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公開番号
2025172470
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-11-26
出願番号
2024077994
出願日
2024-05-13
発明の名称
測定装置とその測定方法
出願人
アンリツ株式会社
代理人
弁理士法人日誠国際特許事務所
主分類
H04B
17/15 20150101AFI20251118BHJP(電気通信技術)
要約
【課題】入力信号のレベルが変化する場合のEVM測定時のノイズを抑制することができる測定装置を提供すること。
【解決手段】第1入力ポート31と、第1入力ポート31に入力されたUplink信号の信号レベルを設定されたインプットレベルに対応して減衰させる第1可変減衰器32と、第1可変減衰器32により減衰されたアナログ信号をデジタル信号に変換する第1AD変換器33と、第1AD変換器33から出力されるデジタル信号の測定対象となっている区間の変調解析を行なう信号解析部4と、信号のレベルが異なる複数の区間からなる入力信号の測定を行なう場合、それぞれの区間の測定時に、測定する区間に合わせてインプットレベルを変更する制御部7と、を備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
少なくとも1つの入力ポート(31、34)と、前記入力ポートに対応する可変減衰器(32、35)と、前記入力ポートに入力される信号のレベルに合わせて設定されるインプットレベルに応じた減衰量で前記入力ポートに入力される信号を前記可変減衰器で減衰させる制御部(7)と、を備える測定装置であって、
信号のレベルが異なる複数の区間からなる入力信号の測定を行なう場合、前記制御部は、それぞれの区間の測定時に、測定する区間に合わせてインプットレベルを変更する測定装置。
続きを表示(約 930 文字)
【請求項2】
少なくとも2つの入力ポート(31、34)と、前記入力ポートに対応する可変減衰器(32、35)と、前記入力ポートに入力される信号のレベルに合わせて設定されるインプットレベルに応じた減衰量で前記入力ポートに入力される信号を前記可変減衰器で減衰させる制御部(7)と、を備える測定装置であって、
信号のレベルが異なる複数の区間からなる入力信号の測定を行なう場合、測定対象となる入力信号を全ての前記入力ポートに分配し、
前記制御部は、それぞれの区間に対応するインプットレベルを前記入力ポートそれぞれに設定し、前記入力ポートに設定されたインプットレベルに対応する区間の測定を該入力ポートの入力信号で行なう測定装置。
【請求項3】
少なくとも1つの入力ポート(31、34)と、前記入力ポートに対応する可変減衰器(32、35)と、前記入力ポートに入力される信号のレベルに合わせて設定されるインプットレベルに応じた減衰量で前記入力ポートに入力される信号を前記可変減衰器で減衰させる制御部(7)と、を備える測定装置の測定方法であって、
信号のレベルが異なる複数の区間からなる入力信号の測定を行なう場合、
それぞれの区間の測定時に、測定する区間に合わせてインプットレベルを変更するステップを備える測定方法。
【請求項4】
少なくとも2つの入力ポート(31、34)と、前記入力ポートに対応する可変減衰器(32、35)と、前記入力ポートに入力される信号のレベルに合わせて設定されるインプットレベルに応じた減衰量で前記入力ポートに入力される信号を前記可変減衰器で減衰させる制御部(7)と、を備える測定装置の測定方法であって、
信号のレベルが異なる複数の区間からなる入力信号の測定を行なう場合、
測定対象となる入力信号を全ての前記入力ポートに分配するステップと、
それぞれの区間に対応するインプットレベルを前記入力ポートそれぞれに設定するステップと、
前記入力ポートに設定されたインプットレベルに対応する区間の測定を該入力ポートの入力信号で行なうステップと、を備える測定方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、移動体通信システムの無線端末が送信する電波を測定する測定装置に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)
【背景技術】
【0002】
近年開発が進んでいる、ミリ波帯の広帯域な信号を使用するIEEE802.11adや5Gセルラ等に対応した無線信号を送受信する無線端末については、無線端末が備えている無線通信用のアンテナに対して、通信規格ごとに定められた送信電波の出力レベルや受信感度を測定し、所定の基準を満たすか否かを判定する性能試験が行なわれる。
【0003】
このような測定の項目としてEVM(Error Vector Magnitude)がある。EVMは、デジタル変調を適用した信号の、測定信号と理論上の変調信号の偏差を示している。
【0004】
特許文献1には、所定の基準値より小さいEVMを有するシンボルに対応する信号データのみを用いて位相誤差の特性を推定し、該特性に基づいて位相誤差を補正することが記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2023-17519号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
EVMは、測定対象の信号が固定(パワーと変調性能も同じ)だとすると、測定装置内部のノイズが大きいほど悪化する。このため、信頼性の高い測定を行なうには、測定装置内部のノイズを十分小さくする必要がある。
【0007】
測定装置には、入力信号のレベルに合わせてインプットレベルを設定することで、入力信号を減衰させてノイズを抑える機能がある。測定装置では、入力信号のレベルよりもインプットレベルを高く設定しないと入力信号が歪んでしまうが、インプットレベルが高いほど測定装置内部のノイズは大きくなる傾向がある。インプットレベルは、入力信号のレベルに合わないと、ノイズの抑制効果が十分に得られないことになる。
【0008】
3GPP(3rd Generation Partnership Project)の規格では、入力信号のレベルが変化する場合のシンボルもEVMの測定対象になった。
【0009】
このような場合、入力信号のレベルが高い区間のレベルにインプットレベルを設定する必要があるが、その場合、入力信号のレベルが低い区間の信号は、そのレベルよりも高いインプットレベルの設定で測定されてしまうため、入力信号のレベルが低い区間に対する測定装置内部のノイズには改善の余地がある。
【0010】
そこで、本発明は、入力信号のレベルに合わせてインプットレベルを変更することにより、入力信号のレベルが変化する場合のEVM測定時のノイズを抑制することができる測定装置を提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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