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公開番号2025178106
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-12-05
出願番号2025030827
出願日2025-02-28
発明の名称推薦コンテンツに対してテーマごとに探索領域を提供するための方法、コンピュータ装置、およびコンピュータプログラム
出願人ラインプラスコーポレーション,LINE Plus Corporation
代理人弁理士法人ITOH
主分類G06F 3/0481 20220101AFI20251128BHJP(計算;計数)
要約【課題】推薦コンテンツに対してテーマごとに探索領域を提供するための方法、コンピュータ装置、およびコンピュータプログラムを開示する。
【解決手段】推薦コンテンツ提供方法は、メッセンジャープラットフォームで提供される機能の1つとして動画サービス画面を提供するステップ、およびテーマ(theme)単位の推薦コンテンツビューイング(viewing)のために複数のテーマキーワードで構成されたナビゲーションバー(navigation bar)を動画サービス画面上に表示するステップを含む。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項１】
少なくとも１つのプロセッサを含むコンピュータ装置の推薦コンテンツ提供方法であって、
前記少なくとも１つのプロセッサにより、メッセンジャープラットフォームで提供される機能の１つとして動画サービス画面を提供するステップ、および
前記少なくとも１つのプロセッサにより、テーマ（ｔｈｅｍｅ）単位の推薦コンテンツビューイング（ｖｉｅｗｉｎｇ）のために、複数のテーマキーワードで構成されたナビゲーションバー（ｎａｖｉｇａｔｉｏｎｂａｒ）を前記動画サービス画面上に表示するステップ
を含む、推薦コンテンツ提供方法。
続きを表示（約 1,300 文字）【請求項２】
前記表示するステップは、
前記動画サービス画面上に前記ナビゲーションバーが表示される場合、前記ナビゲーションバーに対するツールチップ（ｔｏｏｌｔｉｐ）を表示するステップ
を含む、請求項１に記載の推薦コンテンツ提供方法。
【請求項３】
前記表示するステップは、
前記動画サービス画面に移動した時点においてデバイス画面が縦モードである場合、前記ナビゲーションバーと前記ナビゲーションバーに対するツールチップを表示するステップ、および
前記動画サービス画面に移動した時点においてデバイス画面が横モードである場合、前記ツールチップの表示は省略して前記ナビゲーションバーを表示するステップ
を含む、請求項１に記載の推薦コンテンツ提供方法。
【請求項４】
前記表示するステップは、
前記動画サービス画面に移動するときに、前記ナビゲーションバーをアニメーションインタラクション（ａｎｉｍａｔｉｏｎｉｎｔｅｒａｃｔｉｏｎ）で表示すること
を特徴とする、請求項１に記載の推薦コンテンツ提供方法。
【請求項５】
前記表示するステップは、
単位期間ごとに、当該期間中に前記動画サービス画面に初めて移動するときには前記ナビゲーションバーをアニメーションインタラクションで表示し、その後はインタラクションなく固定された形式で前記ナビゲーションバーの表示を維持すること
を特徴とする、請求項１に記載の推薦コンテンツ提供方法。
【請求項６】
前記ナビゲーションバーは、前記テーマキーワードをブラウジングするための左右スワイプ（ｓｗｉｐｅ）を支援すること
を特徴とする、請求項１に記載の推薦コンテンツ提供方法。
【請求項７】
前記ナビゲーションバーは、ＣＭＳ（ｃｏｎｔｅｎｔｍａｎａｇｅｍｅｎｔｓｙｓｔｅｍ）を介して事前に設定されたテーマキーワードで構成されること
を特徴とする、請求項１に記載の推薦コンテンツ提供方法。
【請求項８】
前記ナビゲーションバーは、前記各テーマキーワードのユーザログに基づいて前記テーマキーワードの表示順がパーソナライズされること
を特徴とする、請求項１に記載の推薦コンテンツ提供方法。
【請求項９】
前記推薦コンテンツ提供方法は、
前記少なくとも１つのプロセッサにより、前記ナビゲーションバーで特定のテーマキーワードが選択された場合、前記動画サービス画面を介して、前記特定のテーマキーワードと関連する推薦コンテンツを提供するステップ
をさらに含む、請求項１に記載の推薦コンテンツ提供方法。
【請求項１０】
前記推薦コンテンツを提供するステップは、
前記特定のテーマキーワードにマッピングされた少なくとも１つのハッシュタグを基準にして、前記ハッシュタグのコンテンツプール（ｐｏｏｌ）を当該テーマ単位のコンテンツ群として利用して前記推薦コンテンツとしてのビューイングを提供すること
を特徴とする、請求項９に記載の推薦コンテンツ提供方法。
（【請求項１１】以降は省略されています）
発明の詳細な説明【技術分野】
【０００１】
以下の説明は、推薦コンテンツを提供する技術に関する。
続きを表示（約 1,100 文字）【背景技術】
【０００２】
ソーシャルネットワークサービス（ＳＮＳ）やメッセンジャーのようなソーシャルメディアは、人と人との関係を志向するサービスを総称するものであって、ユーザ同士のつながりを構築し、投稿によるインタラクションを支援する。
【０００３】
ソーシャルメディアは、互いに異なるコンテキストを用いてユーザに情報を提供する。例えば、ソーシャルメディアは、ユーザ関係に関する更新情報、投稿の更新情報、コンテンツ推薦はもちろん、その他にも様々な情報アイテムを提供する。
【０００４】
例えば、特許文献１（登録日２０１７年６月２９日）には、ＳＮＳを利用して投稿を管理する技術が開示されている。
【０００５】
ソーシャルメディアの利用が大衆化し、そのプラットフォームが提供する機能がますます多様化する中、１５秒から１０分以内の短い映像で制作されたショートフォームコンテンツ（ｓｈｏｒｔ－ｆｏｒｍｃｏｎｔｅｎｔ）を配信して共有するための動画プラットフォームがサービスされている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【０００６】
韓国登録特許第１０－１７５４３７３号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００７】
メッセンジャープラットフォームに含まれる機能の１つである動画サービスにおいて、推薦コンテンツに対してテーマごとに探索領域を提供する。
【０００８】
テーマ内の同じトピックのコンテンツを推薦する領域を通じて、コンテンツをテーマ単位で消費できる空間を提供する。
【課題を解決するための手段】
【０００９】
少なくとも１つのプロセッサを含むコンピュータ装置の推薦コンテンツ提供方法であって、少なくとも１つのプロセッサにより、メッセンジャープラットフォームで提供される機能の１つとして動画サービス画面を提供するステップ、および少なくとも１つのプロセッサにより、テーマ（ｔｈｅｍｅ）単位の推薦コンテンツビューイング（ｖｉｅｗｉｎｇ）のために、複数のテーマキーワードで構成されたナビゲーションバー（ｎａｖｉｇａｔｉｏｎｂａｒ）を動画サービス画面上に表示するステップを含む、推薦コンテンツ提供方法を提供する。
【００１０】
一側面によると、表示するステップは、動画サービス画面上にナビゲーションバーが表示される場合、ナビゲーションバーに対するツールチップ（ｔｏｏｌｔｉｐ）を表示するステップを含んでよい。
（【００１１】以降は省略されています）

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