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公開番号
2025174470
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-11-28
出願番号
2024080868
出願日
2024-05-17
発明の名称
蓄電装置の製造方法及び蓄電装置
出願人
株式会社豊田自動織機
,
トヨタ自動車株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
H01M
10/04 20060101AFI20251120BHJP(基本的電気素子)
要約
【課題】パッキングのためのフィルム材の損傷を抑制できる蓄電装置の製造方法を提供する。
【解決手段】製造方法は、モジュール本体を準備する工程と、枠部の先端に当接された封止材を加熱体によって枠部の基端向きに押し込むことにより、枠部の先端を溶融させてバリ状部分を形成するとともに、枠部の先端と封止材とを部分的に相溶させて枠部を封止する工程と、枠部の先端に形成されたバリ状部分のうち、少なくとも第1方向と第2方向とに交差する第3方向に沿った枠部の外周縁に形成されたバリ状部分を除去する工程と、を備える。
【選択図】図4
特許請求の範囲
【請求項1】
第1方向に積層された複数の電極を含む積層体と、前記積層体の前記第1方向に沿った側面を封止し、前記積層体の内部空間に連通する連通孔を有する封止本体部と、前記第1方向に交差する第2方向から見て前記連通孔囲み、前記封止本体部よりも前記第2方向に突出した枠部とを備えるモジュール本体を準備する工程と、
前記枠部の先端に当接された封止材を加熱体によって前記枠部の基端向きに押し込むことにより、前記枠部の前記先端を溶融させてバリ状部分を形成するとともに、前記枠部の前記先端と前記封止材とを部分的に相溶させて前記枠部を封止する工程と、
前記枠部の先端に形成された前記バリ状部分のうち、少なくとも前記第1方向と前記第2方向とに交差する第3方向に沿った前記枠部の外周縁に形成されたバリ状部分を除去する工程と、を備える、蓄電装置の製造方法。
続きを表示(約 420 文字)
【請求項2】
前記バリ状部分を除去する工程は、前記モジュール本体の前記第1方向に交差する端面を高さ位置の基準として前記第1方向と前記第2方向とに交差する第3方向に沿って移動する切削刃によって前記バリ状部分を除去する、請求項1に記載の蓄電装置の製造方法。
【請求項3】
第1方向に積層された複数の電極を含む積層体と、
前記積層体の前記第1方向に沿った側面を封止し、前記積層体の内部空間に連通する連通孔を有する封止本体部と、
前記第1方向に交差する第2方向から見て前記連通孔を囲み、前記封止本体部よりも前記第2方向に突出した枠部と、
前記枠部の先端を封止する封止材と、を備え、
前記枠部の先端は、その内周縁において前記封止材と接合されたバリ状部分を有し、その外周縁のうち少なくとも前記第1方向と前記第2方向とに交差する第3方向に沿った位置において前記バリ状部分を有さない、蓄電装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、蓄電装置の製造方法及び蓄電装置に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1は、蓄電装置を開示する。この蓄電装置は、電極が積層された電極積層体と、電極積層体に設けられた封止体と、封止体に接合された射出樹脂部と、を備える。封止体は、電極の積層方向に交差する方向に面する注液口面の外側に連通する複数の連通孔を含む。射出樹脂部は、注液口面を部分的に被覆する本体部と、連通孔に接続する開口を囲む突出枠部とを含む。突出枠部は、シート部材で封止されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2024-25497号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
蓄電装置に設けられた突出枠部をシート部材で封止する場合において、突出枠部にシート部材を溶着させるとすると、加熱により突出枠部の先端にバリ状部分が形成されることが考えられる。例えば、フィルム材によって蓄電装置をパッキングする場合、バリ状部分によってフィルム材が損傷する虞がある。
【0005】
本開示は、パッキングのためのフィルム材の損傷を抑制できる蓄電装置の製造方法を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の一側面に係る蓄電装置の製造方法は、第1方向に積層された複数の電極を含む積層体と、積層体の第1方向に沿った側面を封止し、積層体の内部空間に連通する連通孔を有する封止本体部と、第1方向に交差する第2方向から見て連通孔囲み、封止本体部よりも第2方向に突出した枠部とを備えるモジュール本体を準備する工程と、枠部の先端に当接された封止材を加熱体によって枠部の基端向きに押し込むことにより、枠部の先端を溶融させてバリ状部分を形成するとともに、枠部の先端と封止材とを部分的に相溶させて枠部を封止する工程と、枠部の先端に形成されたバリ状部分のうち、少なくとも第1方向と第2方向とに交差する第3方向に沿った枠部の外周縁に形成されたバリ状部分を除去する工程と、を備える。
【0007】
上記の蓄電装置の製造方法では、加熱体によって溶融された枠部の先端と封止材とが相溶することで、封止材によって枠部が封止される。この際、枠部の先端に当接された封止材が加熱体によって枠部の基端向きに押し込まれることにより、封止材は、確実に枠部に接合される。加熱体による封止材の押し込みにより、枠部の先端にはバリ状部分が形成される。しかし、枠部の外周縁に形成されたバリ状部分が除去されることにより、蓄電装置がフィルム材でパッキングされたとしても、バリ状部分によってフィルム材が損傷することが抑制される。
【0008】
一例において、バリ状部分を除去する工程は、モジュール本体の第1方向に交差する端面を高さ位置の基準として第1方向と第2方向とに交差する第3方向に沿って移動する切削刃によってバリ状部分を除去してもよい。
【0009】
本開示の一側面に係る蓄電装置は、第1方向に積層された複数の電極を含む積層体と、積層体の第1方向に沿った側面を封止し、積層体の内部空間に連通する連通孔を有する封止本体部と、第1方向に交差する第2方向から見て連通孔を囲み、封止本体部よりも第2方向に突出した枠部と、枠体の先端を封止する封止材と、を備える。枠体の先端は、その内周縁において封止材と接合されたバリ状部分を有し、その外周縁のうち少なくとも第1方向と第2方向とに交差する第3方向に沿った位置においてバリ状部分を有さない。
【発明の効果】
【0010】
本開示によれば、パッキングのためのフィルム材の損傷を抑制できる蓄電装置の製造方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)
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