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公開番号2025166024
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-11-05
出願番号2025128540,2022557458
出願日2025-07-31,2021-10-14
発明の名称撮像素子
出願人株式会社ニコン
代理人個人,個人,個人
主分類H04N 25/70 20230101AFI20251028BHJP(電気通信技術)
要約【課題】カラム毎にAD変換部を有する撮像素子を小型化する。
【解決手段】撮像素子は、第1光電変換部と、第1方向において第1光電変換部の隣に配置される第2光電変換部と、第1光電変換部で変換された電荷に基づく第1信号が出力され、第2方向に延伸された第1部分と、第1方向に延伸された第2部分と、第2方向に延伸された第3部分とを有する第1信号線と、第2光電変換部で変換された電荷に基づく第2信号が出力され、第2方向に延伸された第4部分と、第1方向に延伸された第5部分と、第2方向に延伸された第6部分とを有する第2信号線と、所定の電圧が供給され、第1部分と第4部分との間に配置され、第2方向に延伸された第1配線と、所定の電圧が供給され、第3部分と第6部分との間に配置され、第2方向に延伸された第2配線と、第1信号に信号処理を行う第1処理部と、第2信号に信号処理を行う第2処理部とを備える。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
光を電荷に変換する第1光電変換部と、
光を電荷に変換する光電変換部であって第1方向において前記第1光電変換部の隣に配置される第2光電変換部と、
前記第1光電変換部で変換された電荷に基づく第1信号が出力される信号線であって、前記第1方向と交差する第2方向に沿って延伸された第1部分と、前記第1方向に延伸された第2部分と、前記第2方向に沿って延伸された第3部分とを有する第1信号線と、
前記第2光電変換部で変換された電荷に基づく第2信号が出力される信号線であって、前記第2方向に沿って延伸された第4部分と、前記第1方向に延伸された第5部分と、前記第2方向に沿って延伸された第6部分とを有する第2信号線と、
所定の電圧が供給される配線であって、前記第1方向において前記第1部分と前記第4部分との間に配置され、前記第2方向に延伸された第1配線と、
所定の電圧が供給され、かつ、前記第1配線とは別に設けられた配線であって、前記第1方向において前記第3部分と前記第6部分との間に配置され、前記第2方向に延伸された第2配線と、
前記第1信号線に出力された前記第1信号に信号処理を行う第1処理部と、
前記第2信号線に出力された前記第2信号に信号処理を行う第2処理部と
を備える撮像素子。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、撮像素子に関する。
本願は、2020年10月14日に出願された日本国特願2020-173026号に基づき優先権を主張し、その内容をここに援用する。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
カラム毎にAD変換部を有する撮像素子が知られている。従来から撮像素子の小型化が切望されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2019-197940号公報
【発明の概要】
【0004】
第1の態様によると、撮像素子は、光を電荷に変換する第1光電変換部と、光を電荷に変換する光電変換部であって第1方向において前記第1光電変換部の隣に配置される第2光電変換部と、前記第1光電変換部で変換された電荷に基づく第1信号が出力される信号線であって、前記第1方向と交差する第2方向に沿って延伸された第1部分と、前記第1方向に延伸された第2部分と、前記第2方向に沿って延伸された第3部分とを有する第1信号線と、前記第2光電変換部で変換された電荷に基づく第2信号が出力される信号線であって、前記第2方向に沿って延伸された第4部分と、前記第1方向に延伸された第5部分と、前記第2方向に沿って延伸された第6部分とを有する第2信号線と、所定の電圧が供給される配線であって、前記第1方向において前記第1部分と前記第4部分との間に配置され、前記第2方向に延伸された第1配線と、所定の電圧が供給され、かつ、前記第1配線とは別に設けられた配線であって、前記第1方向において前記第3部分と前記第6部分との間に配置され、前記第2方向に延伸された第2配線と、前記第1信号線に出力された前記第1信号に信号処理を行う第1処理部と、前記第2信号線に出力された前記第2信号に信号処理を行う第2処理部とを備える。
【図面の簡単な説明】
【0005】
第1の実施の形態に係る撮像装置の構成例を示す図である。
第1の実施の形態に係る撮像素子の構成例を示すブロック図である。
第1の実施の形態に係る撮像素子の一部の構成例を示す図である。
第1の実施の形態に係る撮像素子の一部のレイアウトの一例を示す図である。
比較例に係る撮像素子の一部の構成例を示す図である。
変形例に係る撮像素子の一部の構成例を示す図である。
変形例に係る撮像素子の一部の構成例を示す図である。
変形例に係る撮像素子の一部の構成例を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0006】
(第1の実施の形態)
図1は、第1の実施の形態に係る撮像装置の一例であるカメラ1の構成例を示す図である。カメラ1は、撮影光学系(結像光学系)2、撮像素子3、制御部4、メモリ5、表示部6、及び操作部7を備える。撮影光学系2は、焦点調節レンズ(フォーカスレンズ)を含む複数のレンズ及び開口絞りを有し、撮像素子3に被写体像を結像する。なお、撮影光学系2は、カメラ1から着脱可能にしてもよい。
【0007】
撮像素子3は、CMOSイメージセンサ、CCDイメージセンサ等の撮像素子である。撮像素子3は、撮影光学系2を通過した光束を受光し、撮影光学系2により形成される被写体像を撮像する。撮像素子3には、光電変換部を有する複数の画素が二次元状(行方向及び列方向)に配置される。光電変換部は、フォトダイオード(PD)によって構成される。撮像素子3は、受光した光を光電変換して信号を生成し、生成した信号を制御部4に出力する。
【0008】
メモリ5は、メモリカード等の記録媒体である。メモリ5には、画像データ、制御プログラム等が記録される。メモリ5へのデータの書き込み、及びメモリ5からのデータの読み出しは、制御部4によって制御される。表示部6は、画像データに基づく画像、シャッター速度、絞り値等の撮影に関する情報、及びメニュー画面等を表示する。操作部7は、レリーズボタン、電源スイッチ、各種モードを切り替えるためのスイッチ等の各種設定スイッチ等を含み、それぞれの操作に基づく信号を制御部4へ出力する。
【0009】
制御部4は、CPU、FPGA、ASIC等のプロセッサ、及びROM、RAM等のメモリにより構成され、制御プログラムに基づきカメラ1の各部を制御する。制御部4は、撮像素子3を制御する信号を撮像素子3に供給して、撮像素子3の動作を制御する。制御部4は、静止画撮影を行う場合、動画撮影を行う場合、表示部6に被写体のスルー画像(ライブビュー画像)を表示する場合等に、撮像素子3に被写体像を撮像させて信号を出力させる。
【0010】
制御部4は、撮像素子3から出力される信号に各種の画像処理を行って画像データを生成する。制御部4は、画像データを生成する生成部4でもあり、撮像素子3から出力される信号に基づいて静止画像データ、動画像データを生成する。画像処理には、階調変換処理、色補間処理等の画像処理が含まれる。
(【0011】以降は省略されています)

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