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公開番号
2025175131
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-11-28
出願番号
2025157648,2024109470
出願日
2025-09-24,2019-02-14
発明の名称
映像の符号化装置、映像の復号化装置、映像の符号化方法、及び、映像の復号化方法
出願人
日本電気株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
H04N
19/105 20140101AFI20251120BHJP(電気通信技術)
要約
【課題】画面内予測に使用される画像の使用範囲を適応的に制御することを可能にする映像符号化又は映像復号装置、映像符号化又は映像復号方法、プログラム、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】画面内予測装置は、処理対象ブロックのための画面内予測に使用される候補画像の位置と処理対象ブロックが属するユニットの位置との関係に基づいて、画面内予測に使用される画像の使用範囲のうちのユニットの端部を所定方向にまたいで画面内予測に使用される部分範囲を、所定の最大範囲以下に制御する制御部を含む。
【選択図】図7
特許請求の範囲
【請求項1】
処理対象ブロックのための画面内予測に使用される画像の使用範囲を制御する制御部を備え、
前記制御部は、
前記使用範囲を、符号化ツリーユニットの端部を上方向にまたいで前記画面内予測に使用可能な第1の最大範囲以下に制御し、
前記使用範囲を前記第1の最大範囲以下に制御しない場合に、前記使用範囲を、前記第1の最大範囲よりも大きい第2の最大範囲以下に制御し、
前記使用範囲が前記第2の最大範囲以下に制御される場合、前記使用範囲は複数のラインを含み、かつ、前記複数のラインのうちの少なくとも一つが前記処理対象ブロックのための画面内予測に使用され、
前記複数のラインの全てが連続して配置されている、映像の符号化装置。
続きを表示(約 1,200 文字)
【請求項2】
処理対象ブロックのための画面内予測に使用される画像の使用範囲を制御することを含み、
前記制御することは、
前記使用範囲を、符号化ツリーユニットの端部を上方向にまたいで前記画面内予測に使用可能な第1の最大範囲以下に制御することと、
前記使用範囲を前記第1の最大範囲以下に制御しない場合に、前記使用範囲を、前記第1の最大範囲よりも大きい第2の最大範囲以下に制御することと、
を含み、
前記使用範囲が前記第2の最大範囲以下に制御される場合、前記使用範囲は複数のラインを含み、かつ、前記複数のラインのうちの少なくとも一つが前記処理対象ブロックのための画面内予測に使用され、
前記複数のラインの全てが連続して配置されている、
映像の符号化方法。
【請求項3】
処理対象ブロックのための画面内予測に使用される画像の使用範囲を制御する制御部を備え、
前記制御部は、
前記使用範囲を、符号化ツリーユニットの端部を上方向にまたいで前記画面内予測に使用可能な第1の最大範囲以下に制御し、
前記使用範囲を前記第1の最大範囲以下に制御しない場合に、前記使用範囲を、前記第1の最大範囲よりも大きい第2の最大範囲以下に制御し、
前記使用範囲が前記第2の最大範囲以下に制御される場合、前記使用範囲は複数のラインを含み、かつ、前記複数のラインのうちの少なくとも一つが前記処理対象ブロックのための画面内予測に使用され、
前記複数のラインの全てが連続して配置されている、映像の復号化装置。
【請求項4】
処理対象ブロックのための画面内予測に使用される画像の使用範囲を制御することを含み、
前記制御することは、
前記使用範囲を、符号化ツリーユニットの端部を上方向にまたいで前記画面内予測に使用可能な第1の最大範囲以下に制御することと、
前記使用範囲を前記第1の最大範囲以下に制御しない場合に、前記使用範囲を、前記第1の最大範囲よりも大きい第2の最大範囲以下に制御することと、
を含み、
前記使用範囲が前記第2の最大範囲以下に制御される場合、前記使用範囲は複数のラインを含み、かつ、前記複数のラインのうちの少なくとも一つが前記処理対象ブロックのための画面内予測に使用され、
前記複数のラインの全てが連続して配置されている、
映像の復号化方法。
【請求項5】
前記制御部は、画面内予測に使用される画像が、前記符号化ツリーユニットの端部を上方向に超えて位置する場合に、前記使用範囲を前記第1の最大範囲以下に制御する
請求項1に記載の映像の符号化装置。
【請求項6】
前記制御部は、画面内予測に使用される画像が、前記符号化ツリーユニットの端部を上方向に超えて位置する場合に、前記使用範囲を前記第1の最大範囲以下に制御する
請求項3に記載の映像の復号化装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、映像符号化又は映像復号化装置、映像符号化又は映像復号方法、映像符号化又は映像復号処理のためのプログラム、及び記録媒体に関する。
続きを表示(約 2,400 文字)
【背景技術】
【0002】
画面内予測符号化では、処理対象ブロックに隣接する再構築画像から画面内予測画像を生成する。例えば非特許文献1に記載されているHEVC(High Efficiency Video Coding)規格などでは、処理対象ブロックに対してそれぞれ左方向に隣接する1画素及び上方向に隣接する1画素に対応する再構築画像を参照範囲に設定することで、画面内予測画像を生成する。
【先行技術文献】
【非特許文献】
【0003】
R. Joshi et al., " High Efficiency Video Coding (HEVC) Screen Content Coding: Draft 5" document JCTVC-V1005, Joint Collaborative Team on Video Coding (JCT-VC) of ITU-T SG 16 WP 3 and ISO/IEC JTC 1/SC 29/WG 11, 22nd Meeting: Geneva, CH, 15-21 Oct. 2015.
