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公開番号
2025165427
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-11-05
出願番号
2024069432
出願日
2024-04-23
発明の名称
推論装置および推論方法
出願人
日本電気株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
G06T
7/00 20170101AFI20251028BHJP(計算;計数)
要約
【課題】すべての入力画像に亘って解像度予測の予測精度を高く保つことができる推論装置および推論方法を提供する。
【解決手段】推論装置は、入力画像の解像度を変換して推論を行う推論装置であって、分類されるべき複数のクラスを複数の上位クラスにクラスタリングするクラスタリング手段と、複数の上位クラスの各々に対応する解像度を決定する解像度決定手段と、入力画像における分類対象のクラスが属する上位クラスを予測する予測手段と、入力画像の解像度を、予測された上位クラスに対応する解像度に変換する解像度変換手段と、解像度が変換された入力画像を対象としてクラス分類を行う分類手段とを含む。
【選択図】図11
特許請求の範囲
【請求項1】
入力画像の解像度を変換して推論を行う推論装置であって、
分類されるべき複数のクラスを複数の上位クラスにクラスタリングするクラスタリング手段と、
前記複数の上位クラスの各々に対応する解像度を決定する解像度決定手段と、
入力画像における分類対象のクラスが属する上位クラスを予測する予測手段と、
前記入力画像の解像度を、予測された上位クラスに対応する解像度に変換する解像度変換手段と、
解像度が変換された前記入力画像を対象としてクラス分類を行う分類手段と
を備える推論装置。
続きを表示(約 1,300 文字)
【請求項2】
前記分類手段は、前記複数の上位クラスのいずれかに対応する解像度に変換された前記入力画像を対象としてクラス分類を行う複数の学習モデルを含み、
前記予測手段が予測した上位クラスが変更されたときに、クラス分類に使用される学習モデルを切り替える切替手段を備える
請求項1に記載の推論装置。
【請求項3】
使用されうる複数の解像度の各々ごとに前記複数のクラスの各々の推論精度を計算する計算手段を備え、
前記クラスタリング手段は、複数の解像度の各々におけるクラスの推論精度を用いてクラスタリングを行う
請求項1または請求項2に記載の推論装置。
【請求項4】
前記解像度決定手段は、前記推論精度を用いて、使用されうる前記複数の解像度から選択される上位クラスの数分の解像度における前記複数のクラスの平均推論精度に基づいて、前記複数の上位クラスにの各々に対応する解像度を決定する
請求項3に記載の推論装置。
【請求項5】
前記予測手段は、予測モデルを含み、
前記入力画像における分類対象のクラスが属する上位クラスを学習するときに、前記予測モデルのアーキテクチャ探索を行う探索手段を備える
請求項1または請求項2に記載の推論装置。
【請求項6】
無線センシングシステムに組み込まれた
請求項1または請求項2に記載の推論装置。
【請求項7】
入力画像の解像度を変換して推論を行う推論方法であって、
分類されるべき複数のクラスを複数の上位クラスにクラスタリングし、
前記複数の上位クラスの各々に対応する解像度を決定し、
入力画像における分類対象のクラスが属する上位クラスを予測し、
前記入力画像の解像度を、予測された上位クラスに対応する解像度に変換し、
解像度が変換された前記入力画像を対象としてクラス分類を行う
推論方法。
【請求項8】
予測された上位クラスが変更されたときに、前記複数の上位クラスのいずれかに対応する解像度に変換された前記入力画像を対象としてクラス分類を行う学習モデルを切り替える
請求項7に記載の推論方法。
【請求項9】
入力画像の解像度を変換して推論を行うための推論プログラムであって、
コンピュータに、
分類されるべき複数のクラスを複数の上位クラスにクラスタリングする処理と、
前記複数の上位クラスの各々に対応する解像度を決定する処理と、
入力画像における分類対象のクラスが属する上位クラスを予測する処理と、
前記入力画像の解像度を、予測された上位クラスに対応する解像度に変換する処理と、
解像度が変換された前記入力画像を対象としてクラス分類を行う処理と
を実行させるための推論プログラム。
【請求項10】
コンピュータに、
