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公開番号
2025174520
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-11-28
出願番号
2024080937
出願日
2024-05-17
発明の名称
ワイパーブレードラバー及びその製造方法
出願人
バンドー化学株式会社
代理人
弁理士法人前田特許事務所
主分類
B60S
1/38 20060101AFI20251120BHJP(車両一般)
要約
【課題】払拭性が優れるワイパーブレードラバーを提供する。
【解決手段】ワイパーブレードラバー10は、架橋ゴム組成物で形成されている。ワイパーブレードラバー10は、他部材の表面に接触して摺動する接触摺動部12を含む。接触摺動部12の表面には塩素化処理が施されている。接触摺動部12の表面から深さ1μmまでの部分における塩素化処理による塩素元素濃度上昇量の深さ1μmから深さ2μmまでの部分における塩素元素濃度上昇量に対する比が1.5以上4.0以下である。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
他部材の表面に接触して摺動する接触摺動部を含み架橋ゴム組成物で形成されたワイパーブレードラバーであって、
前記接触摺動部の表面には塩素化処理が施されているとともに、前記接触摺動部の表面から深さ1μmまでの部分における前記塩素化処理による塩素元素濃度上昇量の前記深さ1μmから深さ2μmまでの部分における前記塩素化処理による塩素元素濃度上昇量に対する比が1.5以上4.0以下であるワイパーブレードラバー。
続きを表示(約 1,000 文字)
【請求項2】
請求項1に記載されたワイパーブレードラバーにおいて、
前記接触摺動部の表面から深さ1μmまでの部分における前記塩素化処理による塩素元素濃度上昇量が2質量%以上9質量%以下であるワイパーブレードラバー。
【請求項3】
請求項1に記載されたワイパーブレードラバーにおいて、
前記接触摺動部の表面から深さ1μmから深さ2μmまでの部分における前記塩素化処理による塩素元素濃度上昇量が1質量%以上6質量%以下であるワイパーブレードラバー。
【請求項4】
請求項1に記載されたワイパーブレードラバーにおいて、
前記接触摺動部の表面から深さ2μmから深さ3μmまでの部分における前記塩素化処理による塩素元素濃度上昇量が1質量%以上3質量%以下であるワイパーブレードラバー。
【請求項5】
請求項1に記載されたワイパーブレードラバーにおいて、
前記接触摺動部の表面から深さ1μmまでの部分における前記塩素化処理による塩素元素濃度上昇量の前記接触摺動部の表面から深さ2μmから深さ3μmまでの部分における前記塩素化処理による塩素元素濃度上昇量に対する比が2.0以上7.0以下であるワイパーブレードラバー。
【請求項6】
請求項1に記載されたワイパーブレードラバーにおいて、
前記接触摺動部の表面における前記塩素化処理による塩素付加量が0.5質量%以上3.5質量%以下であるワイパーブレードラバー。
【請求項7】
請求項1に記載されたワイパーブレードラバーにおいて、
前記架橋ゴム組成物のゴム成分が天然ゴム及びクロロプレンゴムを含むブレンドゴムであるワイパーブレードラバー。
【請求項8】
請求項1乃至7のいずれかに記載されたワイパーブレードラバーの製造方法であって、
架橋ゴム組成物で形成されたブレードラバー本体を作製し、前記ブレードラバー本体に湿式法の塩素化処理を施し、
前記塩素化処理では、前記ブレードラバー本体を、塩素濃度が100ppm以上800ppm以下の塩素化処理水溶液に浸漬し、前記塩素化処理水溶液から引き上げた前記ブレードラバー本体を洗浄水に浸漬して洗浄し、前記洗浄水から引き上げた前記ブレードラバー本体を温水に浸漬して洗浄し、前記温水から引き上げた前記ブレードラバー本体を乾燥させるワイパーブレードラバーの製造方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、ワイパーブレードラバー及びその製造方法に関する。
続きを表示(約 1,100 文字)
【背景技術】
【0002】
ワイパーブレードゴムの表面に塩素化処理を施して表面改質する技術が知られている。例えば特許文献1及び2には、塩素化処理が施されて表面の塩素濃度が1.0質量%以上2.5質量%以下とされたワイパーブレードが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2019-64281号公報
特許第6018832号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の課題は、払拭性が優れるワイパーブレードラバーを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明は、他部材の表面に接触して摺動する接触摺動部を含み架橋ゴム組成物で形成されたワイパーブレードラバーであって、前記接触摺動部の表面には塩素化処理が施されているとともに、前記接触摺動部の表面から深さ1μmまでの部分における前記塩素化処理による塩素元素濃度上昇量の前記深さ1μmから深さ2μmまでの部分における前記塩素化処理による塩素元素濃度上昇量に対する比が1.5以上4.0以下である。
【0006】
本発明は、本発明のワイパーブレードラバーの製造方法であって、架橋ゴム組成物で形成されたブレードラバー本体を作製し、前記ブレードラバー本体に湿式法の塩素化処理を施し、前記塩素化処理では、前記ブレードラバー本体を、塩素濃度が100ppm以上800ppm以下の塩素化処理水溶液に浸漬し、前記塩素化処理水溶液から引き上げた前記ブレードラバー本体を洗浄水に浸漬して洗浄し、前記洗浄水から引き上げた前記ブレードラバー本体を温水に浸漬して洗浄し、前記温水から引き上げた前記ブレードラバー本体を乾燥させる。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、接触摺動部の表面から深さ1μmまでの部分における塩素化処理による塩素元素濃度上昇量の深さ1μmから深さ2μmまでの部分における塩素化処理による塩素元素濃度上昇量に対する比が1.5以上4.0以下であるであることにより、優れた払拭性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
実施形態に係るワイパーブレードラバーの一片の斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、実施形態について詳細に説明する。
【0010】
図1は、実施形態に係るワイパーブレードラバー10を示す。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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