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公開番号2025161443
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-10-24
出願番号2024064623
出願日2024-04-12
発明の名称フォークリフト用アタッチメント
出願人有限会社三兄
代理人個人
主分類B66F 9/12 20060101AFI20251017BHJP(巻上装置;揚重装置;牽引装置)
要約【課題】 占有空間が少なく破損し難い安全で着脱が容易なフォークリフト用アタッチメントの提供。
【解決手段】 ホルダ部Hに挿入されたブレードXの背後で昇降するロック部材2と、ロック部材2をその先端部で押し上げるテコ棒3と、ロック部材2の昇降ガイド4と、テコ棒3を縦揺動可能に支持する軸受け5と、それらを支持するフレーム1と、フレーム1の側面に沿って昇降しテコ棒3の末端部を自重で押し下げる外フレーム6を備え、ロック部材2は、外フレーム6が地面から離れた時にロック部材2の先端部をホルダ部Hに挿入されたブレードXの背後に侵入し、外フレーム6が着地し且つブレードXが昇降の下限に達した時にロック部材2の先端部をホルダ部Hに挿入されたブレードXの背後から退避させるフォークリフト用アタッチメント。
【選択図】 図1

特許請求の範囲【請求項1】
フォークリフトが備えるブレードを挿入するホルダ部と、前記ホルダ部に固定された所定機能のツール部と、前記ホルダからの前記ブレードの脱離を防止するロック部を備え、
前記ロック部は、
前記ホルダ部に挿入された各ブレードの背後で昇降するロック部材と、
前記ロック部材をその先端部で押し上げるテコ棒と、
前記ロック部材の昇降軌道及び昇降姿勢を定める昇降ガイドと、
前記テコ棒の中間部を縦揺動可能に支持する軸受けと、
前記ロック部材、テコ棒、昇降ガイド及び軸受けを支持するフレームと、
前記フレームの側面に沿って昇降し前記テコ棒の末端部を自重で押し下げる外フレームを備え、
前記ロック部材は、前記昇降ガイドへ昇降自在に装填され、
前記外フレームが地面から離れた時に前記ロック部材の先端部を前記ホルダ部に挿入されたブレードの背後に侵入させ、前記外フレームが着地し且つ前記ブレードが昇降の下限に達した時に前記ロック部材の先端部を前記ホルダ部に挿入されたブレードの背後から退避させることを特徴とするフォークリフト用アタッチメント。
続きを表示(約 400 文字)【請求項2】
前記テコ棒を各々の先端部をロック部材の下に配置して複数備え、
各テコ棒の中間部を各々縦揺動可能に支持する軸受けを備えることを特徴とする請求項1に記載のフォークリフト用アタッチメント。
【請求項3】
前記ロック部材は、前記昇降ガイドから上開口部を経て離脱自在に装填されていることを特徴とする請求項1に記載のフォークリフト用アタッチメント。
【請求項4】
前記フレームの着地をもってブレードの昇降の下限とし、
前記外フレームが地面から離れた時に前記ロック部材の先端部を前記ホルダ部に挿入されたブレードの背面に係る位置まで突出させ、前記外フレームが着地し且つ前記ブレードが昇降の下限に達した時に前記ロック部材の先端部を前記ホルダ部に挿入されたブレードの下面より下降させることを特徴とする請求項1に記載のフォークリフト用アタッチメント。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、フォークリフト用アタッチメントに関し、特に、当該アタッチメントの使用及び着脱の便宜及びそれに携わる作業者の安全対策に関するものである。
続きを表示(約 2,200 文字)【背景技術】
【0002】
フォークリフトは、一般的に、左右2本のブレードをマストに沿って昇降させることにより、荷物の積み下ろし及び移送を行うものである。
一方で、そのブレードに様々な機能を持つアタッチメントを装着し、マストの傾倒動作及びブレードの昇降動作を利用して、当該フォークリフトが持つ能力に応じた所望の機能を発揮させることもある。
【0003】
ブレードにアタッチメントを装着する際は、ブレードとアタッチメントの一体性を高めることによる作業性への便宜や、意図せぬアタッチメントの離脱で生じ得る事故への配慮から、各ブレードの背面に外れ止めとして機能するピンを挿通するなどすることが一般的である(例えば下記特許文献1又は2参照)。
