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公開番号2025166736
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-11-06
出願番号2024070940
出願日2024-04-24
発明の名称情報処理装置
出願人トヨタ自動車株式会社
代理人個人,個人,個人,個人
主分類G06Q 10/083 20240101AFI20251029BHJP(計算;計数)
要約【課題】配送効率を改善する。
【解決手段】情報処理装置20は、配送スタッフの端末装置30と通信を行う通信部23と、配送先の表札に関する表札情報を取得し、取得した表札情報を、通信部23を介して端末装置30に送信する制御部21とを備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項１】
配送スタッフの端末装置と通信を行う通信部と、
配送先の表札に関する表札情報を取得し、
取得した前記表札情報を、前記通信部を介して前記端末装置に送信する
制御部と
を備える情報処理装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【０００１】
本開示は、情報処理装置に関する。
続きを表示（約 750 文字）【背景技術】
【０００２】
特許文献１には、利用者に対して実際に商品の配送を行う物流拠点を決定する情報処理装置が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【０００３】
特開２０２１－０９６７９６号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００４】
登録された配送先の住所が曖昧な場合に、配送効率が悪くなるおそれがある。
【０００５】
本開示の目的は、配送効率を改善することである。
【課題を解決するための手段】
【０００６】
本開示に係る情報処理装置は、
配送スタッフの端末装置と通信を行う通信部と、
配送先の表札に関する表札情報を取得し、
取得した前記表札情報を、前記通信部を介して前記端末装置に送信する
制御部と
を備える。
【発明の効果】
【０００７】
本開示によれば、配送効率が改善される。
【図面の簡単な説明】
【０００８】
本開示の実施形態に係るシステムの構成を示すブロック図である。
配送車両及び配送先の例を示す図である。
本開示の実施形態に係る情報処理装置の動作を示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【０００９】
以下、本開示の一実施形態について、図を参照して説明する。
【００１０】
各図中、同一又は相当する部分には、同一符号を付している。本実施形態の説明において、同一又は相当する部分については、説明を適宜省略又は簡略化する。
（【００１１】以降は省略されています）

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