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公開番号2025174565
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-11-28
出願番号2024081015
出願日2024-05-17
発明の名称車両用エアバッグ装置
出願人株式会社SUBARU
代理人個人,個人,個人,個人
主分類B60R 21/205 20110101AFI20251120BHJP(車両一般)
要約【課題】斜め衝突または狭小ラップ衝突等が発生した場合であっても、乗員の頭部を効果的に保護できる車両用エアバッグ装置を提供する。
【解決手段】車両用エアバッグ装置20は、シート11の前方側に配設される乗員保護装置である。車両用エアバッグ装置20は、第1エアバッグ部211と、第2エアバッグ部212と、テザー23と、を具備する。第1エアバッグ部211は、シート11の前方側に配設される。第2エアバッグ部212は、第1エアバッグ部211と連続すると共に、第1エアバッグ部211よりも車両幅方向において内側に配設される。テザー23は、第2エアバッグ部212に接続される。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
シートの前方側に配設される車両用エアバッグ装置であり、
第1エアバッグ部と、第2エアバッグ部と、テザーと、を具備し、
前記第1エアバッグ部は、前記シートの前方側に突出するように配設され、
前記第2エアバッグ部は、前記第1エアバッグ部と連続すると共に、前記第1エアバッグ部よりも車両幅方向において内側に突出するように配設され、
前記テザーは、前記第2エアバッグ部に接続されることを特徴とする車両用エアバッグ装置。
続きを表示(約 840 文字)【請求項2】
アクチュエータを更に具備し、
前記テザーは、第1端部と、第2端部とを有し、
前記テザーの前記第1端部は、前記第2エアバッグ部に接続され、
前記テザーの前記第2端部は、前記アクチュエータにより保持されることを特徴とする請求項1に記載の車両用エアバッグ装置。
【請求項3】
前記テザーの前記第1端部は、車両幅方向において、前記第1エアバッグ部から離れる側の前記第2エアバッグ部の端部に接続することを特徴とする請求項2に記載の車両用エアバッグ装置。
【請求項4】
アクチュエータを更に具備し、
前記第2エアバッグ部はベント部を有し、
前記ベント部に前記テザーが接続され、
前記テザーは、第1端部と、第2端部とを有し、
前記テザーの前記第1端部は、前記ベント部に接続され、
前記テザーの前記第2端部は、前記アクチュエータにより保持されることを特徴とする請求項1に記載の車両用エアバッグ装置。
【請求項5】
前記テザーは、第1テザーと、第2テザーと、を有し、
前記第1テザーは、第3端部と、第4端部と、を有し、
前記第2テザーは、第5端部と、第6端部と、を有し、
前記第1テザーの前記第3端部は、前記第2エアバッグ部に接続され、
前記第2テザーの前記第5端部は、前記第1テザーに接続することを特徴とする請求項1に記載の車両用エアバッグ装置。
【請求項6】
前記第2テザーの前記第5端部は、前記第1テザーの中間部に接続され、
前記第2テザーの前記第6端部は、前記第1エアバッグ部の下端側に接続されることを特徴とする請求項5に記載の車両用エアバッグ装置。
【請求項7】
前記第2テザーの引張強度は、前記第1テザーの引張強度よりも大きいことを特徴とする請求項5に記載の車両用エアバッグ装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、車両用エアバッグ装置に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
車両の衝突時にシートに着座した乗員を保護する構造として、インストルメントパネルに内蔵されたエアバッグ装置が知られている。エアバッグ装置は、衝突時に膨張展開し、前方に向かって移動しようとする乗員を受け止めることで、乗員の頭部等を保護する。
【0003】
また、エアバッグを複数の部位に分割し、衝突事故発生時において段階的に膨張展開することで、エアバッグにより乗員を更に効果的に保護する発明が、特許文献1および特許文献2に記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許第6387946号公報
特許第6488084号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、前述した各特許文献に記載された発明では、衝突時において乗員を更に効果的に保護する観点から改善の余地があった。
【0006】
具体的には、斜め衝突または狭小ラップ衝突時には、乗員の上肢は、その衝撃により車両センター側に向かって斜め前方へと移動する場合がある。一般的に、乗員の頭部は、フロントエアバッグにより保護されるが、フロントエアバッグは乗員の頭部の斜め方向の移動を充分に受け止めるほどは大きくない。よって、乗員の上肢が斜め前方へと移動することで、乗員の頭部が、フロントエアバッグからすり抜ける恐れがある。
【0007】
近年においては、ダッシュボードの中央部に大型のディスプレイが配設されることがある。また、当該ディスプレイは、ダッシュボードから上方に向かって突起していることもある。よって、衝突時に斜め前方へと移動した乗員の頭部が、当該ディスプレイに接触してしまう恐れもあった。
【0008】
本発明は、このような問題点を鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、斜め衝突または狭小ラップ衝突等が発生した場合であっても、乗員の頭部を効果的に保護できる車両用エアバッグ装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明の実施形態に係る車両用エアバッグ装置は、シートの前方側に配設される車両用エアバッグ装置であり、第1エアバッグ部と、第2エアバッグ部と、テザーと、を具備し、前記第1エアバッグ部は、前記シートの前方側に突出するように配設され、前記第2エアバッグ部は、前記第1エアバッグ部と連続すると共に、前記第1エアバッグ部よりも車両幅方向において内側に突出するように配設され、前記テザーは、前記第2エアバッグ部に接続されることを特徴とする。
【発明の効果】
【0010】
本発明の実施形態にかかる車両用エアバッグ装置によれば、テザーが第2エアバッグ部に接続されることにより、所定のタイミングにおいて第2エアバッグ部が膨張展開するようになる。即ち、膨張展開の前半段階においては、第1エアバッグ部のみが膨張展開し、且つ、第2エアバッグ部が膨張展開しないことにより、第1エアバッグ部を即座に膨張展開させて乗員を効果的に保護できる。更に、膨張展開の後半段階においては、第1エアバッグ部に加えて第2エアバッグ部も膨張展開する。これにより、車両幅方向の内側において膨張展開する第2エアバッグ部により、乗員を効果的に受け止めることができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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