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公開番号2025173102
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-11-27
出願番号2024078495
出願日2024-05-14
発明の名称シートクッション
出願人トヨタ紡織株式会社
代理人弁理士法人岡田国際特許事務所
主分類B60N 2/02 20060101AFI20251119BHJP(車両一般)
要約【課題】天板サイドと切り離される天板メインにクッション長の可変機構を設けても異物の噛み込みを抑制できるシートクッションを提供すること。
【解決手段】シートクッション1は、その着座者を弾性的に支持するクッション体が、中央の天板メイン3と、両サイドの天板サイドと、の3つに分割されている。シートフレーム5は、天板メイン3のメイン前部31を支持するフレーム前部5Dと、メイン後部32と各天板サイドとを支持するフレーム後部5Eとを有する。シートクッション1は、フレーム前部5Dをフレーム後部5Eに対してシート前方に移動させることで天板メイン3のクッション長を延ばすクッション長可変機構6と、フレーム後部5Eからシート前方に張り出してフレーム前部5Dとの隙間Tを側方から面状に覆う第1張出部E7と、を更に有する。
【選択図】図6
特許請求の範囲【請求項1】
着座者を弾性的に支持するクッション体と、該クッション体をシート裏側から支持するシートフレームと、を有するシートクッションであって、
前記クッション体が、シート幅方向の中央部分を成す天板メインと、シート幅方向の両サイド部分を成す各天板サイドと、の3つの分割要素から成り、
前記シートフレームが、前記天板メインの前部であるメイン前部をシート裏側から支持するフレーム前部と、前記天板メインの後部であるメイン後部及び各前記天板サイドをシート裏側から支持するフレーム後部と、を有し、
当該シートクッションが、前記フレーム前部を前記フレーム後部に対してシート前方に移動させることで前記天板メインのクッション長を伸ばすクッション長可変機構と、前記フレーム前部及び前記フレーム後部のうちの一方から他方に向かって張り出して前記クッション長の伸びに伴い前記他方との間に形成される隙間を側方から面状に覆う第1張出部と、を更に有するシートクッション。
続きを表示(約 480 文字)【請求項2】
請求項1に記載のシートクッションであって、
前記天板メインが、シートパッドを成すメインパッドと、該メインパッドのパッド裏面に取り付けられるメイン基材と、を有し、
前記第1張出部が、前記フレーム後部にシート前方に張り出すように設けられ、
前記メイン基材の前記メイン前部を成す基材前部に、前記第1張出部と共に前記隙間を側方から面状に覆うようにシート後方に張り出す第2張出部が設けられるシートクッション。
【請求項3】
請求項1又は請求項2に記載のシートクッションであって、
前記天板メインが、前記メインパッドをシート表側から被覆するメインカバーを更に有し、
該メインカバーが、前記メインパッドのパッド側面と前記第1張出部が設けられる前記隙間とを側方から面状に覆う側方カバー部を有するシートクッション。
【請求項4】
請求項3に記載のシートクッションであって、
前記メインカバーが、前記側方カバー部のカバー裏面に重ね合わせ状に設けられる裏面材を有するシートクッション。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、シートクッションに関する。詳しくは、着座者を弾性的に支持するクッション体と、クッション体をシート裏側から支持するシートフレームと、を有するシートクッションに関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、着座者を弾性的に支持するクッション体が、シート幅方向の中央部分を成す天板メインと、シート幅方向の両サイド部分を成す各天板サイドと、の3つの分割要素から成る分割シートが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2020-33005号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に記載の分割シートに対して、シートクッションのクッション長を調節可能な機構を設ける場合、例えば、天板メインの前部を後部に対してシート前方に移動させる構成が考えられる。その場合、天板メインの前部が天板サイドよりもシート前方に張り出すと、これらの間に側方から異物が噛み込み得るため好ましくない。そこで、本発明は、天板サイドと切り離される天板メインにクッション長の可変機構を設けても異物の噛み込みを抑制できるシートクッションを提供する。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決する手段として、本発明のシートクッションは、次の手段をとる。
【0006】
すなわち、本発明の第1の発明は、着座者を弾性的に支持するクッション体と、該クッション体をシート裏側から支持するシートフレームと、を有するシートクッションであって、前記クッション体が、シート幅方向の中央部分を成す天板メインと、シート幅方向の両サイド部分を成す各天板サイドと、の3つの分割要素から成り、前記シートフレームが、前記天板メインの前部であるメイン前部をシート裏側から支持するフレーム前部と、前記天板メインの後部であるメイン後部及び各前記天板サイドをシート裏側から支持するフレーム後部と、を有し、当該シートクッションが、前記フレーム前部を前記フレーム後部に対してシート前方に移動させることで前記天板メインのクッション長を延ばすクッション長可変機構と、前記フレーム前部及び前記フレーム後部のうちの一方から他方に向かって張り出して前記クッション長の伸びに伴い前記他方との間に形成される隙間を側方から面状に覆う第1張出部と、を更に有するシートクッションである。
【0007】
第1の発明によれば、フレーム前部又はフレーム後部から張り出す第1張出部により、クッション長の伸びにより形成される隙間が側方から面状に覆われる。よって、天板サイドと切り離される天板メインのクッション長を変えられるようにしても、メイン前部とメイン後部との間に側方から異物が噛み込むことを抑制することができる。
【0008】
本発明の第2の発明は、上記第1の発明において、前記天板メインが、シートパッドを成すメインパッドと、該メインパッドのパッド裏面に取り付けられるメイン基材と、を有し、前記第1張出部が、前記フレーム後部にシート前方に張り出すように設けられ、前記メイン基材の前記メイン前部を成す基材前部に、前記第1張出部と共に前記隙間を側方から面状に覆うようにシート後方に張り出す第2張出部が設けられるシートクッションである。
【0009】
第2の発明によれば、フレーム後部からシート前方に張り出す第1張出部と、基材前部からシート後方に張り出す第2張出部との双方によって、メイン前部とメイン後部との間に側方から異物が噛み込むことをより適切に抑制することができる。
【0010】
本発明の第3の発明は、上記第1の発明において、前記天板メインが、シートパッドを成すメインパッドと、該メインパッドをシート表側から被覆するメインカバーを更に有し、該メインカバーが、前記メインパッドのパッド側面と前記第1張出部が設けられる前記隙間とを側方から面状に覆う側方カバー部を有するシートクッションである。
(【0011】以降は省略されています)

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