で、そのベルトが本物品の板状部材の貫通孔に通される。 貫通孔に通されたベルトの内側に対し、使用状態を示す参考斜視図1に示すように、2つの端部の間に間隙を有する開曲線状に形成された固定用部材が差し込まれる(固定用部材は、開曲線と上記間隙の内側と外側を区画するようないわば「長方形とC字型を組み合わせた」形状である)。 上記説明を言い換えると、この折り畳まれたベルトの内側に固定用部材が通されるときは、固定用部材の上記間隙から折り畳まれたベルトが差し込まれると説明することができる。 さらに使用状態を示す参考正面図、使用状態を示す参考背面図に示すように、折り畳まれて当該貫通孔に通されたベルトにおける、当該貫通孔に通されていない部分が、さらに固定用部材の内側領域に通される。これはユーザーにより当該ベルト部分が固定用部材の間隙に通されることでこのような状態が形成される。 使用状態を示す参考斜視図2および3に示すように上記過程を経て、本物品の板状部材の貫通孔と、固定用部材の双方に通されたベルトは、本物品により、ベルトと本物品の相対的な位置を強固に保持することができる。 つまり、固定用部材の間隙側と反対側の長軸部分と、板状部材の貫通孔を区画する貫通孔縁部との間にベルトが挟まり、一般的なベルト固定部材より両者の相対位置を強く保持することが可能となる。 以上のように、固定部材と板状部材は機能的な一体性を有し、相互に他方の存在を前提として本物品の係止具を形成する。
意匠の説明各図において青色に着色した部分以外の部分が意匠登録を受けようとする部分である。
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