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公開番号
2025166996
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-11-07
出願番号
2024071236
出願日
2024-04-25
発明の名称
微細霧発生装置
出願人
個人
代理人
個人
主分類
B05B
3/10 20060101AFI20251030BHJP(霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般)
要約
【課題】簡易な構造でありながら、液体が供給される回転体(第1の回転体)の軽量化、回転速度の高速化および円板形状の大径化を図って微細霧発生の大容量化を実現し、装置の耐久性および生産効率の両方を高めることができる微細霧発生装置を提供する。
【解決手段】本開示の微細霧発生装置10の第1の回転体20は、第2の回転体30によって支持される。第2の回転体30において回転軸11の他端側には第1の平坦面31が形成される。第1の平坦面31は、第2の回転体30の周方向および径方向に亘って平坦状に形成される。第1の平坦面31には第1の磁石51が配設される。第1の磁石51と極性が同一である第2の磁石52が、第2の回転体30が回転駆動部40によって回転駆動される際にその磁力が第1の磁石51に対して及ぶように第1の磁石51に対向して配設される。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
回転軸と、
前記回転軸の一端側に配設される第1の回転体と、
前記回転軸の他端側に接続し、前記回転軸を回転駆動する回転駆動部と、
前記回転軸に沿って前記第1の回転体を基準として他端側に配設されるとともに前記第1の回転体を支持し、かつ前記回転駆動部によって回転駆動される第2の回転体と、を含み、
前記第1の回転体は、その周方向に亘って略均一な球面部を有してその内部に液体が供給される窪み部が形成され、
前記第2の回転体において前記回転軸の他端側には第1の平坦面が形成され、
前記第1の平坦面は、前記第2の回転体の周方向および径方向に亘って平坦状に形成され、
前記第1の平坦面には第1の磁性体が配設され、
前記第1の磁性体と極性が同一である第2の磁性体が、前記第2の回転体が前記回転駆動部によって回転駆動される際にその磁力が前記第1の磁性体に対して及ぶように前記第1の磁性体に対向して配設される、
微細霧発生装置。
続きを表示(約 1,000 文字)
【請求項2】
前記第1の回転体は、チタン素材から絞り加工によって成形される、
請求項1に記載の微細霧発生装置。
【請求項3】
前記第1の磁性体は、複数設けられており、
前記第1の磁性体のそれぞれは、前記第1の平坦面において前記回転軸からの径方向での離間距離が略同一となるように、その周方向に亘って略等間隔に配設される、
請求項1に記載の微細霧発生装置。
【請求項4】
前記第1の磁性体は、前記第1の平坦面において前記回転軸からの径方向での離間距離が略同一となるように、その周方向に亘って帯状に延設される、
請求項1に記載の微細霧発生装置。
【請求項5】
前記第1の磁性体は、前記第1の平坦面が着磁されることで設けられる、
請求項1に記載の微細霧発生装置。
【請求項6】
前記第2の磁性体は、複数設けられており、
前記第2の磁性体のそれぞれは、前記第2の回転体の回転方向で略等間隔に配設される、
請求項3~請求項5のいずれか1つに記載の微細霧発生装置。
【請求項7】
前記第2の磁性体は、前記第2の回転体からの径方向での離間距離が略同一となるように、その周方向に亘って帯状に延設される、
請求項3~請求項5のいずれか1つに記載の微細霧発生装置。
【請求項8】
前記第1の回転体の、前記回転軸の他端側の面の少なくとも一部と、前記第2の回転体の、前記回転軸の一端側の面の少なくとも一部と、が面接触して、前記第1の回転体は前記第2の回転体に支持される、
請求項1に記載の微細霧発生装置。
【請求項9】
前記第1の回転体の、前記回転軸の他端側の面において、その径方向中心部に第2の平坦面が形成され、
前記第2の回転体の、前記回転軸の一端側の面において、その径方向中心部に第3の平坦面が形成され、
前記第2の平坦面および前記第3の平坦面は、面接触する、
請求項8に記載の微細霧発生装置。
【請求項10】
前記第1の回転体の、前記回転軸の他端側の少なくとも径方向中心部と、前記第2の回転体の、前記回転軸の一端側の少なくとも径方向中心部と、が一体的に結合して設けられ、前記第1の回転体は前記第2の回転体に支持される、
