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公開番号
2025174304
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-11-28
出願番号
2024080502
出願日
2024-05-16
発明の名称
ヒールフラットソール
出願人
個人
代理人
個人
,
個人
主分類
A43B
17/02 20060101AFI20251120BHJP(履物)
要約
【課題】内底面が外側に傾いている靴に入れた足の踵の水平を維持し、アーチを支持しないインソールに関する。
【解決手段】地面に対して靴の中に入れた足の踵が地面に水平となるように傾いている靴底面の外側高さを補正し、靴の内底の傾きを補正し、足が本来保有しているアーチを下から支えない形状とし、人間本来の足の動きとして、後ろ、横、斜め方向への動きや立ったり座ったり、立ち止まったりといった様々な動きが必要になることを考慮し、前傾角度を設けないようにした。
【選択図】図8
特許請求の範囲
【請求項1】
靴の中敷きの内部に挿入されるインソールであって、左右各外側に地面に対して傾いている靴の中に入れた足の踵を地面に水平となるように傾いている靴内底面の各外側高さを補正し、靴の内底面の傾きを補正することを特徴とするヒールフラットソール。
続きを表示(約 900 文字)
【請求項2】
足が本来保有しているアーチを下から支えない形状としていることを特徴とする請求項1記載のヒールフラットソール。
【請求項3】
前に進むことだけを前提に制作せず、人間本来の足の動きとして、後ろ、横、斜め方向への動きや立ったり座ったり、立ち止まったりといった様々な動きが必要になることに対応するため、前傾角度を設けないようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載のヒールフラットソール。
【請求項4】
該ヒールフラットソールは少なくとも上パーツ、中パーツ、下パーツのいずれかで構成される層構造あるいは一体成型としたことを特徴とする請求項1ないし3の何れかに記載のヒートフラットソール。
【請求項5】
該ヒールフラットソールは、前足部がない形状であることを特徴とする請求項1-4の何れかに記載のヒールフラットソール。
【請求項6】
該上パーツ、中パーツ、下パーツは外側の補正のために長さを使用者の足サイズの50%から70% 踵幅を上パーツは70%から90%、中パーツは中央部から踵部にかけて上パーツより小さめで踵方向に幅が小さくなっており、下パーツは中央部以外は1cmから2cmの幅形状としたこと特徴とする請求項1-5の何れかに記載のヒールフラットソール。
【請求項7】
本発明のスニーカー用ヒールフラットインソールは、パーツを最低2枚以上、少なくとも上パーツと中パーツの構成とし、3枚構成の場合には中パーツの外側中足部補正部分である中足部プレート長さを上パーツの中足部プレートの半分とし、下パーツ長さを1cmとした形状を有することを特徴とする請求項1-6の何れかに記載のヒールフラットソール。
【請求項8】
本発明のスポーツシューズ用ヒールフラットインソールは、一般のスポーツシューズが内側縦アーチを盛り上げており、上げれば上げるほど靴内定の外側傾きがひどくなるため、スニーカー用より外側の傾きの矯正高さを大きくした形状を有することを特徴とする請求項1-7の何れかに記載のヒールフラットソール。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、一般的に内底面が外側に傾いている靴に入れた足の踵の水平を維持し、アーチを支持しないインソールに関するものである。
続きを表示(約 2,400 文字)
【背景技術】
【0002】
現在販売されている多くのパンプスをはじめとする靴の形状は、足関節の底屈回外位、すなわちつま先が下にさがり、足の裏が内側に向くためそれに合わせて作成されている。そのため靴の内部は水平となっておらず、内底面は外側に2~5度程度傾きが見られる。そのため、履くと自然と外側に荷重が掛かりやすくなり、踏ん張る時に足趾(指)の屈曲+回外、すなわち足の指が握るように曲がりながらつま先が下にさがり足の裏が内側に向く状態が生じるが、これは足の構造に起因する。
足の距骨下関節が回外することで踏ん張ることができず前滑りする原因となる。また足趾がつま先の形状に押され内側に流れるため母趾と小趾が圧迫され外反母趾、内反小趾、すなわち小指が内側に曲がるようになる原因につながる。
【0003】
また距骨下関節が回外することで外側により体重がかかり靴が脱げやすくなる。
