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公開番号2025167546
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-11-07
出願番号2024072296
出願日2024-04-26
発明の名称情報提供システムおよび情報提供システムの制御方法
出願人キヤノン株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類B41J 29/46 20060101AFI20251030BHJP(印刷;線画機;タイプライター;スタンプ)
要約【課題】保守実施者が処置すべき部品を明確に認識できるようにすることができる。
【解決手段】プリンタ102に対する処置に関する情報を提供する情報提供システムは、プリンタ102で処置が推奨されると推定された一以上の対応箇所と、当該一以上の対応箇所のそれぞれについての処置内容とを含む情報を提供する修理手順表示部319を有し、修理手順表示部319は、前記対応箇所として、処置が推奨されるユニット部品と、ユニット部品に含まれる処置が推奨されるサブ部品の両方を独立して表示させるように情報の提供を行う。
【選択図】図4


特許請求の範囲【請求項1】
画像形成装置に対する処置に関する情報を提供する情報提供システムであって、
前記画像形成装置で処置が推奨されると推定された一以上の対応箇所と、当該一以上の対応箇所のそれぞれについての処置内容とを含む情報を提供する提供手段を有し、
前記提供手段は、前記対応箇所として、処置が推奨されるユニット部品と、ユニット部品に含まれる処置が推奨されるサブ部品の両方を独立して表示させるように情報の提供を行うことを特徴とする情報提供システム。
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
ユニット部品から独立して表示される処置が推奨されるサブ部品は、ユニット部品と該ユニット部品に含まれるすべてのサブ部品に対する処理の実績数に対する、サブ部品に対する処理の実績数の割合に基づいて決定されることを特徴とする請求項1に記載の情報提供システム。
【請求項3】
前記画像形成装置から取得した情報と、過去の処置の実績に基づいて、前記画像形成装置に対して推奨される対応箇所および処置を推定する推定手段をさらに有し、
前記推定手段は、ユニット部品に含まれる特定のサブ部品に対する処置の実績数が、前記ユニット部品に対する処置の実績数と前記ユニット部品に含まれるすべてのサブ部品に対する処置の実績数の合計の実績数に対して所定の割合を超える場合に、該特定のサブ部品を処置が推奨されるサブ部品と推定することを特徴とする請求項1に記載の情報提供システム。
【請求項4】
前記推定手段は、処置が推奨されるサブ部品を含むユニット部品についての推定を行う場合、前記ユニット部品に対する処置の実績から、前記処置が推奨されるサブ部品に対する処置の実績を除外して推定を行うことを特徴とする請求項3に記載の情報提供システム。
【請求項5】
前記提供手段は、前記情報に前記対応箇所に対応する交換実績の割合を含めて提供し、
前記情報の提供に基づいて処置が推奨される対応箇所が表示される場合には、前記交換実績の割合が高い順に表示されることを特徴とする請求項1に記載の情報提供システム。
【請求項6】
前記提供手段は、前記対応箇所を、ユニット部品のみに限定するか、もしくは、ユニット部品およびサブ部品の両方にするかの選択を受け付け、前記選択に応じた対応箇所と、対応箇所のそれぞれについての処置内容とを含む情報を提供することを特徴とする請求項1に記載の情報提供システム。
【請求項7】
ユニット部品から独立して表示される処置が推奨されるサブ部品は、事前に定義されたサブ部品であることを特徴とする請求項1に記載の情報提供システム。
【請求項8】
前記画像形成装置に対する処置は、前記画像形成装置で発生したエラーを解消するための処置、または、前記画像形成装置の稼働情報から予兆される事象に対応するための処置であることを特徴とする請求項1に記載の情報提供システム。
【請求項9】
画像形成装置に対する処置に関する情報を提供する情報提供システムの制御方法であって、
前記画像形成装置で処置が推奨されると推定された一以上の対応箇所と、当該一以上の対応箇所のそれぞれについての処置内容とを含む情報を提供する提供工程を有し、
前記提供工程では、前記対応箇所として、処置が推奨されるユニット部品と、ユニット部品に含まれる処置が推奨されるサブ部品の両方を独立して表示させるように情報の提供を行うことを特徴とする情報提供システムの制御方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、情報提供システムおよび情報提供システムの制御方法に関する。
続きを表示(約 2,700 文字)【背景技術】
【0002】
