TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2025165985
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-11-05
出願番号2025122494,2020163741
出願日2025-07-22,2020-09-29
発明の名称電荷輸送性材料、インク組成物、有機層、有機エレクトロニクス素子、有機エレクトロルミネセンス素子、照明装置、表示素子、及び表示装置
出願人株式会社レゾナック
代理人個人,個人,個人
主分類H10K 85/10 20230101AFI20251028BHJP()
要約【課題】塗布式プロセスに適し、耐溶剤性に優れた有機層を形成することができる電荷輸送性材料及びインク組成物を提供する。また、有機エレクトロニクス素子の特性向上に適した有機層を提供する。また、優れた特性を有する有機エレクトロニクス素子、有機EL素子、表示素子、照明装置、及び表示装置を提供する。
【解決手段】第1の重合性置換基を有する第1のポリマーと、前記第1の重合性置換基と異なる第2の重合性置換基を有する第2のポリマーと、を含む電荷輸送性材料。
【選択図】なし
特許請求の範囲【請求項1】
第1の重合性置換基を有する第1のポリマーと、
前記第1の重合性置換基と異なる第2の重合性置換基を有する第2のポリマーと、を含有する電荷輸送性材料。
続きを表示(約 720 文字)【請求項2】
前記第1の重合性置換基が下記構造を含む、請求項1に記載の電荷輸送性材料。
*-Ar-(CH



-CH=CH

前記構造中、*は他の構造との結合部位、Arは置換又は非置換のアリーレン基又はヘテロアリーレン基を表し、nは0~20の整数である。
【請求項3】
前記Arが、置換又は非置換のフェニレン基である、請求項2に記載の電荷輸送性材料。
【請求項4】
前記第2の重合性置換基がシクロプロピル基、シクロブチル基、ベンゾシクロブテニル基、エポキシ基、及びオキセタニル基からなる群から選択される少なくとも1種を含む、請求項1~3のいずれか1項に記載の電荷輸送性材料。
【請求項5】
前記第2の重合性置換基がベンゾシクロブテニル基を含む、請求項1~4のいずれか1項に記載の電荷輸送性材料。
【請求項6】
請求項1~5のいずれか1項に記載の電荷輸送性材料と、溶媒と、を含む、インク組成物。
【請求項7】
請求項1~5のいずれか1項に記載の電荷輸送性材料、又は請求項6に記載のインク組成物を用いて形成された、有機層。
【請求項8】
請求項7に記載の有機層を少なくとも一つ備える、有機エレクトロニクス素子。
【請求項9】
請求項7に記載の有機層を少なくとも一つ備える、有機エレクトロルミネセンス素子。
【請求項10】
フレキシブル基板をさらに備える、請求項9に記載の有機エレクトロルミネセンス素子。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明の実施形態は、電荷輸送性材料、インク組成物、有機層、有機エレクトロニクス素子、有機エレクトロルミネセンス素子(「有機EL素子」ともいう)、照明装置、表示素子、及び表示装置に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
有機EL素子は、例えば、白熱ランプ、ガス充填ランプ等の代替えとして、大面積ソリッドステート光源用途として注目されている。また、フラットパネルディスプレイ(FPD)分野における液晶ディスプレイ(LCD)に置き換わる最有力の自発光ディスプレイとしても注目されており、製品化が進んでいる。
【0003】
有機EL素子は、使用する有機材料から、低分子化合物を用いる低分子型有機EL素子と、高分子化合物を用いる高分子型有機EL素子の2つに大別される。有機EL素子の製造方法は、主に真空系で成膜が行われる乾式プロセスと、凸版印刷、凹版印刷等の有版印刷、インクジェット等の無版印刷などにより成膜が行われる塗布式プロセスとの2つに大別される。簡易成膜が可能なため、塗布式プロセスは、今後の大画面有機ELディスプレイには不可欠な方法として期待されている。例えば、特許文献1には、3方向に分岐する構造を有するポリマー又はオリゴマーを含む有機エレクトロニクス材料が開示されている。
【0004】
また、有機EL素子の高効率化、及び/又は長寿命化のためには、有機層を多層化し、各々の層の機能を分離する試みがなされている。例えば、特許文献2には、有機層を多層化するため、例えば、重合性基を少なくとも1つ有する化合物を利用する方法が検討されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
国際公開第2010/140553号
特開2006-279007号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかし、塗布式プロセスにおいては、インク組成物を用いて多層化が行われるところ、上層を塗布する際に、上層に含まれる溶媒により下層が溶解してしまうという問題が生じることがある。
【0007】
本発明の実施形態は、上記に鑑み、塗布式プロセスに適し、耐溶剤溶解性(以下、「耐溶剤性」ともいう)に優れた有機層を形成することができる電荷輸送性材料及びインク組成物を提供することを課題とする。本発明の他の実施形態は、有機エレクトロニクス素子の特性向上に適した有機層を提供することである。本発明の他の実施形態は、優れた特性を有する有機エレクトロニクス素子、有機EL素子、表示素子、照明装置、及び表示装置を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明者らは、上記の目的の下、鋭意検討を重ねたところ、互いに異なる重合性置換基を有するポリマーを2種以上含有する電荷輸送性材料を用いて形成される有機層が、優れた耐溶剤性を示すことを見出した。
【0009】
本発明の実施形態の例を以下に列挙する。本発明は、以下の実施形態に限定されない。
【0010】
(1)第1の重合性置換基を有する第1のポリマーと、前記第1の重合性置換基と異なる第2の重合性置換基を有する第2のポリマーと、を含有する電荷輸送性材料。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する