請求項1に記載の微細霧発生装置。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、たとえば、海水などの液体を微細な霧状にすることで自然塩などを生産することが可能な微細霧発生装置に関する。
続きを表示(約 1,900 文字)
【背景技術】
【0002】
海水などの液体を微細な霧状(微細霧)にする装置として、本発明の発明者は、高速で回転する回転円板の中央部に対し海水などの液体を供給し、その供給される液体が遠心力によって、回転円板の表面に沿って均一な膜厚を有して拡散するものを提案している(たとえば特許文献1参照)。また、この提案の装置では、回転円板の外周縁にストッパー壁が立設され、前述の拡散する液体がそのストッパー壁に衝突して、さらに飛散することで微細霧が発生する。その微細霧の発生により、水分が蒸発されることで自然塩が生産される。
【0003】
また、本発明の発明者は、回転円板の外周縁に配設されるストッパー壁の代わりに、回転円板の外周から所定の隙間空間を在して、跳ね返り壁を近接して配置するものも提案している(たとえば特許文献2参照)。この提案の装置では、回転円板と跳ね返り壁が分離して設けられるため、高速回転時に装置本体に曲げ応力またはせん断力などの発生が抑制される。その結果、この提案の装置では、装置自体の損傷を防止し、長寿命化を図ることが可能である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2008-12390号公報
特開2008-132445号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
前述のように、前記特許文献1および前記特許文献2に記載の装置はいずれも、回転円板の中央部に液体を供給してそれを遠心力の作用を利用して、径方向外側に配置される障害壁(ストッパー壁または跳ね返り壁)に衝突させて、微細霧を発生させるものである。
【0006】
この種の装置では、微細霧の発生量および遠心力の強さには相関があるといえ、遠心力の作用を効果的に得るためには、供給液体を直接受ける回転円板(以下「受回転円板」ともいう。)を高速回転させることが必須である。具体的には、モータによって受回転円板を回転駆動させる際、受回転円板の軽量化を図るとともに、そのモータ軸および受回転円板の高速回転時の、歳差運動または軸ブレを防ぎ、受回転円板の支持の安定化を図る必要がある。また、微細霧の大容量化を図るためには、受回転円板を大型化または大径化を図ることも同時に求められる。
【0007】
しかしながら、前記特許文献1および前記特許文献2の装置では、受回転円板のさらなる高速回転化、軽量化または大径化を図るのは構造上困難であった。その結果、液体の供給量の増加を実現することが難しく、微細霧発生の大容量化を図ることが困難であった。この点、前記特許文献1および前記特許文献2の装置は、改善の余地があったといえる。
【0008】
また、液体の単位時間当たりの供給量はマクロ的に視れば略均一と見なすことが可能であるが、ミクロ的に視れば微小に変動する。受回転円板の回転数が毎分5千回転から1万回転程度になると、微小といえどもその変動(アンバランス)によって、モータ軸(回転駆動軸)の揺れが発生する可能性がある。その場合、モータ軸を支持する軸受が損傷しついには破壊され、結果的にモータ自体が破損する可能性がある。モータが破損した場合、その交換および修理に時間を要し、微細霧の生産効率が下がる可能性がある。また、モータの破損に備えて予備のモータを複数貯蔵する必要があるなどコスト面で非効率である。
【0009】
さらに、この種の装置は液体が常時供給されて稼働されるものであるため、部品点数が少なく構造が簡素であることが好ましい。この場合、保守管理が容易になるとともに装置の耐久性を高め長寿命化が図ることが可能となる。
【0010】
本発明は、前述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、簡易な構造でありながら、液体が供給される回転体(第1の回転体)の軽量化、回転速度の高速化および円板形状の大径化を図って微細霧発生の大容量化を実現し、装置の耐久性および生産効率の両方を高めることができる微細霧発生装置を提供することにある。さらに、本発明の目的は、液体の供給量が経時的にマクロ的またはミクロ的に変動する場合でも、第1の回転体および/または第2の回転体を回転させる回転軸を安定して支持し、回転駆動部の破損を防止することができる微細霧発生装置を提供することにもある。
【課題を解決するための手段】
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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