従来、プリンタ等の機器(以降、デバイス)の情報、状態の管理を行うシステムが構築されてきた。このようなシステムではデバイスで故障が発生すると、デバイスから送信される故障の通知をサーバが受信することで、故障の発生状況(いつ、どのデバイスで、何のエラーが発生したか)を管理することができる。そして故障を修理するための候補となる部品を提示する仕組みが提案されている。エラー状態にあるデバイスの保守作業は多くがいずれかの部品へ交換、清掃、調整等、何かしら処置を実施して、エラー状態を解消する。処置を実施すべき対象について、デバイスは処置を推奨される最小単位の部品(サブ部品)とそのサブ部品の集まりであるユニットから構成される場合が一般的である。特許文献1は、デバイスの表示部に部品に関する情報を表示する際に、部品の交換者の情報(利用者/保守作業員)に応じて表示する部品の単位(ユニット単位/部品単位)を異ならせる画像形成装置を開示している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2011-221058号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、特許文献1では、部品の表示単位を交換者に応じて判別しているため、ユニット単位でしか表示されない場合には、ユニットの中である特定のサブ部品に対する処置が大半を占めている場合でもその部品を特定することは行っていない。一方、サブ部品単位で表示される場合には実際に部品が処置されている数の大小に関わらず全ての部品をサブ部品単位で表示する。そのため、表示される部品の数が膨大になる場合があり、膨大な部品数の中で統計的な観点からより処置が必要な可能性が高い部品がどれであるかを交換者に訴求することは行っていない。そこで、保守実施者が処置すべき部品をユニット部品かサブ部品かを意識することなく認識できるようにする必要がある。
【0005】
本発明は、保守実施者が処置すべき部品を明確に認識できるようにすることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するために、本発明の情報提供システムは、画像形成装置に対する処置に関する情報を提供する情報提供システムであって、前記画像形成装置で処置が推奨されると推定された一以上の対応箇所と、当該一以上の対応箇所のそれぞれについての処置内容とを含む情報を提供する提供手段を有し、前記提供手段は、前記対応箇所として、処置が推奨されるユニット部品と、ユニット部品に含まれる処置が推奨されるサブ部品の両方を独立して表示させるように情報の提供を行う。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、保守実施者が処置すべき部品を明確に認識できるようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
システムの全体構成を示す図である。
ハードウェア構成を示す図である。
ソフトウェア構成を示す図である。
修理箇所推定フローを示すフローチャートである。
修理箇所推定フローを示すフローチャートである。
推奨サブ部品がない場合の推奨処置画面の一例を示す図である。
推奨サブ部品がある場合の推奨処置画面の一例を示す図である。
推奨サブ部品の詳細情報を示す図である。
推奨サブ部品が属するユニット部品の詳細情報を示す図である。
実施例2における推奨サブ部品がない場合の推奨処置画面の一例を示す図である。
実施例2における推奨サブ部品がある場合の推奨処置画面の一例を示す図である。
実施例2における表示単位変更処理の処理フローを示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0009】
(実施例1)
図1は、情報提供システムの構成を示すブロック図である。情報提供システム(修理箇所通知システム)は、画像形成装置からネットワークを介してエラー情報等を含むデバイスの稼働情報を収集し、推奨される修理箇所(対応箇所)および処置の情報を、修理を担当するエンジニア等に提供するシステムである。情報提供システムは、修理箇所通知サービスを提供する修理箇所通知サーバ101、エラーの検知対象となるデバイスであるプリンタ102、修理箇所通知サービスから情報提供を受ける端末であるPC103を有する。これらは、ネットワーク100を介して互いに通信可能に接続されている。例えば、ネットワーク100は、インターネット104を含み、修理箇所通知サーバ101はインターネット104を介してプリンタ102およびPC103と通信を行う。なお、ネットワーク100は、データの送受信が可能に構成されていればよく、通信方式は問わない。例えば、ネットワーク100は、LAN、WAN、LTEや5Gなどのセルラネットワーク、無線ネットワーク、電話回線、専用デジタル回線等のいずれか、またはこれらの組み合わせで構成される。
【0010】
修理箇所通知サーバ101は、プリンタ102で発生したエラーを示すエラー情報と、エラーを解消するために推奨される修理箇所と処置の情報を出力するためのデータをエンジニアが使用するPC103に提供する修理箇所通知サービスを提供する。修理箇所通知サーバ101は、まず、プリンタ102で発生したエラーを示すエラー情報をプリンタ102から受信し、当該エラーを解消するための一以上の修理部品情報を推定する。さらに修理箇所通知サーバ101は、過去同様のエラーに対して市場で実施された処置の実績を市場実績として管理し、市場実績に基づいて処置すべき修理部品の優先度を決定する。なお、本実施形態では市場実績に基づいてエラーへの処置を推定する例を説明するが、これに限られるものではなく、例えば、AIを用いてエラーへの処置を推定するようにしてもよい。AIは、サービスマンが実施した作業や交換部品の情報を収集し、該情報に基づいて機械学習を行った学習済みモデルを運用し、処置を推定する。そして、修理箇所通知サーバ101は、エラー情報、修理部品情報、エラーを解消するための処理の情報などを、プリンタ102の修理を担当するカスタマーエンジニアなどが使用するPC103に提供する。また、修理箇所通知サーバ101は、エラーを解消するための処置を行ったカスタマーエンジニアからのフィードバック情報を収集する。
(【0011】以降は省略されています)

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