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公開番号2025173025
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-11-27
出願番号2024078342
出願日2024-05-14
発明の名称ワイヤハーネス
出願人矢崎総業株式会社
代理人弁理士法人虎ノ門知的財産事務所
主分類H02G 11/00 20060101AFI20251119BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】外装部材の位置のバラつきを抑制できるワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、第一プロテクタ10と、第一の軸線を中心として揺動可能なように第一プロテクタによって回転可能に支持されており、剛性を有する筒状の第一回転部材30と、第一プロテクタに対してスライド可能なスライド体に配置された第二プロテクタ20と、第一の軸線と平行な第二の軸線を中心として揺動可能なように第二プロテクタによって回転可能に支持されており、剛性を有する筒状の第二回転部材40と、第一回転部材の端部と第二回転部材の端部とを相対回転可能に連結する関節部50と、第一回転部材および第二回転部材に挿通されて第一プロテクタから第二プロテクタまで配索される電線Wと、を備える。
【選択図】図1


特許請求の範囲【請求項1】
第一プロテクタと、
第一の軸線を中心として揺動可能なように前記第一プロテクタによって回転可能に支持されており、剛性を有する筒状の第一回転部材と、
前記第一プロテクタに対してスライド可能なスライド体に配置された第二プロテクタと、
前記第一の軸線と平行な第二の軸線を中心として揺動可能なように前記第二プロテクタによって回転可能に支持されており、剛性を有する筒状の第二回転部材と、
前記第一回転部材の端部と前記第二回転部材の端部とを相対回転可能に連結する関節部と、
前記第一回転部材および前記第二回転部材に挿通されて前記第一プロテクタから前記第二プロテクタまで配索される電線と、
を備えることを特徴とするワイヤハーネス。
続きを表示(約 470 文字)【請求項2】
前記関節部は、前記第一回転部材および前記第二回転部材のそれぞれに対して相対回転可能に連結される中間部材を有し、
前記中間部材は、前記第一回転部材の端部と前記第二回転部材の端部との間に前記電線の通路を形成する側壁を有し、
前記側壁は、前記スライド体の移動に応じて前記第一回転部材と前記第二回転部材とが相対回転するときに前記電線と干渉しない位置に配置される
請求項1に記載のワイヤハーネス。
【請求項3】
前記中間部材は、二つの前記側壁を有し、
二つの前記側壁は、互いに対向しており、かつ前記第一回転部材の端部および前記第二回転部材の端部が二つの前記側壁の間に挿入可能なように離間して配置され、
前記第一回転部材の端部および前記第二回転部材の端部は、二つの前記側壁の隙間に挿入され、
二つの前記側壁は、前記中間部材に対して前記第一回転部材が回転可能な範囲、および前記中間部材に対して前記第二回転部材が回転可能な範囲を規制する
請求項2に記載のワイヤハーネス。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、ワイヤハーネスに関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
従来、スライドドア等に対して電線を配索する構造がある。特許文献1には、管状のコルゲートチューブと、コルゲートチューブを車両本体に取り付けるための車両ユニットと、コルゲートチューブをスライドドアに取り付けるためのドアユニットと、を備えているコルゲートチューブの配索構造が開示されている。
【0003】
特許文献2には、キャタピラ状のケーブルガイドに挿通したワイヤハーネスを車体とスライドドアとの間にS字状に渡り配索する構造について記載されている。特許文献3には、キャタピラ式のケーブルガイドでワイヤハーネスを外装する構造について記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2021-129413号公報
特開2010-023757号公報
特開2013-135565号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
コルゲートチューブのような可撓性の外装部材を用いる場合、外装部材の位置のバラつきが大きく、位置制御が難しい。このため、周辺部品との干渉が生じないように、外装部材の周辺に十分な隙間を確保する必要がある。外装部材の位置のバラつきを抑制できることが望まれている。特許文献2や特許文献3のケーブルガイドでは、部品点数が多くなりやすいという課題がある。
【0006】
本発明の目的は、外装部材の位置のバラつきを抑制できるワイヤハーネスを提供することである。本発明の他の目的は、部品点数の増加を抑制しつつ外装部材の位置のバラつきを抑制できるワイヤハーネスを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明のワイヤハーネスは、第一プロテクタと、第一の軸線を中心として揺動可能なように前記第一プロテクタによって回転可能に支持されており、剛性を有する筒状の第一回転部材と、前記第一プロテクタに対してスライド可能なスライド体に配置された第二プロテクタと、前記第一の軸線と平行な第二の軸線を中心として揺動可能なように前記第二プロテクタによって回転可能に支持されており、剛性を有する筒状の第二回転部材と、前記第一回転部材の端部と前記第二回転部材の端部とを相対回転可能に連結する関節部と、前記第一回転部材および前記第二回転部材に挿通されて前記第一プロテクタから前記第二プロテクタまで配索される電線と、を備えることを特徴とする。
【発明の効果】
【0008】
本発明に係るワイヤハーネスでは、剛性を有する筒状の第一回転部材および第二回転部材が関節部によって相対回転可能に連結される。本発明に係るワイヤハーネスによれば、外装部材の位置のバラつきを抑制できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図1は、実施形態に係るワイヤハーネスの平面図である。
図2は、実施形態に係る第一回転部材の斜視図である。
図3は、実施形態に係る第二回転部材の斜視図である。
図4は、実施形態に係る中間部材の斜視図である。
図5は、実施形態に係る中間部材の平面図である。
図6は、実施形態に係る関節部の近傍を示す平面図である。
図7は、実施形態に係る関節部の近傍を示す平面図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下に、本発明の実施形態に係るワイヤハーネスにつき図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。また、下記の実施形態における構成要素には、当業者が容易に想定できるものあるいは実質的に同一のものが含まれる。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する

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