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公開番号2025172646
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-11-26
出願番号2024078277
出願日2024-05-13
発明の名称洗濯機
出願人日立グローバルライフソリューションズ株式会社
代理人弁理士法人磯野国際特許商標事務所
主分類D06F 37/12 20060101AFI20251118BHJP(繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料)
要約【課題】洗濯兼脱水槽を小さくした場合でも衣類飛び出しを抑制して洗濯が円滑に行える洗濯機を提供する。
【解決手段】本発明の洗濯機Sは、洗濯液が貯留される外槽2と、外槽2内に回転自在に設けられ、洗濯物が収容される内槽3と、内槽3の底部に設けられて回転駆動され、洗濯液を攪拌する回転翼盤4と、内槽3の上部に固定される環状の流体バランサ14とを備え、流体バランサ14は、上部に洗濯物収容リブ16が設けられ、洗濯物収容リブ16は、上方に突出する第一ストッパ部16aと、内槽3の回転軸Oの方向に突出する第二ストッパ部16bとを有している。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
洗濯液が貯留される外槽と、
前記外槽内に回転自在に設けられ、洗濯物が収容される内槽と、
前記内槽の底部に設けられて回転駆動され、前記洗濯液を攪拌する回転翼盤と、
前記内槽の上部に固定される環状の流体バランサとを備え、
前記流体バランサは、上部に洗濯物収容リブが設けられ、
前記洗濯物収容リブは、上方に突出する第一ストッパ部と、前記内槽の回転軸の方向に突出する第二ストッパ部とを有している
ことを特徴とする洗濯機。
続きを表示(約 470 文字)【請求項2】
請求項1に記載の洗濯機において、
前記第一ストッパ部は、前記流体バランサの全周に亘って設けられ、
前記第二ストッパ部は、前記流体バランサの全周に亘って設けられている
ことを特徴とする洗濯機。
【請求項3】
請求項1に記載の洗濯機において、
前記第二ストッパ部の前記内槽の回転軸に向かって延びる内径側端部は、下方に向かって伸びる折り返し部を有している
ことを特徴とする洗濯機。
【請求項4】
請求項3に記載の洗濯機において、
前記折り返し部は、前記内槽の回転軸に向かって延びている
ことを特徴とする洗濯機。
【請求項5】
請求項3に記載の洗濯機において、
前記折り返し部は、全周に亘って設けられている
ことを特徴とする洗濯機。
【請求項6】
請求項1に記載の洗濯機において、
前記洗濯物収容リブの外周面は、凸状の曲面に形成されている
ことを特徴とする洗濯機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、洗濯機に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
洗濯槽を縦に置いた縦型洗濯機では、脱水運転時などに洗濯兼脱水槽を高速回転して、衣類の水分を遠心力によって洗濯兼脱水槽の脱水孔から排出させ、脱水する。
ところが、脱水運転時などに衣類が衣類の重なり具合から、遠心力の鉛直上方向きの分力により洗濯兼脱水槽(洗濯兼脱水槽4+流体バランサ20)から飛び出す現象が生じるおそれがある。この場合、槽カバーと洗濯兼脱水槽との間に衣類が噛み込み、その状態でパルセーターや洗濯兼脱水槽が回動して衣類に引張力等の外力が加わり、衣類を傷つけるおそれが生じる。
【0003】
また、近年顧客ニーズ、低コスト化等により洗濯兼脱水槽の小型化が図られており(段落0015など)、衣類がさらに飛び出しが起こりやすくなっている。そこで、衣類の飛び出し防止のため、脱水運転時の高速回転による防振のための流体バランサ(20)の上部にバランサリブ(24)を設けている洗濯機がある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許5879490号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ところで、脱水時には洗濯兼脱水槽の高速回転による遠心力が発生し、衣類が洗濯兼脱水槽外周側に張り付く。バランサリブ(24)によって洗濯兼脱水槽の縦寸法を増加させて洗濯槽上部からの衣類飛び出しを低減することが可能となる。しかしながら、バランサリブ(24)の周囲に張り付いた衣類は脱水工程終了後も張り付いたままの状態であり、次の工程(例えば、2度目の脱水、すすぎ工程など)においても張り付いたままの状態となっている。そのため、流体バランサ(20)下方の洗濯兼脱水槽内に収容されていない衣類は、次のすすぎ工程で十分にすすぎが行われないという問題があった。
【0006】
本発明は上記実状に鑑みなされたものであり、洗濯兼脱水槽を小さくした場合でも衣類飛び出しを抑制して洗濯が円滑に行える洗濯機の提供を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
前記課題を解決するため、本発明の洗濯機は、洗濯液が貯留される外槽と、前記外槽内に回転自在に設けられ、洗濯物が収容される内槽と、前記内槽の底部に設けられて回転駆動され、前記洗濯液を攪拌する回転翼盤と、前記内槽の上部に固定される環状の流体バランサとを備え、前記流体バランサは、上部に洗濯物収容リブが設けられ、前記洗濯物収容リブは、上方に突出する第一ストッパ部と、前記内槽の回転軸の方向に突出する第二ストッパ部とを有している。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、洗濯兼脱水槽を小さくした場合でも衣類飛び出しを抑制して洗濯が円滑に行える洗濯機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本実施形態に係る洗濯機を示す右側縦断面図。
洗濯機から外枠、トップカバー、外蓋等を取り外した状態を右斜め前上方から目視した斜視図。
図2のI-I断面図。
図3のII部拡大断面図。
図3のII部近傍を上方から目視した斜視拡大図。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本実施形態に係る洗濯機Sを示す右側縦断面図である。
なお、以下では、洗濯、すすぎ、脱水を行うことができる縦型の洗濯機Sを例示して説明する。
(【0011】以降は省略されています)

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