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公開番号2025164976
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-11-04
出願番号2024068772
出願日2024-04-22
発明の名称ウェアラブル機器、装着判定方法及びプログラム
出願人カシオ計算機株式会社
代理人弁理士法人光陽国際特許事務所
主分類A61B 5/02 20060101AFI20251027BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】より正確に装着状態を判定することのできるウェアラブル機器、装着判定方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】ウェアラブル機器である電子機器(1)は、脈拍センサ(23)と、CPU(11)とを備える。脈拍センサ(23)は、発光して光を出射する発光部(231)と、発光部(231)が出射した光が入射面で反射した反射光を並べて配置された複数の領域で検出する受光部(232)と、を有する。CPU(11)は、複数の領域における反射光の受光パターンの変化に応じて身体に対する装着状態を判断する。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
発光して光を出射する発光部と、前記発光部が出射した光が入射面で反射した反射光を並べて配置された複数の領域で検出する受光部と、を有する光学センサと、
前記複数の領域における前記反射光の受光パターンの変化に応じて身体に対する装着状態を判断する処理部と、
を備えるウェアラブル機器。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
前記受光部は、前記複数の領域の各々における前記反射光の受光量を検出可能であり、
前記処理部は、前記複数の領域における前記反射光の受光量の変化に基づいて前記受光パターンの変化を検出する、
請求項1記載のウェアラブル機器。
【請求項3】
加速度計測部を備え、
前記処理部は、前記受光パターンの変化を検出し、前記変化が前記加速度計測部による前記身体の動きの検出と対応して検出された場合に、前記装着状態が緩んでいると判断する、
請求項1記載のウェアラブル機器。
【請求項4】
前記処理部は、当該ウェアラブル機器が所定のモードに設定されている状態で、前記受光パターンの変化が所定の周期で検出された場合に、前記装着状態が緩んでいると判断する、
請求項1記載のウェアラブル機器。
【請求項5】
報知動作部を備え、
前記処理部は、前記装着状態が緩んでいると判断した場合に、前記装着状態が緩んでいることを示す報知動作を前記報知動作部により行わせる、
請求項3又は4記載のウェアラブル機器。
【請求項6】
前記処理部は、第1の方向への前記受光パターンの移動が検出された場合に、前記発光部による前記発光を中止させる、請求項1記載のウェアラブル機器。
【請求項7】
前記処理部は、前記受光パターンの移動を検出して、前記受光パターンの移動の方向及び速度のうち少なくともいずれかを特定し、前記特定の結果に応じた動作の要求を受け付ける、
請求項6記載のウェアラブル機器。
【請求項8】
前記処理部は、前記受光パターンの移動を検出して、少なくとも前記受光パターンの移動の方向を特定し、前記第1の方向とは異なる第2の方向への前記受光パターンの移動が検出された場合に、前記発光部による前記発光の光量及び波長のうち少なくともいずれかを変更し、前記動作の要求の受け付けを可能とする、請求項7記載のウェアラブル機器。
【請求項9】
表示動作部を備え、
前記動作の要求には、前記表示動作部による表示内容を変更させる要求が含まれる、
請求項7記載のウェアラブル機器。
【請求項10】
発光して光を出射する発光部と、前記発光部が出射した光が入射面で反射した反射光を並べて配置された複数の領域で検出する受光部と、を有する光学センサを備えるウェアラブル機器の装着判定方法であって、
前記複数の領域における前記反射光の受光パターンの変化に応じて身体に対する装着状態を判断する、
装着判定方法。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、ウェアラブル機器、装着判定方法及びプログラムに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
手首などに装着して使用されるウェアラブル機器には、体温センサや脈拍センサなどを有するものがある。
【0003】
特許文献1は、体温センサや脈拍センサなどから取得した体温や心拍数などの生体データの変化傾向に応じて、装着状態のゆるみなどを検出する技術が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2020-10881号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、生体データの変化傾向に基づいて装着状態を判定する仕様だと、正しく装着されている場合であってもユーザの身体状態によっては装着されていない状態であると誤判定され得るという課題がある。
【0006】
この発明の目的は、より正確に装着状態を判定することのできるウェアラブル機器、装着判定方法及びプログラムを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記目的を達成するため、本開示は、
発光して光を出射する発光部と、前記発光部が出射した光が入射面で反射した反射光を並べて配置された複数の領域で検出する受光部と、を有する光学センサと、
前記複数の領域における前記反射光の受光パターンの変化に応じて身体に対する装着状態を判断する処理部と、
を備えるウェアラブル機器である。
【発明の効果】
【0008】
本開示によれば、より正確に簡便にウェアラブル機器の装着状態を判定することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【0009】
電子機器の裏面を示す図である。
電子機器の機能構成を示すブロック図である。
マッチングをとる相対移動範囲の例を示す図である。
相対移動について説明する図である。
取り外し検出処理の制御手順を示すフローチャートである。
取り外し検出処理の他の例の制御手順を示すフローチャートである。
操作検出処理の制御手順を示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。本実施形態の電子機器1は、ユーザの身体、ここでは手首(腕)に装着可能な腕装着型のウェアラブル機器であり、例えば、電子腕時計又はスマートウォッチである。図1に示すように、手首との接触面である裏面は、裏蓋4により封止されている。裏蓋4には、光の出射口41G、41Rと、光の入射口42とが位置している。出射口41G、41R及び入射口42は、それぞれ光透過性部材に覆われている。出射口41Gからは、緑色光が出射され、出射口41Rからは、赤色光及び赤外光が出射される。入射口42は、外部から光が入射される。電子機器1が手首に装着されており、出射口41G及び/又は出射口41Rから光が出射されている場合には、これらの光の手首で反射した反射光が入射口42から入射する。
(【0011】以降は省略されています)

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