関連特許

株式会社レゾナック・ハードディスク
磁気記録媒体の製造方法
3日前
株式会社レゾナック
熱伝導性組成物
3日前
株式会社レゾナック
冷却器、冷却装置、冷却装置の製造方法
4日前
株式会社レゾナック
硬化物パターンの製造方法、導体パターンの製造方法、感光性樹脂組成物、感光性エレメント、及び、硬化物
3日前
株式会社レゾナック
感光性樹脂組成物、感光性エレメント、硬化物、硬化物パターンの製造方法、及び、導体パターンの製造方法
3日前
個人
積和演算用集積回路
1か月前
サンケン電気株式会社
半導体装置
1か月前
旭化成株式会社
発光素子
1か月前
日機装株式会社
半導体発光装置
25日前
ローム株式会社
抵抗チップ
1か月前
ローム株式会社
半導体装置
9日前
三菱電機株式会社
半導体装置
17日前
三菱電機株式会社
半導体装置
1か月前
富士電機株式会社
半導体装置
1か月前
株式会社東芝
半導体装置
17日前
三菱電機株式会社
半導体装置
4日前
株式会社半導体エネルギー研究所
表示装置
9日前
日亜化学工業株式会社
発光装置
1か月前
ローム株式会社
半導体集積回路
1か月前
ローム株式会社
窒化物半導体装置
1か月前
サンケン電気株式会社
半導体装置
17日前
株式会社半導体エネルギー研究所
発光デバイス
25日前
ローム株式会社
半導体装置
2日前
ローム株式会社
半導体装置
1か月前
ローム株式会社
半導体装置
1か月前
富士電機株式会社
半導体装置の製造方法
1か月前
ローム株式会社
半導体装置
1か月前
株式会社半導体エネルギー研究所
発光デバイス
1か月前
大日本印刷株式会社
太陽電池
1か月前
日亜化学工業株式会社
発光素子
1か月前
新電元工業株式会社
半導体素子
2日前
新電元工業株式会社
半導体素子
2日前
新電元工業株式会社
半導体素子
2日前
ローム株式会社
光センサ
1か月前
今泉工業株式会社
光発電装置及びその製造方法
1か月前
日亜化学工業株式会社
発光装置
1か月前
続きを見る