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公開番号
2025158257
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-10-17
出願番号
2024060628
出願日
2024-04-04
発明の名称
チャイルドシート用ヘッドレスト
出願人
株式会社カーメイト
代理人
個人
,
個人
主分類
B60N
2/28 20060101AFI20251009BHJP(車両一般)
要約
【課題】ドライブ中の頭部の快適性を維持し、車の事故時に頭部への衝撃を軽減するチャイルドシート用ヘッドレストを提供する。
【解決手段】本発明のチャイルドシート用ヘッドレスト10は、チャイルドシートの使用者の後頭部を支持する固定クッション20と、
前記固定クッション20と回転自在にヒンジ結合して平面状に展開した状態から車の衝突時に慣性力で回転して前記固定クッション20に折り重なってクッションの厚みが増す可動クッション30を備えたことを特徴としている。
【選択図】 図1
特許請求の範囲
【請求項1】
チャイルドシートの使用者の後頭部を支持する固定クッションと、
前記固定クッションと回転自在にヒンジ結合して平面状に展開した状態から車の衝突時に慣性力で回転して前記固定クッションに折り重なってクッションの厚みが増す可動クッションを備えたことを特徴とするチャイルドシート用ヘッドレスト。
続きを表示(約 740 文字)
【請求項2】
請求項1に記載されたチャイルドシート用ヘッドレストであって、
前記可動クッションは前記固定クッションの上端にヒンジ結合して垂直方向に回転することを特徴とするチャイルドシート用ヘッドレスト。
【請求項3】
請求項1に記載されたチャイルドシート用ヘッドレストであって、
前記可動クッションは前記固定クッションの左右両端にヒンジ結合して水平方向に回転することを特徴とするチャイルドシート用ヘッドレスト。
【請求項4】
請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載されたチャイルドシート用ヘッドレストであって、
前記可動クッションは、前記固定クッションよりもクッション密度が高いことを特徴とするチャイルドシート用ヘッドレスト。
【請求項5】
請求項4に記載されたチャイルドシート用ヘッドレストであって、
前記可動クッションのクッション密度は任意に設計変更可能なことを特徴とするチャイルドシート用ヘッドレスト。
【請求項6】
請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載されたチャイルドシート用ヘッドレストであって、
前記固定クッションに対して前記可動クッションが展開した状態で仮止めすると共に車の衝突時の慣性力で外れる着脱手段を備えたことを特徴とするチャイルドシート用ヘッドレスト。
【請求項7】
請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載されたチャイルドシート用ヘッドレストであって、
車の衝突時に慣性力で前記可動クッションが回転して前記固定クッションに折り重なった状態を維持する保持手段を備えたことを特徴とするチャイルドシート用ヘッドレスト。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、車のシートに取り付けるチャイルドシートのヘッドレストに関する。
続きを表示(約 2,100 文字)
【背景技術】
【0002】
乳幼児を車に乗せる際にチャイルドシートの使用が義務付けられている。チャイルドシートは安全性の確保や、姿勢をサポートする役割があり、シート本体、ハーネス、ヘッドレスト、ハーネスパッド等から構成されている。図7は従来のチャイルドシート用ヘッドレストの説明図である。このうちヘッドレスト1は子供の頭部をサポートして正しい位置に保持することで、車の事故時に頭部への衝撃を軽減する重要な役割を果たしている。具体的なヘッドレスト1の構成は、衝撃吸収材を内蔵し、適切な形状や内部構造とし、厚みを増すなどして衝突時に発生するエネルギーを吸収して、それを分散させて頭部の衝撃を軽減することができる。
【0003】
従来、ヘッドレストに関する様々な技術が出願されており、特許文献1に開示のヘッドレストは、第1及び第2のヘッドレスト部材を備え、第2のヘッドレスト部材は第1のヘッドレスト部材に対して選択的に移動可能に構成している。
また特許文献2に開示されたヘッドレストは、頭部後面を支持する主部と、主部の左右に回転可能に接続する左右側部を備え、左右方向に加わる加速度を取得して、右方向の加速度を取得したときに右側部が頭部の右側に位置するまで前方に回転し、左方向の加速度を取得したときに左側部が頭部の左側に位置するまで前方に回転して、頭部の遠心力による左右の移動が規制される。これにより頭部の姿勢が安定して乗物酔いを低減できる。
【0004】
しかしながら特許文献1に開示の技術は、シートバックをシートベース側に倒す際に第2のヘッドレスト部材が回転して間に挟まれることなく隙間を低減又は排除できるものである。第2のヘッドレスト部材は付勢部材によって第1のヘッドレスト部材に向って常に付勢されている。
また特許文献2に開示の技術は、左右側部が左右駆動装置および制御装置によって主部に対して前方に回転するのみである。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
中国特許第117104092号明細書
特許第7436909号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明が解決しようとする課題は、上記従来技術の問題点に鑑み、ドライブ中の頭部の快適性を維持し、車の事故時に頭部への衝撃を軽減するチャイルドシート用ヘッドレストを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明は、上記課題を解決するための第1の手段として、チャイルドシートの使用者の後頭部を支持する固定クッションと、
前記固定クッションと回転自在にヒンジ結合して平面状に展開した状態から車の衝突時に慣性力で回転して前記固定クッションに折り重なってクッションの厚みが増す可動クッションを備えたことを特徴とするチャイルドシート用ヘッドレストを提供することにある。
上記第1の手段によれば、ドライブ中は固定クッションと可動クッションが開いた状態となり頭部の快適性を維持し、車の事故時に固定クッションと可動クッションが重なってクッション全体の厚みが増して頭部への衝撃を軽減することができる。また何ら動力を必要とせず、車の衝突時の慣性でクッションの厚みを増すことができる。
【0008】
本発明は、上記課題を解決するための第2の手段として、第1の手段において、前記可動クッションは前記固定クッションの上端にヒンジ結合して垂直方向に回転することを特徴とするチャイルドシート用ヘッドレストを提供することにある。
上記第2の手段によれば、車の衝突時の慣性力に対して反応性よく可動クッションが回転して固定クッションへ折り畳むことができる。
【0009】
本発明は、上記課題を解決するための第3の手段として、第1の手段において、前記可動クッションは前記固定クッションの左右両端にヒンジ結合して水平方向に回転することを特徴とするチャイルドシート用ヘッドレストを提供することにある。
上記第3の手段によれば、ヘッドレストの面積を広げても可動クッションの回転範囲を小さくできる。回転範囲を小さくすることにより可動クッションの回転時に障害物の影響を受け難く折り畳むことができる。
【0010】
本発明は、上記課題を解決するための第4の手段として、第1ないし第3のいずれか1の手段において、前記可動クッションは、前記固定クッションよりもクッション密度が高いことを特徴とするチャイルドシート用ヘッドレストを提供することにある。
上記第4の手段によれば、可動クッションを固定クッションよりもクッション密度を高くすることにより、車の衝突時の頭部の衝撃を低減できる。また固定クッションを可動クッションよりもクッション密度を低くすることにより、適度な柔らかさでドライブ時の頭部の肌触りを良くして快適性を高めることができる。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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