予測された上位クラスが変更されたときに、前記複数の上位クラスのいずれかに対応する解像度に変換された前記入力画像を対象としてクラス分類を行う学習モデルを切り替える処理を実行させる
請求項9に記載の推論プログラム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、入力画像の解像度を変換して推論を行う推論装置および推論方法に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
非特許文献1に、入力画像について推論を行うときに、計算負荷を小さくするために、入力画像の解像度を変換(リサイズ)するニューラルネットワークが記載されている。変換後の解像度は、推論精度を維持可能な解像度である。入力画像についての推論として、入力画像中の物体(サンプル)の分類がある。一般に、解像度の変換は、推論精度を維持しつつ、解像度を小さくすることである。非特許文献1には、パンダのようなサンプルは低解像度であっても正しく予測できるが、糸とんぼのような背景に紛れやすいサンプルは高解像度でないと正しく分類できないことが紹介されている。
【0003】
非特許文献1に記載されたニューラルネットワークは、解像度予測器と画像分類器とを含む。解像度予測器は、事前に、様々な解像度の画像を用いて訓練される。推論フェーズでは、解像度予測器は、入力画像について、画像分類器が推論精度を低下させないで推論を実行できる最小の解像度を予測する。入力画像の解像度が予測された解像度に変換された後、画像分類器に、解像度が変換された入力画像が入力される。画像分類器は、当該入力画像に基づいて推論を行う。
【先行技術文献】
【非特許文献】
【0004】
Mingjian Zhu, et al., "Dynamic Resolution Network", NeurIPS 2021 Conference Submissions
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
非特許文献1に記載されたニューラルネットワークにおいて、解像度予測器が、すべての入力画像に対して、最適な解像度を予測することは困難である。その理由は、解像度予測器が、様々な画像のすべてに亘って、各々の画像に対して適切な解像度を学習することは難しいからである。換言すれば、すべての入力画像に亘って、解像度予測の予測精度を高く保つことは難しい。
【0006】
本発明は、すべての入力画像に亘って解像度予測の予測精度を高く保つことができる推論装置および推論方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本開示に基づく推論装置は、入力画像の解像度を変換して推論を行う推論装置であって、分類されるべき複数のクラスを複数の上位クラスにクラスタリングするクラスタリング手段と、複数の上位クラスの各々に対応する解像度を決定する解像度決定手段と、入力画像における分類対象のクラスが属する上位クラスを予測する予測手段と、入力画像の解像度を、予測された上位クラスに対応する解像度に変換する解像度変換手段と、解像度が変換された入力画像を対象としてクラス分類を行う分類手段とを含む。
【0008】
本開示に基づく推論方法は、入力画像の解像度を変換して推論を行う推論方法であって、分類されるべき複数のクラスを複数の上位クラスにクラスタリングし、複数の上位クラスの各々に対応する解像度を決定し、入力画像における分類対象のクラスが属する上位クラスを予測し、入力画像の解像度を、予測された上位クラスに対応する解像度に変換し、解像度が変換された入力画像を対象としてクラス分類を行う。
【0009】
本開示に基づく推論プログラムは、入力画像の解像度を変換して推論を行うための推論プログラムであって、コンピュータに、分類されるべき複数のクラスを複数の上位クラスにクラスタリングする処理と、複数の上位クラスの各々に対応する解像度を決定する処理と、入力画像における分類対象のクラスが属する上位クラスを予測する処理と、入力画像の解像度を、予測された上位クラスに対応する解像度に変換する処理と、解像度が変換された入力画像を対象としてクラス分類を行う処理とを実行させる。
【発明の効果】
【0010】
本発明によれば、すべての入力画像に亘って解像度予測の予測精度を高く保つことができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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