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公開番号
2025165560
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-11-05
出願番号
2024069682
出願日
2024-04-23
発明の名称
二酸化炭素排出量演算システム、該方法および該プログラム
出願人
株式会社神戸製鋼所
代理人
弁理士法人三協国際特許事務所
主分類
G06Q
50/04 20120101AFI20251028BHJP(計算;計数)
要約
【課題】本発明は、歩留りの改善によるCO
2
排出量の削減量を求めることができる二酸化炭素排出量演算システム、該方法および該プログラムを提供する。
【解決手段】本発明の二酸化炭素排出量演算システムは、複数の工程を経て製造される製品を、複数の製品種類で製造可能な工場において、CO
2
排出量の削減量を求めるシステムであって、前記複数の工程は、前記製品を製造するための原料を前記工程の1つとみなして含み、前記複数の製品種類それぞれについて、当該製品種類の製品を製造する際に経る複数の工程それぞれにおける、工程の歩留り改善によるCO
2
排出量の削減量を、製品別工程別CO
2
削減量として求め、前記求めた、前記複数の製品種類それぞれにおける各製品別工程別CO
2
削減量を、工程種類ごとに総計することによって、工程別CO
2
削減量を求める。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
複数の工程を経て製造される製品を、複数の製品種類で製造可能な工場において、CO
2
排出量の削減量を求める二酸化炭素排出量演算システムにおいて、
前記複数の工程は、前記製品を製造するための原料を前記工程の1つとみなして含み、
前記複数の製品種類それぞれについて、当該製品種類の製品を製造する際に経る複数の工程それぞれにおける、工程の歩留り改善によるCO
2
排出量の削減量を、製品別工程別CO
2
削減量として求める第1削減量演算部と、
前記第1削減量演算部で求めた、前記複数の製品種類それぞれにおける各製品別工程別CO
2
削減量を、工程種類ごとに総計することによって、工程別CO
2
削減量を求める第2削減量演算部とを備える、
二酸化炭素排出量演算システム。
続きを表示(約 1,500 文字)
【請求項2】
前記第1削減量演算部は、
当該製品種類の製品を製造する際に経る複数の工程それぞれについて、
当該工程において、当該工程から上流側の工程ごとに、前記工程の歩留り改善によるCO
2
排出量の削減量を求めて総計することによって、
当該工程の前記製品別工程別CO
2
削減量を求める、
請求項1に記載の二酸化炭素排出量演算システム。
【請求項3】
前記第1削減量演算部は、
当該製品種類の製品を製造する際に経る複数の工程それぞれについて、
当該工程における、前記工程の歩留り改善による改善量を当該工程の改善量として求め、当該工程から上流側の工程ごとに工程の単位量当たりのCO
2
排出量に前記求めた当該工程の改善量を乗算し、前記乗算した各第1乗算結果を総計することによって、
当該工程の前記製品別工程別CO
2
削減量を求める、
請求項1に記載の二酸化炭素排出量演算システム。
【請求項4】
前記第1削減量演算部は、当該工程に投入される投入量と当該工程を通過した通過量との差分量を当該工程の差分量として求め、前記求めた当該工程の差分量を上限として当該工程の改善量を求める、
請求項3に記載の二酸化炭素排出量演算システム。
【請求項5】
前記原料は、単位量当たりのCO
2
排出量の異なる複数の素材を含み、
前記複数の素材それぞれには、互いに順位の異なる優先順位が割り当てられ、
前記第1削減量演算部は、
当該工程が前記工程の1つとみなした原料である場合、前記複数の素材それぞれについて、
当該素材において、前記求めた当該工程の改善量を当該素材の素材量を上限として前記優先順位に従って配賦することによって当該素材の配賦量を求めて当該素材の単位量当たりのCO
2
排出量を乗算し、
前記乗算した各第2乗算結果を総計することによって、当該工程の前記製品別工程別CO
2
削減量を求める、
請求項3に記載の二酸化炭素排出量演算システム。
【請求項6】
複数の工程を経て製造される製品を、複数の製品種類で製造可能な工場において、CO
2
排出量の削減量を求める二酸化炭素排出量演算方法において、
前記複数の工程は、前記製品を製造するための原料を前記工程の1つとみなして含み、
前記複数の製品種類それぞれについて、当該製品種類の製品を製造する際に経る複数の工程それぞれにおける、工程の歩留り改善によるCO
2
排出量の削減量を、製品別工程別CO
2
削減量として求める第1削減量演算ステップと、
前記第1削減量演算ステップで求めた、前記複数の製品種類それぞれにおける各製品別工程別CO
2
削減量を、工程種類ごとに総計することによって、工程別CO
