TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
公開番号
2025174985
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-11-28
出願番号
2025145114,2023545570
出願日
2025-09-02,2022-08-29
発明の名称
研磨液、研磨方法、部品の製造方法、及び、半導体部品の製造方法
出願人
株式会社レゾナック
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
C09K
3/14 20060101AFI20251120BHJP(染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用)
要約
【課題】銅の研磨速度を向上させることが可能な研磨液、前記研磨液を用いた研磨方法、前記研磨方法を用いた部品の製造方法、及び、前記研磨方法を用いた半導体部品の製造方法を提供する。
【解決手段】セリウム酸化物を含む砥粒と、アンモニウム塩と、を含有し、pHが9.00以上である、研磨液。前記研磨液を用いて、銅を含有する被研磨部材を研磨する、研磨方法。前記研磨方法により研磨された被研磨部材を用いて部品を得る、部品の製造方法。前記研磨方法により研磨された被研磨部材を用いて半導体部品を得る、半導体部品の製造方法。
【選択図】なし
特許請求の範囲
【請求項1】
セリウム酸化物を含む砥粒と、アンモニウム塩と、ヒドロキシ基を有するエーテル化合物と、を含有し、
前記エーテル化合物が、1つのエーテル基を有する化合物を含み、
pHが9.00以上である、研磨液。
続きを表示(約 710 文字)
【請求項2】
セリウム酸化物を含む砥粒と、アンモニウム塩と、ヒドロキシ基を有するエーテル化合物と、を含有し、
前記エーテル化合物の含有量が前記砥粒100質量部に対して3質量部以上であり、
pHが9.00以上である、研磨液。
【請求項3】
セリウム酸化物を含む砥粒と、アンモニウム塩と、ヒドロキシ基を有するエーテル化合物と、を含有し、
前記エーテル化合物が、アルコキシアルコールと、ポリエーテルと、を含み、
pHが9.00以上である、研磨液。
【請求項4】
前記ポリエーテルがポリグリセリンを含む、請求項3に記載の研磨液。
【請求項5】
前記ポリエーテルの含有量が、研磨液の全質量を基準として0.5~3質量%である、請求項3に記載の研磨液。
【請求項6】
前記エーテル化合物が、2つ以上のヒドロキシ基を有する化合物を含む、請求項1~5のいずれか一項に記載の研磨液。
【請求項7】
前記エーテル化合物がアルコキシアルコールを含む、請求項1又は2に記載の研磨液。
【請求項8】
前記アルコキシアルコールが3-メトキシ-3-メチル-1-ブタノールを含む、請求項7に記載の研磨液。
【請求項9】
前記アルコキシアルコールの含有量が、研磨液の全質量を基準として0.2~0.8質量%である、請求項7に記載の研磨液。
【請求項10】
前記アンモニウム塩が炭酸アンモニウムを含む、請求項1~5のいずれか一項に記載の研磨液。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、研磨液、研磨方法、部品の製造方法、半導体部品の製造方法等に関する。
続きを表示(約 2,700 文字)
【背景技術】
【0002】
近年の電子デバイスの製造工程では、高密度化、微細化等のための加工技術の重要性がますます高まっている。加工技術の一つであるCMP(ケミカル・メカニカル・ポリッシング:化学機械研磨)技術は、電子デバイスの製造工程において、シャロートレンチ分離(シャロー・トレンチ・アイソレーション:STI)の形成、プリメタル絶縁材料又は層間絶縁材料の平坦化、プラグ又は埋め込み金属配線の形成等に必須の技術となっている。CMPに用いられる研磨液としては、セリウム酸化物を含む砥粒を含有する研磨液が知られている(例えば、下記特許文献1及び2参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開平10-106994号公報
特開平08-022970号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
CMPに用いることが可能な研磨液に対しては、銅を含有する被研磨部材を研磨して早期に除去することが求められる場合がある。このような研磨液に対しては、銅の研磨速度を向上させることが求められる。
【0005】
本開示の一側面は、銅の研磨速度を向上させることが可能な研磨液を提供することを目的とする。本開示の他の一側面は、前記研磨液を用いた研磨方法を提供することを目的とする。本開示の他の一側面は、前記研磨方法を用いた部品の製造方法を提供することを目的とする。本開示の他の一側面は、前記研磨方法を用いた半導体部品の製造方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示は、いくつかの側面において、下記の[1]~[17]等に関する。
[1]セリウム酸化物を含む砥粒と、アンモニウム塩と、を含有し、pHが9.00以上である、研磨液。
[2]前記アンモニウム塩が炭酸アンモニウムを含む、[1]に記載の研磨液。
[3]前記アンモニウム塩が過硫酸アンモニウムを更に含む、[2]に記載の研磨液。
[4]前記アンモニウム塩の含有量が0.3~2質量%である、[1]~[3]のいずれか一つに記載の研磨液。
[5]アンモニアを更に含有する、[1]~[4]のいずれか一つに記載の研磨液。
[6]ヒドロキシ基を有するエーテル化合物を更に含有する、[1]~[5]のいずれか一つに記載の研磨液。
[7]前記エーテル化合物がアルコキシアルコールを含む、[6]に記載の研磨液。
[8]前記アルコキシアルコールが3-メトキシ-3-メチル-1-ブタノールを含む、[7]に記載の研磨液。