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、画面内予測に使用される画像の使用範囲を拡大すると、その拡大する範囲に応じて、映像符号化装置および映像復号装置で用いられるラインバッファのサイズ要求が増大するという問題がある。このため、画面内予測に使用される画像の使用範囲を適応的に制御することが望まれる。
【0005】
本発明の目的は、画面内予測に使用される画像の使用範囲を適応的に制御することを可能にする映像符号化又は映像復号装置、映像符号化又は映像復号方法、プログラム、及び記録媒体を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の一つの態様によれば、映像符号化又は映像復号装置は、処理対象ブロックのための画面内予測に使用される画像の使用範囲を制御する制御部を備え、制御部は、使用範囲を、符号化ツリーユニットの端部を上方向にまたいで画面内予測に使用可能な第1の最大範囲以下に制御し、使用範囲を第1の最大範囲以下に制御しない場合に、使用範囲を、第1の最大範囲よりも大きい第2の最大範囲以下に制御し、使用範囲が第2の最大範囲以下に制御される場合、使用範囲は複数のラインを含み、かつ、複数のラインのうちの少なくとも一つが処理対象ブロックのための画面内予測に使用され、複数のラインの全てが連続して配置されている。
【0007】
本発明の一つの態様によれば、映像符号化又は映像復号方法は、処理対象ブロックのための画面内予測に使用される画像の使用範囲を制御することを含み、制御することは、使用範囲を、符号化ツリーユニットの端部を上方向にまたいで画面内予測に使用可能な第1の最大範囲以下に制御することと、使用範囲を第1の最大範囲以下に制御しない場合に、使用範囲を、第1の最大範囲よりも大きい第2の最大範囲以下に制御することと、を含み、使用範囲が第2の最大範囲以下に制御される場合、使用範囲は複数のラインを含み、かつ、複数のラインのうちの少なくとも一つが処理対象ブロックのための画面内予測に使用され、複数のラインの全てが連続して配置されている。
【発明の効果】
【0008】
本発明の一つの態様によれば、画面内予測に使用される画像の使用範囲を適応的に制御することが可能になる。なお、本発明により、当該効果の代わりに、又は当該効果とともに、他の効果が奏されてもよい。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図1は、水平画素bwが4画素、垂直画素Bhが4画素からそれぞれ構成される処理対象ブロックに対して、上述したHEVC規格において画面内予測に用いる再構築画像の具体例を示す図である。
図2は、水平画素bwが4画素、垂直画素Bhが4画素からそれぞれ構成される処理対象ブロックに対して、拡大された参照範囲の具体例を示す図である。
図3は、本発明の実施形態に係る画面内予測装置100の概略的な構成の一例を示す説明図である。
図4は、第1の実施形態に係る領域制御処理部110の概略的な構成の例を示すブロック図である。
図5は、領域制御処理部110に係る処理の具体例を説明するための図である。
図6は、画面内予測装置100により行われる処理の流れの例を説明するためのフローチャートである。
図7は、第1の実施形態の実施例に係る効果を説明するための図である。
図8は、映像符号化装置800の概略的な構成を示すブロック図である。
図9は、映像復号装置900の概略的な構成を示すブロック図である。
図10は、画面内予測装置100が適用される情報処理システム100の概略的な構成を示すブロック図である。
図11は、上述した映像符号化装置800と上述した映像復号装置900とが、無線伝送路又は有線伝送路などの伝送路300で接続されるシステムを示す図である。
図12は、第2の実施形態に係る映像符号化装置800の概略的な構成の例を示すブロック図である。
図13は、第2の実施形態に係る映像復号装置900の概略的な構成の例を示すブロック図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、添付の図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、同様に説明されることが可能な要素については、同一の符号を付することにより重複説明が省略され得る。
(【0011】以降は省略されています)
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