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公開番号2025167989
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-11-07
出願番号2024073061
出願日2024-04-26
発明の名称雲台装置
出願人キヤノン株式会社
代理人個人,個人,個人,個人,個人
主分類G03B 17/56 20210101AFI20251030BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】 ダイレクトドライブ機構のDCモータでパン/チルト駆動する雲台装置において、回転動作中における慣性力や外乱によるパン/チルト角度のズレの抑制を実現可能な雲台装置を提供する。
【課題手段】 カメラ部を取り付け可能な雲台装置であって、ダイレクトドライブ機構であって、前記カメラ部を回転軸周りに回転させるアクチュエータと、前記回転軸に対して、回転を止める向きに回転負荷をかける負荷手段と、を備え、前記負荷手段は、前記アクチュエータの駆動中において、前記回転軸に対して前記回転負荷をかけることを特徴とする。
【選択図】 図7
特許請求の範囲【請求項1】
カメラ部を取り付け可能な雲台装置であって、
ダイレクトドライブ機構であって、前記カメラ部を回転させるアクチュエータと、
前記カメラ部の回転軸に対して、回転を止める向きに回転負荷をかける負荷手段と、を備え、
前記負荷手段は、前記アクチュエータの駆動中において、前記回転軸に対して前記回転負荷をかけることを特徴とする雲台装置。
続きを表示(約 730 文字)【請求項2】
前記回転負荷のトルクおよび前記アクチュエータの回転トルクを設定する設定手段を備え、
前記設定手段は、前記アクチュエータの駆動中において、前記回転負荷トルクを前記アクチュエータの回転トルクよりも小さくなるように設定することを特徴とする請求項1に記載の雲台装置。
【請求項3】
前記設定手段は、前記アクチュエータが駆動中でない場合、前記回転負荷トルクを最大トルクに設定することを特徴とする請求項2に記載の雲台装置。
【請求項4】
前記カメラ部の向きを判定する判定手段をさらに備え、
前記判定手段がカメラの向きが縦撮り用の向きであると判定した場合、前記負荷手段は、前記アクチュエータへ駆動中において、前記回転軸に対して前記回転負荷をかけることを特徴する請求項1に記載の雲台装置。
【請求項5】
前記判定手段は、加速度センサから出力に基づいて、前記カメラ部の向きを判定することを特徴とする請求項4に記載の雲台装置。
【請求項6】
前記判定手段は、ユーザからの入力に基づいて、前記カメラ部の向きを判定することを特徴とする請求項4に記載の雲台装置。
【請求項7】
前記カメラ部の回転動作のエラーを検知する検知手段と、前記回転負荷のトルクを設定する設定手段と、を備え、
前記検知手段が前記アクチュエータの駆動中にエラーによる停止を検知した場合、前記設定手段は、前記回転負荷のトルクを変更することを特徴とする請求項1に記載の雲台装置。
【請求項8】
前記負荷手段は、電磁ブレーキであることを特徴とする請求項1に記載の雲台装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、パン回転またはチルト回転可能な撮像装置の雲台装置に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
インターネットを利用した映像配信に適した代表的な機器としてPTZカメラがある。これらのPTZカメラでは、スムーズ且つ静粛な駆動機構として、DCモータを用いたダイレクトドライブ機構という構成が知られている。これは、パン/チルト駆動のアクチュエータとしてDCモータを用い、減速比1:1でパン軸およびチルト軸にアクチュエータを直接接続するものである。ギアなどを用いずに減速比1:1で駆動させているため、減速機構のバックラッシュによるガタつきが発生せず、スムーズな回転駆動が期待できる。
【0003】
しかしながら、DCモータは、通電していない状態において、励磁力が発生しない。そのため、DCモータの回転停止中にパン角度またはチルト角度が、撮像装置の設置面の振動等の外乱によってずれてしまうというおそれがあった。
【0004】
そこで、特許文献1では、ダイレクトドライブ機構のDCモータの回転停止中におけるパン角度またはチルト角度のズレの防止のため、DCモータの回転停止中に回転軸まわりに回転負荷をかける技術が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2023-39261号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
特許文献1に開示された従来技術は、DCモータの回転停止中の保持力については考慮されているが、DCモータの回転動作中の保持力不足によって、画角がズレてしまうリスクが考慮されていなかった。
【0007】
そこで、本発明は、ダイレクトドライブ機構のDCモータでパン/チルト駆動する雲台装置において、回転動作中における慣性力や外乱によるパン/チルト角度のズレの抑制を実現可能な雲台装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記、目的を解決するための本発明は、カメラ部を取り付け可能な雲台装置であって、ダイレクトドライブ機構であって、前記カメラ部を回転軸周りに回転させるアクチュエータと、前記回転軸に対して、回転を止める向きに回転負荷をかける負荷手段と、を備え、前記負荷手段は、前記アクチュエータの駆動中において、前記回転軸に対して前記回転負荷をかけることを特徴とする。
【発明の効果】
【0009】
本発明によれば、ダイレクトドライブ機構のDCモータでパン/チルト駆動する雲台装置において、回転動作中における慣性力や外乱によるパン/チルト角度のズレの抑制を実現可能な雲台装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
本発明の第1の実施形態におけるPTZカメラの斜視図。
本発明の第1の実施形態におけるPTZカメラを縦撮り用に設置した際の斜視図。
本発明の第1の実施形態におけるPTZカメラを縦撮り用に設置した際の外装を外した状態の斜視図。
本発明の第1の実施形態におけるPTZカメラのチルト回転機構を示す断面図。
本発明の第1の実施形態におけるPTZカメラのパン回転機構を示す断面図。
本発明の第1の実施形態におけるPTZカメラの機能ブロック図。
本発明の第1の実施形態におけるPTZカメラの制御の流れを示すフロー図。
本発明の第1の実施形態におけるPTZカメラのパンモータとパン電磁ブレーキのトルクの関係を示す概念図。
本発明の第2の実施形態におけるPTZカメラの制御の流れを示すフロー図。
本発明の第3の実施形態におけるPTZカメラの制御の流れを示すフロー図。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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