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公開番号2025172270
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-11-25
出願番号2024077635
出願日2024-05-12
発明の名称ホッパー洗浄装置
出願人個人
代理人個人
主分類B28C 5/42 20060101AFI20251117BHJP(セメント,粘土,または石材の加工)
要約【課題】従来のホッパー洗浄装置は、洗浄力が低く、洗浄効果は高いものはコストがかかり、安価な製造が困難であった。
【解決手段】水平面より10度乃至70度下部の角度を成す吹き出し口を複数有する前方パイプ部と、垂直下部の吹き出し口を複数有する後方パイプ部と、垂直下部の吹き出し口を複数有する右パイプ部と、垂直下部の吹き出し口を複数有する左パイプ部を備え全体としてロの字形状となるホッパー洗浄装置を用いることによって、非常に安価でありながら、高い洗浄力でホッパー内部が洗浄可能となる。

【選択図】図8


特許請求の範囲【請求項1】
ミキサー車のホッパーに付着する生コンクリートを洗浄する装置であって、
水平面より10度乃至70度下部の角度を成す吹き出し口を複数有する前方パイプ部と、
前記前方パイプと同尺であり、垂直下部の吹き出し口を複数有する後方パイプ部と、
垂直下部の吹き出し口を複数有する右パイプ部と、
前記右パイプと同尺であり、垂直下部の吹き出し口を複数有する左パイプ部と、
前記右パイプ部又は前記左パイプ部に接合されるホース接合部と、
を備え、
前記前方パイプ部は、前記右パイプ部上部と、前記左パイプ部上部と70度乃至100度に接合され、
前記後方パイプ部は、前記右パイプ部下部と、前記左パイプ部下部と70度乃至100度に接合され、
全体としてロの字形状となり、前記ホース接合部から注入された水が、前記前方パイプ部、前記後方パイプ部、前記右パイプ部及び前記左パイプ部の各吹き出し口から放出され、ミキサー車のホッパーに付着する生コンクリートを洗浄する、
ことを特徴とするホッパー洗浄装置。
続きを表示(約 300 文字)【請求項2】
前記ホース接合部に接合された前記右パイプ部又は前記左パイプ部に、一方向のみに注水する目的で、遮断壁を備える、
ことを特徴とする請求項1のホッパー洗浄装置。
【請求項3】
前記前方パイプ部、前記後方パイプ部、前記右パイプ部及び前記左パイプ部の素材は、ポリエチレン又は塩化ビニル樹脂である、
ことを特徴とする請求項1又は請求項2のホッパー洗浄装置。
【請求項4】
前記前方パイプ部、前記後方パイプ部、前記右パイプ部及び前記左パイプ部の吹き出し口の総数は30乃至40である、
ことを特徴とする請求項1又は請求項2のホッパー洗浄装置。

発明の詳細な説明【背景技術】
【0001】
本発明は、コンクリートミキサー車におけるホッパーの内周面の洗浄を行うホッパー洗浄装置に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【0002】
一般に、コンクリートミキサー車では、その荷台に装備されている回転ドラム内にホッパーを介して生コンクリートを投入した際に、該ホッパーの内周面に生コンクリートが付着されるので、これを適宜の手段で洗浄している。
【0003】
従来のコンクリートミキサー車にあっては、ホッパー洗浄用のホース装置から水を出しながら、ブラシを使って上記ホッパー内周面の洗浄が行われていた。
【0004】
近年では、ホッパー洗浄用のホースの先端にホッパーの上端側開口の内周縁部に輪状に配設されるパイプを有したホッパー洗浄装置を遠隔操作でホッパーの内周面に付着した生コンクリートを洗い流しているミキサー車も登場している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
実開平6-75707号
実公平7-56166号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
例えば、特許文献1記載の考案は、ホッパーカバーの内裏面に散水管を配設し、運転席からの遠隔装置により洗浄水を噴射しホッパー内を洗浄している。
【0007】
当該考案は、散水管に特徴がなく、ホッパー内に水を流し込むだけであって、洗浄力が低い。
【0008】
また、特許文献2の考案は、ホッパーカバーの内周縁部前方側のみにパイプを配設すると共に、該パイプに適宜の間隔で洗浄水噴射用のノズルを複数個回動自在に取付けている。
【0009】
当該考案の洗浄効果は高まっているが、洗浄噴射用ノズルにコストがかかり、安価な製造が困難である。
【課題を解決するための手段】
【0010】
前記課題を解決するために、請求項1の発明は、ミキサー車のホッパーに付着する生コンクリートを洗浄する装置であって、水平面より10度乃至70度下部の角度を成す吹き出し口を複数有する前方パイプ部と、前記前方パイプと同尺であり、垂直下部の吹き出し口を複数有する後方パイプ部と、垂直下部の吹き出し口を複数有する右パイプ部と、前記右パイプと同尺であり、垂直下部の吹き出し口を複数有する左パイプ部と、前記右パイプ部又は前記左パイプ部に接合されるホース接合部を備え、前記前方パイプ部は、前記右パイプ部上部と、前記左パイプ部上部と70度乃至100度に接合され、前記後方パイプ部は、前記右パイプ部下部と、前記左パイプ部下部と70度乃至100度に接合され、全体としてロの字形状となり、前記ホース接合部から注入された水が、前記前方パイプ部、前記後方パイプ部、前記右パイプ部及び前記左パイプ部の各吹き出し口から放出され、ミキサー車のホッパーに付着する生コンクリートを洗浄することを特徴としている。
(【0011】以降は省略されています)

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