2
削減量を求める第2削減量演算ステップとを備える、
二酸化炭素排出量演算方法。
【請求項7】
複数の工程を経て製造される製品を、複数の種類で製造可能な工場において、CO
2
排出量の削減量を求める二酸化炭素排出量演算プログラムであって、コンピュータを、請求項1ないし請求項5のずれか1項に記載の二酸化炭素排出量演算システムとして機能させるための二酸化炭素排出量演算プログラム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、二酸化炭素の排出量の削減量を求める二酸化炭素排出量演算システム、二酸化炭素排出量演算方法および二酸化炭素排出量演算プログラムに関する。
続きを表示(約 1,900 文字)
【背景技術】
【0002】
近年、地球環境の保全等の観点から、二酸化炭素の排出量(CO
2
排出量)に関心が寄せられており、このような二酸化炭素の排出量に関する技術が研究、開発されている(例えば特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2010-191832号公報(特許第5097728号公報)
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、製品を製造する場合、企業は、例えば設備や製造方法等の見直しにより、歩留りの改善に努めている。この場合、歩留りの改善によるCO
2
排出量の削減量が分かれば、CO
2
排出量に関心が寄せられている状況下では、歩留りの改善努力にインセンティブが働き、好ましい。
【0005】
本発明は、上述の事情に鑑みて為された発明であり、その目的は、歩留りの改善によるCO
2
排出量の削減量を求めることができる二酸化炭素排出量演算システム、二酸化炭素排出量演算方法および二酸化炭素排出量演算プログラムを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明者は、種々検討した結果、上記目的は、以下の本発明により達成されることを見出した。すなわち、本発明の一態様にかかる二酸化炭素排出量演算システムは、複数の工程を経て製造される製品を、複数の製品種類で製造可能な工場において、CO
2
排出量の削減量を求めるシステムにおいて、前記複数の工程は、前記製品を製造するための原料を前記工程の1つとみなして含み、前記複数の製品種類それぞれについて、当該製品種類の製品を製造する際に経る複数の工程それぞれにおける、工程の歩留り改善によるCO
2
排出量の削減量を、製品別工程別CO
2
削減量として求める第1削減量演算部と、前記第1削減量演算部で求めた、前記複数の製品種類それぞれにおける各製品別工程別CO
2
削減量を、工程種類ごとに総計することによって、工程別CO
2
削減量を求める第2削減量演算部とを備える。好ましくは、上述の二酸化炭素排出量演算システムにおいて、前記工程は、設備によって実施され、設備種類の異なる設備によって実施される工程は、工程種類が異なり、工程の歩留り改善は、設備の歩留り改善と同意であり、製品別工程別CO
2
削減量は、製品別設備別CO
2
削減量と同意であり、工程別CO
2
削減量は、設備別CO
2
削減量と同意である。
【0007】
このような二酸化炭素排出量演算システムは、工程の歩留り改善による製品別工程別CO
2
削減量を求めることができ、工程別CO
2
削減量を求めることができる。
【0008】
他の一態様では、上述の二酸化炭素排出量演算システムにおいて、前記第1削減量演算部は、当該製品種類の製品を製造する際に経る複数の工程それぞれについて、当該工程において、当該工程から上流側の工程ごとに、前記工程の歩留り改善によるCO
2
排出量の削減量を求めて総計することによって、当該工程の前記製品別工程別CO
2
削減量を求める。
【0009】
或る工程の歩留り改善は、前記或る工程から上流側の各工程に波及する。上記二酸化炭素排出量演算システムは、当該工程から上流側の工程ごとに、前記工程の歩留り改善によるCO
2
排出量の削減量を求めて総計するので、適切に、当該工程の製品別工程別CO
2
削減量を求めることができ、工程別CO
2
削減量を求めることができる。
【0010】
他の一態様では、上述の二酸化炭素排出量演算システムにおいて、前記第1削減量演算部は、当該製品種類の製品を製造する際に経る複数の工程それぞれについて、当該工程における、前記工程の歩留り改善による改善量を当該工程の改善量として求め、当該工程から上流側の工程ごとに工程の単位量当たりのCO
2
排出量に前記求めた当該工程の改善量を乗算し、前記乗算した各第1乗算結果を総計することによって、当該工程の製品別工程別CO
2
削減量を求める。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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