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公開番号
2025172989
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-11-27
出願番号
2022155092
出願日
2022-09-28
発明の名称
エラストマーペレットの製造方法
出願人
ZSエラストマー株式会社
,
住友化学株式会社
代理人
弁理士法人とこしえ特許事務所
主分類
C08J
3/12 20060101AFI20251119BHJP(有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物)
要約
【課題】フロスの発生を抑制することができるエラストマーペレットの製造方法を提供すること。
【解決手段】エラストマーペレットの製造方法であって、エラストマーをホットカットする工程を備え、前記エラストマーをホットカットする工程は、前記ダイ穴から押し出された前記エラストマーを冷却水で冷却することを含み、下記一般式(I)で表されるパラメータAの値が1.8以下であるエラストマーペレットの製造方法が提供される。
A=-X
0.41
-Y
0.36
+Z
0.71
…(I)
(上記一般式(I)中、Xは、前記エラストマーの重量平均分子量[万]であり、Yは、前記ダイ穴内における前記エラストマーのせん断速度[1/sec]であり、Zは、前記エラストマーの冷却水の温度[℃]である。)
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
エラストマーペレットの製造方法であって、
ダイのダイ穴から押し出されたエラストマーをホットカットする工程を備え、
前記エラストマーをホットカットする工程は、前記ダイ穴から押し出された前記エラストマーを冷却水で冷却することを含み、下記一般式(I)で表されるパラメータAの値が1.8以下であるエラストマーペレットの製造方法。
A=-X
0.41
-Y
0.36
+Z
0.71
…(I)
(上記一般式(I)中、Xは、前記エラストマーの重量平均分子量[万]であり、Yは、前記ダイ穴内における前記エラストマーのせん断速度[1/sec]であり、Zは、前記エラストマーの冷却水の温度[℃]である。)
続きを表示(約 510 文字)
【請求項2】
前記ホットカットが水中ホットカットである請求項1に記載のエラストマーペレットの製造方法。
【請求項3】
前記冷却水の温度が40℃未満である請求項1または2に記載のエラストマーペレットの製造方法。
【請求項4】
前記エラストマーの重量平均分子量(Mw)が20万以上である請求項1または2に記載のエラストマーペレットの製造方法。
【請求項5】
前記エラストマーが共役ジエン化合物を含むエラストマーである請求項1または2に記載のエラストマーペレットの製造方法。
【請求項6】
前記エラストマーが芳香族ビニル化合物を含むエラストマーである請求項1または2に記載のエラストマーペレットの製造方法。
【請求項7】
前記エラストマーが芳香族ビニル化合物単量体単位および共役ジエン化合物単量体単位を含むランダム共重合体である請求項1または2に記載のエラストマーペレットの製造方法。
【請求項8】
前記芳香族ビニル化合物中における芳香族ビニル化合物ブロック率が20%以下である請求項6に記載のエラストマーペレットの製造方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、エラストマーペレットの製造方法に関するものである。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
エラストマーペレットを製造する方法として、エラストマーを水中でホットカットし、これを解砕、乾燥する方法が知られている(例えば、特許文献1)。特許文献1によれば、ホットカット後に、エラストマーにブロッキング防止剤を添加することにより、良好な状態のエラストマーペレットが得られることが示されている。しかしながら、エラストマーをホットカットすることによりエラストマーペレットを製造する方法では、粉状または帯状に生成されたエラストマー片であるフロスが発生して配管内等に堆積したり、配管内等に堆積したフロスが水分を伴ってペレットに混入し、ペレットから製造される製品の品質が劣化したりしてしまうという問題があった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2015-151519号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明が解決しようとする課題は、フロスの発生を抑制することができるエラストマーペレットの製造方法を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意研究した結果、エラストマーの重量平均分子量、ダイ穴内におけるエラストマーのせん断速度、および冷却水の温度で表されるパラメータの値が所定範囲となる条件でエラストマーのホットカットを行うことにより、上記課題を解決できることを見出し、このような知見に基づき、本発明を完成させるに至った。
【0006】
[1]本発明の態様1は、エラストマーペレットの製造方法であって、ダイのダイ穴から押し出されたエラストマーをホットカットする工程を備え、前記エラストマーをホットカットする工程は、前記ダイ穴から押し出された前記エラストマーを冷却水で冷却することを含み、下記一般式(I)で表されるパラメータAの値が1.8以下であるエラストマーペレットの製造方法である。
A=-X
0.41
-Y
0.36
+Z
0.71
…(I)
(上記一般式(I)中、Xは、前記エラストマーの重量平均分子量[万]であり、Yは、前記ダイ穴内における前記エラストマーのせん断速度[1/sec]であり、Zは、前記エラストマーの冷却水の温度[℃]である。)
【0007】
[2]本発明の態様2は、前記ホットカットが水中ホットカットである態様1に記載のエラストマーペレットの製造方法である。
【0008】
[3]本発明の態様3は、前記冷却水の温度が40℃未満である態様1または2に記載のエラストマーペレットの製造方法である。
【0009】
[4]本発明の態様4は、前記エラストマーの重量平均分子量(Mw)が20万以上である態様1~3のいずれかに記載のエラストマーペレットの製造方法である。
【0010】
[5]本発明の態様5は、前記エラストマーが共役ジエン化合物を含むエラストマーである態様1~4のいずれかに記載のエラストマーペレットの製造方法である。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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