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発行日
2024-07-23
公報種別
意匠公報(S)
登録番号
1691118
登録日
2021-07-08
意匠に係る物品
ついたて
意匠分類
D7
-190(家具)
出願番号
2020019045
出願日
2020-09-07
意匠権者
日本マタイ株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
意匠に係る物品の説明
本願の意匠に係る物品は、Covit-19等の飛沫感染防止対策のために、工具等を一切用いることなく組み立てて、卓上等に簡易に設置して使用されるついたてである。このついたては、具体的には、2つ折りに折り畳み可能な透明のチューブの内部に、上下2つの横枠を挿入して面部を構成し、この面部を左右の2つの脚部により支持して組み立てられる。面部は、第1の横枠がチューブの内部の上端に係合することによりチューブを支持する一方、第2の横枠がチューブの内部の下端を押し下げることにより、チューブを面状に伸張させて形成される。従って、窓として機能する面部は、単一の板状の透明性材料から成るのではなく、2つ折りにされたチューブが表裏にわたって存在する2重構造を有し、内部に空間を有する。これらの横枠と脚部とは、組立状態を示す参考図に示すように、第1及び第2の横枠に形成された凹部を、脚部に形成された上下2箇所の凹部にそれぞれ嵌め込むことにより、組み付けられる。脚部に形成された下方の凹部の上方には、脚部の一部に切り込みを入れて形成され脚部に対して開閉可能なストッパが設けられ、下方の第2の横枠を脚部に嵌め込む際には、このストッパを開けて(押し上げて)、第2の横枠の凹部を脚部の下方の凹部に嵌め込み、嵌め込んだ後は、このストッパを閉じる(押し下げる)ことにより、第2の横枠が上方へ変位するのを防止する。なお、この第2の横枠の下方には、書類等の受け渡しを可能とするための間隙が設けられている。
意匠の説明
実線で表した部分が、意匠登録を受けようとする部分である。具体的には、脚部の下方の一部に凹字状に切り込みを入れる一方、凹字の上方の開口部分に折り目加工を施して形成され、この折り目加工された部分をヒンジとして脚部に対して開閉可能なストッパ部分が意匠登録を受けようとする部分である。本願意匠の上下2つの横枠及び左右の2つの脚部の材質は主として段ボールである。折り畳み可能なチューブの材質は主としてポリエチレンであって透明である。また、脚部に形成された下方の凹部の上方にはストッパが形成され、このストッパは、脚部の一部に切り込みを入れて形成され、組立状態を示す参考図に示すように、脚部に対して開閉可能である。
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