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公開番号2025167342
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-11-07
出願番号2024071856
出願日2024-04-25
発明の名称釣糸ガイド
出願人株式会社シマノ
代理人個人,個人
主分類A01K 87/04 20060101AFI20251030BHJP(農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業)
要約【課題】耐衝撃性に優れ、ガイドリングを確実に保護することができるダブルフット形の釣糸ガイドを提供すること。
【解決手段】この釣糸ガイド10は、釣竿を構成するブランクに取り付けられる。釣糸ガイド10は、ガイドリング14と、このガイドリング14を保持するフレーム15と、第1支持脚16および第2支持脚17とを有する。フレーム15は、緩衝部12を有する。緩衝部12は、フレーム15の第2領域35に設けられている。第2領域35は、ブランクを基準にしてフレーム15の外側にあたる領域である。緩衝部12は、フレーム15とガイドリング14との間に形成された空隙36からなる。空隙36は、フレーム15を貫通している。空隙36は、三日月状を呈し、ガイドリング14の周方向に沿って延びる。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
釣糸を案内するガイドリングと、
前記ガイドリングを保持する円環状のフレームと、
前記フレームの周方向に離間する一対の第1支持部に取り付けられる第1支持脚と、
前記フレームにおける一対の第1支持部の間の第1領域に設けられた第2支持部に取り付けられる第2支持脚と、
前記一対の第1支持部を基準に前記第1領域と反対側の第2領域に設けられ、前記ガイドリングへの衝撃を緩和する緩衝部と、を備えた釣糸ガイド。
続きを表示(約 490 文字)【請求項2】
前記緩衝部は、前記第2領域における前記フレームと前記ガイドリングとの間に形成された空隙からなる、請求項1に記載の釣糸ガイド。
【請求項3】
前記空隙は、前記ガイドリングの周方向に沿って延びる第1空隙を有する、請求項2に記載の釣糸ガイド。
【請求項4】
前記第1空隙は、前記第2領域において前記フレームの少なくとも一部が切り欠かれた第1切欠部からなる、請求項3に記載の釣糸ガイド。
【請求項5】
前記空隙は、前記ガイドリングの周方向と交差する方向に延びる第2空隙を有する、請求項2または3に記載の釣糸ガイド。
【請求項6】
前記第2空隙は、前記第2領域において前記フレームの少なくとも一部が切り欠かれた第2切欠部からなる、請求項5に記載の釣糸ガイド。
【請求項7】
前記緩衝部は、前記第2領域における前記フレームに形成された細長溝を有する、請求項1に記載の釣糸ガイド。
【請求項8】
前記細長溝は、前記ガイドリングの周方向に沿って延びる、請求項7に記載の釣糸ガイド。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
この発明は、釣糸ガイドの構造に関するものである。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
釣糸リールが装着される釣竿は、一般に釣糸を支持する釣糸ガイドを備える。釣糸ガイドは、釣糸が挿通されるガイドリングおよびガイドフレームを有する。ガイドフレームは、ガイドリングを保持する嵌合部を有し、この嵌合部に接着剤を介してガイドリングが嵌め込まれる(たとえば、特許文献1から特許文献3参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第4616204号公報
特許第6424110号公報
実公昭57-34944号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
たとえば大型魚をターゲットとする釣竿では、釣竿を構成するブランクおよび釣糸ガイドは、相応の機械的強度が求められる。そのため、ブランクやガイドリングがサイズアップされ、ガイドリングを保持するガイドフレームも所要の剛性を確保するために大型のダブルフット形に設計される。そのため、釣竿の重量が増加する。しかも、ターゲットに適応した大型の釣糸リールが釣竿に装着されるから、釣竿および仕掛けが組み上げられた状態では、相当の重量物となる。
【0005】
本明細書において「ダブルフット形」とは、ガイドリングを保持するガイドフレームが、ガイドリングの中心軸に沿う方向に並設された一対の支持脚を有する構造をいう。なお、少なくともいずれか一方の支持脚がガイドリングの径方向に沿って隔てられた一対の脚片を備えている場合も含めて、「ダブルフット形」という。
【0006】
ところで、たとえば磯における実釣では、釣人は、休憩時等に釣竿(仕掛けを組み上げた状態)を岩の上に置いたり、立てかけたりすることがある。しかも、突風等により岩に立てかけた釣竿が岩の上に倒れることもある。その場合、釣竿が重量物であるため、ガイドフレームが岩に衝突した際に、ガイドフレームに保持されたガイドリングが損傷を受けてしまうおそれがある。ガイドリングは釣糸を支持するものであるから、損傷を受けた場合、釣糸が損傷個所に触れると、釣糸が傷つき、糸切れの原因となるから、釣人は釣りを継続することができなくなることがある。特に、ガイドリングがセラミック製の場合、強い衝撃を受けるとセラミック製ガイドリンクに割れや欠けが生じてしまい、その問題は、より顕著となる。
【0007】
本発明はかかる背景のもとになされたものであって、その目的は、ガイドリングを確実に保護するため、耐衝撃性を向上させたダブルフット形の釣糸ガイドを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
(1) 上記課題を解決するために、本件発明の第1側面の釣糸ガイドは、釣糸を案内するガイドリングと、前記ガイドリングを保持する円環状のフレームと、前記フレームの周方向に離間する一対の第1支持部に取り付けられる第1支持脚と、前記フレームにおける一対の第1支持部の間の第1領域に設けられた第2支持部に取り付けられる第2支持脚と、前記一対の第1支持部を基準に前記第1領域と反対側の第2領域に設けられ、前記ガイドリングへの衝撃を緩和する緩衝部と、を備えている。
【0009】
この釣糸ガイドは、第1支持脚および第2支持脚を有するダブルフット形である。釣竿を構成するブランクに第1支持脚および第2支持脚が固定されることにより、前記フレームのうち、前記第1領域は、前記ブランクに近接する側に位置し、前記第2領域は、前記ブランクを基準にして前記第1領域より外側に位置する。したがって、たとえば実釣において釣竿が岩等に立てかけられたとき、前記フレームの第2領域に相当する部位が岩等に接触する。この発明では、前記第2領域に緩衝部が設けられているので、釣竿が強く岩に立てかけられる等、前記フレームに強い衝撃力が加えられた場合であっても緩衝される。したがって、前記ガイドリングが損傷を受けることが抑制される。
【0010】
(2) 本件発明の第1側面にしたがう第2側面の釣糸ガイドにおいては、前記緩衝部は、前記第2領域における前記フレームと前記ガイドリングとの間に形成された空隙からなる。
(【0011】以降は省略されています)

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