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公開番号2025173344
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-11-27
出願番号2024078893
出願日2024-05-14
発明の名称超音波診断装置及びプログラム
出願人キヤノンメディカルシステムズ株式会社
代理人弁理士法人鈴榮特許綜合事務所
主分類A61B 8/12 20060101AFI20251119BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】超音波画像上で医療用器具を探す際の操作者の操作を支援すること。
【解決手段】実施形態に係る超音波診断装置は、第1生成部と、第2生成部と、推定部と、を備える。第1生成部は、被検体に対して超音波プローブによる第1スキャンを実行することにより、被検体の第1超音波画像を生成する。第2生成部は、上記第1スキャンを包含する第2スキャンを実行することにより、医療用器具を含む第2超音波画像を生成する。推定部は、医療用器具を含む第1超音波画像を生成可能な超音波プローブの第1位置情報を、第2超音波画像に基づいて推定する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
医療用器具が挿入された被検体に対して超音波プローブによる第1スキャンを実行することにより、前記被検体の第1超音波画像を生成する第1生成部と、
前記第1スキャンを包含する第2スキャンを実行することにより、前記医療用器具を含む第2超音波画像を生成する第2生成部と、
前記医療用器具を含む第1超音波画像を生成可能な超音波プローブの第1位置情報を、前記第2超音波画像に基づいて推定する推定部と、
を備える、超音波診断装置。
続きを表示(約 850 文字)【請求項2】
前記第2スキャンの実行指示が入力される第1入力部を更に備え、
前記第2生成部は、前記実行指示に基づいて、前記第2スキャンを実行する、
請求項1に記載の超音波診断装置。
【請求項3】
前記第1スキャンは、少なくとも1つのスキャン面を形成する非3Dスキャンである、請求項1に記載の超音波診断装置。
【請求項4】
前記第2スキャンは、3Dスキャンである、請求項1に記載の超音波診断装置。
【請求項5】
前記第1位置情報とは異なる第2位置情報から前記第1位置情報へと、前記超音波プローブの位置情報を更新する更新部を更に備える、請求項1に記載の超音波診断装置。
【請求項6】
前記第1位置情報は、前記第1超音波画像を生成可能な超音波プローブのスキャン面の角度を含んでおり、
前記更新部は、前記第2位置情報に含まれるスキャン面の角度から前記第1位置情報に含まれるスキャン面の角度となるように、スキャン面の角度を変更することで前記更新する、
請求項5に記載の超音波診断装置。
【請求項7】
前記第1生成部は、位置情報が前記第1位置情報に更新された超音波プローブによる前記第1スキャンを実行することにより、前記医療用器具を含む第1超音波画像を生成する、請求項5に記載の超音波診断装置。
【請求項8】
前記医療用器具を含む前記第1超音波画像をディスプレイに表示させる表示制御部を更に備える、請求項7に記載の超音波診断装置。
【請求項9】
前記表示制御部は、前記第1超音波画像と前記第2超音波画像とを並列に配置した表示画面データをディスプレイに表示させる、請求項8に記載の超音波診断装置。
【請求項10】
前記第1位置情報を操作者に通知する第1通知部を更に備える、請求項1に記載の超音波診断装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本明細書及び図面に開示の実施形態は、超音波診断装置及びプログラムに関する。
続きを表示(約 2,500 文字)【背景技術】
【0002】
従来、構造的心疾患(SHD:structural heart disease)に対するカテーテルインターベンションにおいて用いられる医療用器具を撮像するための超音波診断装置が知られている。この種の超音波診断装置は、超音波プローブの出力に基づいて医療用器具を含む超音波画像を生成し、当該超音波画像をディスプレイに表示する。例えば、超音波診断装置は、カテーテルインターベンション中、ガイドワイヤや、デバイス(クリップ又は人工弁)などの医療用器具が挿入された被検体の心臓に関し、経食道プローブの出力に基づいて、医療用器具の先端部を含む超音波画像を生成及び表示する。この際、例えば、フレームレートや分解能の観点から、超音波診断装置は、主に医療用器具の先端部を含む2次元超音波画像を表示している。
【0003】