[9]前記アルコキシアルコールの含有量が、研磨液の全質量を基準として0.2~0.8質量%である、[7]又は[8]に記載の研磨液。
[10]前記エーテル化合物が、2つ以上のヒドロキシ基を有する化合物を含む、[6]~[9]のいずれか一つに記載の研磨液。
[11]前記エーテル化合物がポリエーテルを含む、[6]~[10]のいずれか一つに記載の研磨液。
[12]前記ポリエーテルがポリグリセリンを含む、[11]に記載の研磨液。
[13]前記ポリエーテルの含有量が、研磨液の全質量を基準として0.5~3質量%である、[11]又は[12]に記載の研磨液。
[14]pHが9.00~11.00である、[1]~[13]のいずれか一つに記載の研磨液。
[15][1]~[14]のいずれか一つに記載の研磨液を用いて、銅を含有する被研磨部材を研磨する、研磨方法。
[16][15]に記載の研磨方法により研磨された被研磨部材を用いて部品を得る、部品の製造方法。
[17][15]に記載の研磨方法により研磨された被研磨部材を用いて半導体部品を得る、半導体部品の製造方法。
【発明の効果】
【0007】
本開示の一側面によれば、銅の研磨速度を向上させることが可能な研磨液を提供することができる。本開示の他の一側面によれば、前記研磨液を用いた研磨方法を提供することができる。本開示の他の一側面によれば、前記研磨方法を用いた部品の製造方法を提供することができる。本開示の他の一側面によれば、前記研磨方法を用いた半導体部品の製造方法を提供することができる。本開示の他の一側面によれば、銅を含有する被研磨部材の研磨への研磨液の応用を提供することができる。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、本開示の実施形態について説明する。但し、本開示は下記実施形態に限定されるものではない。
【0009】
本明細書において、「~」を用いて示された数値範囲は、「~」の前後に記載される数値をそれぞれ最小値及び最大値として含む範囲を示す。数値範囲の「A以上」とは、A、及び、Aを超える範囲を意味する。数値範囲の「A以下」とは、A、及び、A未満の範囲を意味する。本明細書に段階的に記載されている数値範囲において、ある段階の数値範囲の上限値又は下限値は、他の段階の数値範囲の上限値又は下限値と任意に組み合わせることができる。本明細書に記載されている数値範囲において、その数値範囲の上限値又は下限値は、実施例に示されている値に置き換えてもよい。「A又はB」とは、A及びBのどちらか一方を含んでいればよく、両方とも含んでいてもよい。本明細書に例示する材料は、特に断らない限り、1種を単独で又は2種以上を組み合わせて用いることができる。組成物中の各成分の含有量は、組成物中に各成分に該当する物質が複数存在する場合、特に断らない限り、組成物中に存在する当該複数の物質の合計量を意味する。「膜」との語は、平面図として観察したときに、全面に形成されている形状の構造に加え、一部に形成されている形状の構造も包含される。「工程」との語は、独立した工程だけではなく、他の工程と明確に区別できない場合であってもその工程の所期の作用が達成されれば、本用語に含まれる。「アルキル基」は、特に断らない限り、直鎖状、分岐又は環状のいずれであってもよい。「砥粒」とは、複数の粒子の集合を意味するが、便宜的に、砥粒を構成する一の粒子を砥粒と呼ぶことがある。
【0010】
<研磨液>
本実施形態に係る研磨液は、セリウム酸化物を含む砥粒と、アンモニウム塩と、を含有し、pHが9.00以上である。本実施形態に係る研磨液は、CMP研磨液として用いることができる。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
関連特許
株式会社レゾナック
熱交換器、及び熱交換器の製造方法
9日前
株式会社レゾナック
エポキシ樹脂組成物及び半導体装置
11日前
株式会社レゾナック
半導体装置の製造方法、及び、配線基板
17日前
株式会社レゾナック
不織布製造用ポリアミドイミド樹脂組成物
1日前
株式会社レゾナック
研磨液、研磨方法、部品の製造方法、及び、半導体部品の製造方法
1日前
株式会社レゾナック
感光性樹脂組成物、感光性エレメント、プリント配線板、及びプリント配線板の製造方法
1日前
株式会社レゾナック
感光性樹脂組成物、感光性エレメント、プリント配線板、及びプリント配線板の製造方法
17日前
株式会社レゾナック
プライマー、プライマー層付き基板、プライマー層付き基板の製造方法、半導体装置及び半導体装置の製造方法
9日前
日本化薬株式会社
インク
2か月前
日本化薬株式会社
インク
22日前
ベック株式会社
水性被覆材
1か月前
ベック株式会社
被膜形成方法
1か月前
ベック株式会社
被膜形成方法
3か月前
日本製紙株式会社
圧着紙
1か月前
株式会社日本触媒
インクセット
2か月前
個人
絵具及び絵具セット
1か月前
出光興産株式会社
構造体
22日前
日本化薬株式会社
前処理組成物
1か月前
日本化薬株式会社
インクセット
22日前
日本化薬株式会社
インク組成物
2か月前
関西ペイント株式会社
塗料組成物
3か月前
メック株式会社
表面処理剤
1か月前
個人
滑り止め分散剤組成物
1か月前
東ソー株式会社
印刷インキ組成物
1か月前
株式会社KRI
潜熱蓄熱材組成物
1か月前
東亞合成株式会社
プライマー組成物
1か月前
日澱化學株式会社
ホットメルト接着剤
1か月前
シヤチハタ株式会社
油性インキ組成物
3か月前
株式会社グッドネス
保冷パック
25日前
株式会社共和
粘着テープ
2日前
東ソー株式会社
土木用注入薬液組成物
2か月前
アイカ工業株式会社
光硬化型圧着組成物
3か月前
アイカ工業株式会社
ホットメルト組成物
1か月前
AGC株式会社
液状組成物
4か月前
大日精化工業株式会社
顔料分散液
2か月前
マクセル株式会社
粘着テープ
25日前
続きを見る
他の特許を見る