靴の形状に関しては、踵の乗るスペースが短く全体が前外側に傾いている。足の動きを考えると踵が乗る部分は平坦の方が良い。
外側に傾いていることによる影響として靴の中での前滑りによる足の痛み、滑ることでより踏ん張るため足の疲労度、外側に倒れやすいため靴が脱げやすく、内反小趾変形、すなわち小指が内側に曲がることによる小指の変形や足関節内反捻挫、すなわち足関節が内側に曲がることによる捻挫や転倒の原因の一つとなっている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許第5858450号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
足関節の正常の動きにおいて内果と外果(いわゆる両くるぶし)では内果より外果が後下方に位置するため、自然とつま先が下を向き足が内側に向きやすい構造となっており、正常の足関節底屈動作では回外動作、すなわちつま先が下にさがり、足の裏が内側に向いてしまう。
そのため正常な静止時の足を型どった木型で作られている靴の形状では、つま先が下にさがり、足の裏が内側に向くため、足関節回外位となり、捻挫が起こりやすいことが考えられる。このことから特にヒールの高い靴を作るときに足関節をまっすぐの位置で底屈させた状態となるような構造の靴が好ましい。
しかし、現在このような靴は製造されていないため、靴の内底の傾きを補正するインソールの開発が必須となる。
【0006】
上記先行文献では、インソールを足の形状(土踏まずや踵)に対して作成している。土踏まずの高さは足の形状ではなく骨の位置で確認するため、見た目の足の形状ではわからないはずである。また人の足の大きさ、長さなどはもちろんアーチの変化量も様々なためアーチの高さについても標準はないはずである。
踵を支える形状を水平面にするとされているが、靴の中が傾いているためカップ型にするだけでは水平面にはならない。
また踵は内側に倒れたり、外側に倒れたりするのでカップ形状にしてしまうとその動きを阻害してしまい違う所に負担がかかってくるので好ましくない。
【0007】
そして本願との大きな違いは本願ではアーチ部分の支持を行わない点であることと、本願では足指のあたる前方部分は靴によって大きく異なるため、あえて前方部分を設けていない点である。
さらに本願では衝撃吸収素材に関しては、足そのもので衝撃吸収できる構造となっているためクッションなどは必要なく、足の衝撃吸収機能が行えるように靴の中の環境を整えることが最も大切であると考えていることである。
本来自然の体の作用として体重をかけた時に踵が内側に倒れて土踏まずが潰れる動きが出来るようになっているため、これを妨げないことが大切であって、その考えをもとに発明されたのが本願である。また靴のアウトソールが地面からの衝撃吸収を行っているのでそれで充分であり、さらに衝撃吸収を行うとフワフワのスポンジの上にいることになるためより体は緊張して疲れやすくなる。このことは砂浜の上を歩くより畳の上を歩く方が楽であることから明白である。
【0008】
どのインソールにも共通していえることは足の動きを考えずにアーチを下から支えたり、素材で衝撃を逃がしたりとするモノが多くみられ、足の形状しか見ておらず、足の形状に合わせてインソールを作製するため、問題が生じている。足は足場の形状に合わせて形を変える機能を持っているため複雑な動きが可能である。足のある一定の形状にのみ合わせたインソールはその動きを制限してしまう。
実際足の形状に合わせて作ったインソールが痛くて履けないといった患者がたくさん存在している。靴の現状を考えず、足の動きのことも考慮しないで製造されているインソールが多く出回っている。
これらの問題を解決するために、本発明者は日々試行錯誤を繰り返し本発明を完成したものである。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明のヒールフラットソールは、上記した課題を解決するために、地面に対して左右各外側に傾いている内底面を有する靴の中敷き内に挿入して使用するインソールであって、靴の中に入れた足の踵を地面に水平となるように靴内底面の各外側高さを補正することを要旨とする。
【0010】
本発明のヒールフラットソールは、上記した課題を解決するために、さらに、足が本来保有しているアーチを変形させて衝撃を吸収する機能を阻害しないように、アーチを下から支えない形状としていることを要旨とする。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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