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公開番号2025164967
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-11-04
出願番号2024068746
出願日2024-04-22
発明の名称改装建具
出願人YKK AP株式会社
代理人弁理士法人武和国際特許事務所
主分類E06B 1/56 20060101AFI20251027BHJP(戸,窓,シャッタまたはローラブラインド一般;はしご)
要約【課題】既設枠材の少なくとも一部を新設枠材により覆う改装建具の断熱性能を向上させる。
【解決手段】改装建具1は、建物10に設けられた既設枠材51と、既設枠材51の少なくとも一部を覆う新設枠材20と、新設枠材20により形成される開口3Aに配置された扉体4を備えている。新設枠材20は、扉体4の外周部4Cと対向する室外側の金属枠部21と、金属枠部21の室内側に接続して金属枠部21から扉体4よりも室内側の位置まで配置された樹脂枠部22を有している。
【選択図】 図4
特許請求の範囲【請求項1】
建物に設けられた既設枠材と、前記既設枠材の少なくとも一部を覆う新設枠材と、前記新設枠材により形成される開口に配置された扉体と、を備えた改装建具であって、
前記新設枠材は、前記扉体の外周部と対向する室外側の金属枠部と、前記金属枠部の室内側に接続して前記金属枠部から前記扉体よりも室内側の位置まで配置された樹脂枠部と、を有する改装建具。
続きを表示(約 800 文字)【請求項2】
請求項1に記載された改装建具において、
前記樹脂枠部は、前記扉体の外周部と対向する位置で前記金属枠部に接続し、前記扉体の外周部と対向する位置から前記扉体の室内側まで配置されて前記扉体の室内面部と対向する改装建具。
【請求項3】
請求項1又は2に記載された改装建具において、
前記樹脂枠部と前記扉体の間の隙間を塞ぐ第1タイト材と第2タイト材を備え、
前記扉体が閉じた状態で、前記樹脂枠部、前記扉体、前記第1タイト材、及び、前記第2タイト材により囲まれた空間が形成される改装建具。
【請求項4】
請求項1又は2に記載された改装建具において、
前記金属枠部と前記樹脂枠部が固定されて、前記樹脂枠部の室内側で前記建物の躯体に固定され、前記金属枠部と前記樹脂枠部を前記建物の躯体に取り付ける取付材を備えた改装建具。
【請求項5】
請求項1又は2に記載された改装建具において、
前記既設枠材は、金属製の室外部材と、金属製の室内部材と、前記室外部材と前記室内部材の間に位置する断熱ブリッジと、を有し、
前記樹脂枠部は、前記断熱ブリッジと対向する位置から前記室外部材と対向する位置まで配置される改装建具。
【請求項6】
請求項1又は2に記載された改装建具において、
前記樹脂枠部は、中空形状に形成された改装建具。
【請求項7】
請求項6に記載された改装建具において、
中空形状の前記樹脂枠部の内部に収容された断熱材を備えた改装建具。
【請求項8】
請求項1又は2に記載された改装建具において、
前記既設枠材は、既設上枠材と一対の既設縦枠材であり、
前記新設枠材は、新設上枠材と一対の新設縦枠材である改装建具。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、既設枠材の少なくとも一部を新設枠材により覆う改装建具に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
建具を改装するときには、既設枠の既設枠材を建物に残して、新設枠の新設枠材を設置する。新設枠材により既設枠材の少なくとも一部を覆い、改装用の扉体を設置する。また、このような改装建具として、従来、既設枠と新設枠のそれぞれに、断熱性を有するブリッジ材が設けられた改装建具が知られている(特許文献1参照)。
【0003】
特許文献1に記載された従来の改装建具では、ブリッジ材により、既設枠の室外部分と室内部分を離隔した状態で連結し、新設枠の室外側枠と室内側枠を離隔した状態で連結する。これにより、既設枠と新設枠を断熱構造にして、改装建具の断熱性能を確保している。しかしながら、ブリッジ材を用いた断熱構造では、新設枠による断熱性能の向上効果が制限され、改装建具の断熱性能を大きく向上させるのは難しい。また、既設枠に対する新設枠の配置位置によっては、既設枠の室外部分と新設枠の室内側枠が相対することがある。この場合には、既設枠の室外部分と新設枠の室内側枠の間で熱が伝達されて、改装建具の断熱性能に影響が生じる虞がある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許第7213707号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明は、前記従来の問題に鑑みなされたもので、その目的は、既設枠材の少なくとも一部を新設枠材により覆う改装建具の断熱性能を向上させることである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明は、
建物に設けられた既設枠材と、前記既設枠材の少なくとも一部を覆う新設枠材と、前記新設枠材により形成される開口に配置された扉体と、を備えた改装建具であって、
前記新設枠材は、前記扉体の外周部と対向する室外側の金属枠部と、前記金属枠部の室内側に接続して前記金属枠部から前記扉体よりも室内側の位置まで配置された樹脂枠部と、を有する改装建具である。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、既設枠材の少なくとも一部を新設枠材により覆う改装建具の断熱性能を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本実施形態の改装建具を示す正面図である。
本実施形態の改装建具を示す縦断面図である。
本実施形態の改装建具を示す横断面図である。
本実施形態の改装建具の既設上枠材と新設上枠材を含む部分を示す縦断面部である。
本実施形態の改装建具の既設縦枠材と新設縦枠材を含む部分を示す横断面部である。
本実施形態の改装建具の既設縦枠材と新設縦枠材を含む部分を示す横断面部である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
本発明の改装建具の一実施形態について、図面を参照して説明する。
本実施形態の改装建具は、建物に設置された既設建具が改装用の新設建具により改装された建具であり、既設枠の既設枠材と新設枠の新設枠材を備えている。以下、改装建具が改装ドアである場合を例にとり、本実施形態の枠改建具について説明する。従って、既設建具は、既設ドアであり、新設建具は、新設ドアである。
【0010】
図1は、本実施形態の改装建具1を示す正面図であり、建物10に設置された改装建具1の概略構成を室外側からみて示している。
図示のように、改装建具1は、建物10の玄関に設置される玄関ドアであり、建物10の室内(屋内)と室外(屋外)の間に配置される。また、改装建具1は、片開きドアであり、建物10の開口部11に設置される。
(【0011】以降は省略されています)

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