ただし、例えば、操作者が医療用器具の先端部を見失った場合や、先端部以外の心臓弁などを観察している場合には、超音波診断装置は、医療用器具の先端部を含まない2次元超音波画像を表示する。この表示の後、操作者は、再び先端部を観察しなおすために、2次元超音波画像上で先端部を探す。例えば、操作者は、2次元超音波画像を観察しながら経食道プローブのスキャン面の角度を調整する操作を行う。もしくは、操作者は、2次元超音波画像を生成する2Dモードから3Dスキャンを実行する3Dモードへと切り替えて、3Dスキャンの実行により生成された3次元超音波画像を観察している。操作者は、3次元超音波画像の観察により医療用器具の先端部を含む領域の全体像を確認し、2Dモードに再び切り替えてスキャン面の角度を調整する操作を行う。
【0004】
以上のような超音波診断装置は、特に問題ないが、本発明者の検討によれば、操作者によっては、医療用器具の先端部を探す操作が負担となる場合がある点で、改善の余地がある。したがって、超音波画像上で医療用器具を探す際の操作者の操作を支援する技術が望まれる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2017-153953号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本明細書及び図面に開示の実施形態が解決しようとする課題の1つは、超音波画像上で医療用器具を探す際の操作者の操作を支援することである。ただし本明細書及び図面に開示の実施形態により解決しようとする課題は上記課題に限られない。後述する実施形態に示す各構成による各効果に対応する課題を他の課題として位置づけることもできる。
【課題を解決するための手段】
【0007】
実施形態に係る超音波診断装置は、第1生成部と、第2生成部と、推定部と、を備える。第1生成部は、被検体に対して超音波プローブによる第1スキャンを実行することにより、被検体の第1超音波画像を生成する。第2生成部は、上記第1スキャンを包含する第2スキャンを実行することにより、医療用器具を含む第2超音波画像を生成する。推定部は、医療用器具を含む第1超音波画像を生成可能な超音波プローブの第1位置情報を、第2超音波画像に基づいて推定する。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、第1の実施形態に係る超音波診断装置の構成の一例を示す図である。
図2は、第1の実施形態の超音波プローブの位置情報を説明するための図である。
図3は、第1の実施形態に係る学習済みモデルを説明するための図である。
図4は、第1の実施形態の超音波診断装置における動作の一例を説明するためのタイムチャートである。
図5は、第1の実施形態に係る超音波診断装置により生成された2次元超音波画像の一例を示す図である。
図6は、第1の実施形態の超音波診断装置における動作の一例を説明するためのフローチャートである。
図7は、第1の実施形態に係る超音波診断装置により生成された3次元超音波画像の一例を示す図である。
図8は、第1の実施形態に係る超音波診断装置により生成された2次元超音波画像の一例を示す図である。
図9は、第1の実施形態の変形例の超音波診断装置における動作の一例を説明するためのフローチャートである。
図10は、第2の実施形態に係る超音波診断装置の構成の一例を示す図である。
図11は、第2の実施形態の超音波診断装置における動作の一例を説明するためのフローチャートである。
図12は、第3の実施形態に係る超音波診断装置の構成の一例を示す図である。
図13は、第3の実施形態の超音波診断装置における動作の一例を説明するためのフローチャートである。
図14は、第3の実施形態の変形例の超音波診断装置における動作の一例を説明するためのフローチャートである。
図15は、第4の実施形態に係る超音波診断装置の構成の一例を示す図である。
図16は、第4の実施形態の超音波診断装置における動作の一例を説明するためのフローチャートである。
図17は、第4の実施形態の変形例の超音波診断装置における動作の一例を説明するためのフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、図面を参照しながら、超音波診断装置の実施形態について説明する。また、以下の説明では、異なる図面間における略同一部分に同一符号を付すことにより、重複した説明の記載を省略する。
【0010】
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係る超音波診断装置100の構成例を示す図である。図1に示すように、超音波診断装置100は、超音波プローブ1と装置本体2とを有する。超音波プローブ1は、装置本体2と着脱自在に接続される。
(【0011】以降は省略されています)

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