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公開番号2025166912
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-11-07
出願番号2024071107
出願日2024-04-25
発明の名称受光デバイス及び受光デバイスの製造方法
出願人富士通株式会社
代理人個人,個人
主分類H10F 30/00 20250101AFI20251030BHJP()
要約【課題】光の吸収量を向上することができる受光デバイス及び受光デバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】受光デバイスは、第1電極と、前記第1電極上に形成され、前記第1電極と電気的に接続された第1遷移金属ダイカルコゲナイド層と、前記第1遷移金属ダイカルコゲナイド層上に形成され、平面視で前記第1遷移金属ダイカルコゲナイド層に重なる第2遷移金属ダイカルコゲナイド層と、前記第2遷移金属ダイカルコゲナイド層上に形成され、平面視で前記第1遷移金属ダイカルコゲナイド層及び前記第2遷移金属ダイカルコゲナイド層に重なり、赤外線が透過する第2電極と、を有し、前記第1遷移金属ダイカルコゲナイド層及び前記第2遷移金属ダイカルコゲナイド層を含む積層体は、タイプII超格子型のバンド構造を有する。受光デバイスは、例えば、赤外線撮像装置に使用することができる。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
第1電極と、
前記第1電極上に形成され、前記第1電極と電気的に接続された第1遷移金属ダイカルコゲナイド層と、
前記第1遷移金属ダイカルコゲナイド層上に形成され、平面視で前記第1遷移金属ダイカルコゲナイド層に重なる第2遷移金属ダイカルコゲナイド層と、
前記第2遷移金属ダイカルコゲナイド層上に形成され、平面視で前記第1遷移金属ダイカルコゲナイド層及び前記第2遷移金属ダイカルコゲナイド層に重なり、赤外線が透過する第2電極と、
を有し、
前記第1遷移金属ダイカルコゲナイド層及び前記第2遷移金属ダイカルコゲナイド層を含む積層体は、タイプII超格子型のバンド構造を有することを特徴とする受光デバイス。
続きを表示(約 770 文字)【請求項2】
前記第1遷移金属ダイカルコゲナイド層、前記第2遷移金属ダイカルコゲナイド層及び前記第2電極は、平面視で前記第1電極に重なることを特徴とする請求項1に記載の受光デバイス。
【請求項3】
前記第1電極は、第1グラフェン層を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の受光デバイス。
【請求項4】
前記第2電極は、第2グラフェン層を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の受光デバイス。
【請求項5】
基板を有し、
前記基板の上に、前記第1遷移金属ダイカルコゲナイド層、前記第2遷移金属ダイカルコゲナイド層、前記第1電極及び前記第2電極の組が複数設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の受光デバイス。
【請求項6】
第1電極の上に第1遷移金属ダイカルコゲナイド層を形成する工程と、
前記第1遷移金属ダイカルコゲナイド層上に、平面視で前記第1遷移金属ダイカルコゲナイド層に重なる第2遷移金属ダイカルコゲナイド層を形成する工程と、
前記第2遷移金属ダイカルコゲナイド層上に、平面視で前記第1遷移金属ダイカルコゲナイド層及び前記第2遷移金属ダイカルコゲナイド層に重なり、赤外線が透過する第2電極を形成する工程と、
を有し、
前記第1遷移金属ダイカルコゲナイド層及び前記第2遷移金属ダイカルコゲナイド層を含む積層体は、タイプII超格子型のバンド構造を有することを特徴とする受光デバイスの製造方法。
【請求項7】
前記第1遷移金属ダイカルコゲナイド層、前記第2遷移金属ダイカルコゲナイド層及び前記第2電極は、平面視で前記第1電極に重なることを特徴とする請求項6に記載の受光デバイスの製造方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、受光デバイス及び受光デバイスの製造方法に関する。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
従来、遷移金属ダイカルコゲナイド層を含む受光デバイスが知られている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2018-78280号公報
米国特許出願公開第2017/0338260号明細書
米国特許出願公開第2019/0131410号明細書
特開2022-87622号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
近年、光の吸収量の向上の要請が高まっている。
【0005】
本開示の目的は、光の吸収量を向上することができる受光デバイス及び受光デバイスの製造方法を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の一形態によれば、第1電極と、前記第1電極上に形成され、前記第1電極と電気的に接続された第1遷移金属ダイカルコゲナイド層と、前記第1遷移金属ダイカルコゲナイド層上に形成され、平面視で前記第1遷移金属ダイカルコゲナイド層に重なる第2遷移金属ダイカルコゲナイド層と、前記第2遷移金属ダイカルコゲナイド層上に形成され、平面視で前記第1遷移金属ダイカルコゲナイド層及び前記第2遷移金属ダイカルコゲナイド層に重なり、赤外線が透過する第2電極と、を有し、前記第1遷移金属ダイカルコゲナイド層及び前記第2遷移金属ダイカルコゲナイド層を含む積層体は、タイプII超格子型のバンド構造を有する受光デバイスが提供される。
【発明の効果】
【0007】
本開示によれば、光の吸収量を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
第1実施形態に係る受光デバイスを示す平面図である。
第1実施形態に係る受光デバイスを示す断面図である。
第1実施形態に係る受光デバイスの製造方法を示す断面図(その1)である。
第1実施形態に係る受光デバイスの製造方法を示す断面図(その2)である。
第1実施形態に係る受光デバイスの製造方法を示す断面図(その3)である。
第1実施形態に係る受光デバイスの製造方法を示す断面図(その4)である。
第1実施形態に係る受光デバイスの製造方法を示す断面図(その5)である。
第1実施形態に係る受光デバイスの製造方法を示す断面図(その6)である。
第1実施形態に係る受光デバイスの製造方法を示す断面図(その7)である。
第1実施形態に係る受光デバイスの製造方法を示す断面図(その8)である。
第2実施形態に係る受光デバイスを示す断面図である。
第3実施形態に係る受光デバイスを示す平面図である。
第3実施形態に係る受光デバイスを示す断面図である。
第4実施形態に係る受光デバイスを示す平面図である。
第4実施形態に係る受光デバイスを示す断面図である。
第4実施形態に係る受光デバイスの製造方法を示す断面図(その1)である。
第4実施形態に係る受光デバイスの製造方法を示す断面図(その2)である。
第4実施形態に係る受光デバイスの製造方法を示す断面図(その3)である。
第5実施形態に係る受光デバイスを示す平面図である。
第5実施形態に係る受光デバイスを示す断面図(その1)である。
第5実施形態に係る受光デバイスを示す断面図(その2)である。
第6実施形態に係る受光デバイスを示す平面図である。
第6実施形態に係る受光デバイスを示す断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本開示の実施形態について添付の図面を参照しながら具体的に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複した説明を省くことがある。本明細書及び図面において、X1-X2方向、Y1-Y2方向、Z1-Z2方向を相互に直交する方向とする。X1-X2方向及びY1-Y2方向を含む面をXY面とし、Y1-Y2方向及びZ1-Z2方向を含む面をYZ面とし、Z1-Z2方向及びX1-X2方向を含む面をZX面とする。便宜上、Z1方向を上方向、Z2方向を下方向とする。また、本開示において平面視とは、Z1側から対象物を視ることをいう。
【0010】
(第1実施形態)
第1実施形態について説明する。第1実施形態は受光デバイスに関する。図1は、第1実施形態に係る受光デバイスを示す平面図である。図2は、第1実施形態に係る受光デバイスを示す断面図である。図2は、図1中のII-II線に沿った断面図に相当する。
(【0011】以降は省略されています)

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