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公開番号2025174385
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-11-28
出願番号2024080735
出願日2024-05-17
発明の名称方法、システム及びプログラム
出願人栗田工業株式会社
代理人弁理士法人IPX
主分類B01D 53/40 20060101AFI20251120BHJP(物理的または化学的方法または装置一般)
要約【課題】廃棄物の焼却による排ガスをより効率的に中和処理することができる技術を提供する。
【解決手段】本発明の一態様によれば、廃棄物を焼却することによって発生する排ガスの中和処理に関連して実施される方法が提供される。この方法は、次の各ステップを備える。取得ステップでは、廃棄物の量に関する第1の情報と、排ガスに含まれる所定物質の濃度に関する第2の情報とを取得する。生成ステップでは、第1の情報及び第2の情報と、参照情報とに基づいて、排ガスを中和処理する際に使用される中和剤に関する第3の情報を生成する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
廃棄物を焼却することによって発生する排ガスの中和処理に関連して実施される方法であって、
次の各ステップを備え、
取得ステップでは、前記廃棄物の量に関する第1の情報と、前記排ガスに含まれる所定物質の濃度に関する第2の情報とを取得し、
生成ステップでは、前記第1の情報及び前記第2の情報と、参照情報とに基づいて、前記排ガスを中和処理する際に使用される中和剤に関する第3の情報を生成する、方法。
続きを表示(約 860 文字)【請求項2】
請求項1に記載の方法において、
前記参照情報は、前記廃棄物を焼却する設備に応じて規定される情報である、方法。
【請求項3】
請求項1に記載の方法において、
前記参照情報は、前記廃棄物の量と前記中和剤の量との関係を示す情報と、前記第2の情報との相関に関する情報である、方法。
【請求項4】
請求項3に記載の方法において、
前記参照情報は、前記相関に基づき規定された回帰直線又は曲線である、方法。
【請求項5】
請求項1に記載の方法において、
前記第2の情報は、前記所定物質の濃度の測定値に基づく統計値である、方法。
【請求項6】
請求項5に記載の方法において、
前記統計値は、標準偏差の値又は標準偏差を用いて演算される値である、方法。
【請求項7】
請求項1に記載の方法において、
前記第3の情報は、焼却される前記廃棄物の量に対して使用すべき前記中和剤の量に関する情報を含む、方法。
【請求項8】
請求項1に記載の方法において、
前記取得ステップでは、前記排ガスを中和処理することに使用された前記中和剤の量を示す情報をさらに取得し、
前記第3の情報は、前記排ガスを中和処理することに使用された前記中和剤の量についての妥当性を示す情報を含む、方法。
【請求項9】
請求項1に記載の方法において、
前記取得ステップでは、前記第1の情報及び前記第2の情報を、前記廃棄物の焼却中にそれぞれ所定頻度で取得し、
前記生成ステップは、前記所定頻度に対応した頻度で、前記第3の情報を生成する、方法。
【請求項10】
請求項1に記載の方法において、
前記第2の情報は、前記中和処理後における前記排ガスに含まれる、前記所定物質の濃度に関する情報を含む、方法。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、方法、システム及びプログラムに関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、薬剤の過剰供給を防止してランニングコストを低減することができる廃棄物処理設備における排ガス処理方法が開示されている。
【0003】
この排ガス処理方法は、燃焼室から発生する有害物質除去処理後の排ガス中の残留有害物質の濃度を検出し、この検出値に基づいて有害物質除去処理前の排ガス中に添加する有害物質除去用の薬剤の量をフィードバック制御すると共に、燃焼室に供給される燃焼物の量に応じて変化する燃焼空気流量の変化を検出して、この検出値に基づいて排ガス中に添加する薬剤の量をフィードフォワード制御することが行われる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開平10-165752号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかし、上記公知技術に係る機能には、未だ改善の余地がある。
【0006】
本発明では上記事情に鑑み、廃棄物の焼却による排ガスをより効率的に中和処理することができる技術を提供することとした。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の一態様によれば、廃棄物を焼却することによって発生する排ガスの中和処理に関連して実施される方法が提供される。この方法は、次の各ステップを備える。取得ステップでは、廃棄物の量に関する第1の情報と、排ガスに含まれる所定物質の濃度に関する第2の情報とを取得する。生成ステップでは、第1の情報及び第2の情報と、参照情報とに基づいて、排ガスを中和処理する際に使用される中和剤に関する第3の情報を生成する。
【0008】
本開示によれば、様々な物が含まれる廃棄物を焼却する場合において、その排ガスをより効率的に中和処理することが可能な情報を生成することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
一実施形態に係る中和処理に関連するシステム100の全体構成を示す図である。
制御装置4のハードウェア構成を示すブロック図である。
ユーザ端末6のハードウェア構成を示すブロック図である。
一実施形態に係る中和処理に関連するシステム100の機能を示す機能ブロック図である。
排ガスEGの中和処理に関連して実施される方法の概要を示すフローチャートである。
排ガスEGの中和処理に関連して実施される方法の具体例を示すアクティビティ図である。
過去に取得された情報及びその相関に関する情報の一例を示すグラフである。
排ガスEGの中和処理に関連して実施される方法における、他の具体例を示すアクティビティ図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、図面を用いて本開示の実施形態について説明する。以下に示す実施形態中で示した各種特徴事項は、互いに組み合わせ可能である。
(【0011】以降は省略されています)

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