【0004】
なかには、ブレードに対するアタッチメントの姿勢を安定させるべく、前傾防止構造を付設したものも紹介されているが(例えば下記特許文献3参照)、この手法では、アタッチメントの着脱の際には、必ず外れ止めのピンを抜き差しするなどの作業が伴い、その作業は、フォークリフトの能力が高い程、労力や時間の面で過酷となり、そこには危険が伴う。
加えて、その様な実情であれば、安易にアタッチメントの着脱や交換もできず、作業上の便宜に欠けるという問題もあった。
【0005】
そこで、特許文献4に記載の技術をもって、フォークリフトから降車することなく、ブレードに対してアタッチメントを着脱することができ、しかも、ウエイトがフレームより十分に下位に存在することを以ってアタッチメントの装着を確実に維持するためのロックピンが突出し、アタッチメントがロックされていることを容易に目視することができるフォークリフト用アタッチメントが提供された。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開平11-301989号公報
特開2003-193445号公報
特開2016-5978号公報
特開2018-177383号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
しかしながら、上記特許文献4に記載の技術は、フレームの前面に、前記フレームの外部に露出した状態でテコ棒本体が揺動可能に固定され、更に、そのテコ棒本体の末端部にウエイトが固着され、前記フレームの内部に挿通されたテコ棒本体の先端部でロックピンの下端が支持されている。
そして、この技術は、前記ウエイトが地面から離れた時に前記ロックピンの先端部をホルダ部に挿入された各ブレードの背後に突出させ、前記ウエイトが着地し且つ前記ブレードが昇降の下限に達した時に前記ロックピンの先端部を前記ホルダ部に挿入された各ブレードの背後から退避させる構成が採られている。
【0008】
この様に装置の形態が定まらず、且つ占有空間が比較的広い構成では、アタッチメントが装着されたブレードを操作する際に、荷物を載せたパレットの縁や溶鉱炉の側壁などと衝突し、ウエイトを支持するテコ棒本体やフレーム及びその内部構造の破損が生じる。
テコ棒本体が破損するとウエイトが落下し、ロックピンが退避することによってアタッチメントのロックが不十分となり作業の安全性が損なわれると言う問題がある。
一方、フレームなどが破損するとテコ棒本体の揺動等が損なわれ、アタッチメントの着脱及び円滑な作業が困難になると言う問題がある。
この様に、フレームの外部にテコ棒本体及び比較的大きなウエイトを突出させた構造は、テコ棒本体の可動範囲を含めて占有空間が嵩みアタッチメントを装着した作業の便宜の面で不都合な面が多い。
【0009】
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであって、占有空間が少なく破損し難い安全で着脱が容易なフォークリフト用アタッチメントの提供を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0010】
上記課題を解決するためになされた本発明によるフォークリフト用アタッチメントは、フォークリフトが備えるブレードを挿入するホルダ部と、前記ホルダ部に固定された所定機能のツール部と、前記ホルダからの前記ブレードの脱離を防止するロック部を備え、前記ロック部は、前記ホルダ部に挿入された各ブレードの背後で昇降するロック部材と、前記ロック部材をその先端部で押し上げるテコ棒と、前記ロック部材の昇降軌道及び昇降姿勢を定める昇降ガイドと、前記テコ棒の中間部を縦揺動可能に支持する軸受けと、前記ロック部材、テコ棒、昇降ガイド及び軸受けを支持するフレームと、前記フレームの側面に沿って昇降し前記テコ棒の末端部を自重で押し下げる外フレームを備え、前記ロック部材は、前記昇降ガイドへ昇降自在に装填され、前記外フレームが地面から離れた時に前記ロック部材の先端部を前記ホルダ部に挿入されたブレードの背後に侵入させ、前記外フレームが着地し且つ前記ブレードが昇降の下限に達した時に前記ロック部材の先端部を前記ホルダ部に挿入されたブレードの背後から退避させることを特徴とする。
(【0011】以降は省略されています)

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