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公開番号
2025156908
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-10-15
出願番号
2024059657
出願日
2024-04-02
発明の名称
半導体装置
出願人
株式会社東芝
,
東芝デバイス&ストレージ株式会社
代理人
弁理士法人iX
主分類
H10D
30/66 20250101AFI20251007BHJP()
要約
【課題】耐量を向上可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係る半導体装置は、第1電極、第1~第3半導体領域、導電体、及び第2電極を備える。導電体は、第1及び第2ゲート電極部、第1配線部、第1及び第2接続部を含む。第1ゲート電極部は、第1部分の上に位置する。第1ゲート電極部と第2ゲート電極部との間に、第2半導体領域が位置する。第1配線部は、第2部分の上に位置する。第1ゲート電極部、第2ゲート電極部、及び第1配線部は、第3方向に延びる。第1接続部は、第1ゲート電極部の第3方向における第1端部と、第1配線部の第3方向における端部と、の間に接続されている。第2接続部は、第2ゲート電極部の第3方向における第2端部と、第1配線部の端部と、の間に接続されている。第1接続部及び第2接続部は、第2方向及び第3方向に対して傾斜した傾斜面を有する。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
第1電極と、
前記第1電極の上に設けられた第1導電形の第1半導体領域であって、第1部分と、前記第1電極から前記第1半導体領域に向かう第1方向に垂直な面に沿って前記第1部分の周りに位置する第2部分と、を含む前記第1半導体領域と、
前記第1部分の上に設けられた第2導電形の第2半導体領域と、
前記第2半導体領域の上に設けられた第1導電形の第3半導体領域と、
前記第1半導体領域の上に絶縁層を介して設けられた導電体であって、
前記第1部分の上に位置し、前記第1方向に垂直な第2方向において前記第2半導体領域と対向し、前記第1方向及び前記第2方向に垂直な第3方向に延びる第1ゲート電極部と、
前記第1ゲート電極部との間に前記第2半導体領域が位置し、前記第3方向に延びる第2ゲート電極部と、
前記第2部分の上に位置し、前記第3方向に延びる第1配線部と、
前記第1ゲート電極部の前記第3方向における第1端部と、前記第1配線部の前記第3方向における端部と、の間に接続された第1接続部と、
前記第2ゲート電極部の前記第3方向における第2端部と、前記第1配線部の前記端部と、の間に接続された第2接続部と、
を含み、前記第1配線部の前記第2方向における位置は前記第1ゲート電極部の前記第2方向における位置と前記第2ゲート電極部の前記第2方向における位置との間にあり、前記第1接続部及び前記第2接続部は前記第2方向及び前記第3方向に対して傾斜した傾斜面を有する、前記導電体と、
前記第2半導体領域及び前記第3半導体領域の上に設けられた第2電極と、
を備えた半導体装置。
続きを表示(約 1,300 文字)
【請求項2】
前記導電体は、前記第1接続部と、前記第2接続部と、前記第1配線部の前記端部と、の間に位置する中間部を含み、
前記中間部の下端は、前記第1配線部の下端よりも下方に位置する、請求項1に記載の半導体装置。
【請求項3】
前記第1接続部は、前記第2方向及び前記第3方向に対して傾斜した第1傾斜面を有し、
前記第2接続部は、前記第2方向及び前記第3方向に対して傾斜し且つ前記第1傾斜面とつながる第2傾斜面を有し、
前記第1傾斜面と前記第2傾斜面との間の角度は、90度よりも大きく150度よりも小さい、請求項1に記載の半導体装置。
【請求項4】
前記絶縁層は、
前記第1配線部の前記端部と前記第2部分との間の位置する第1絶縁領域と、
前記第1配線部の前記第3方向におけるもう一方の端部と前記第2部分との間の位置する第2絶縁領域と、
を含み、
前記第2絶縁領域の厚さは、前記第1絶縁領域の厚さよりも大きい、請求項1に記載の半導体装置。
【請求項5】
前記第1配線部の前記第2方向における長さは、前記第1ゲート電極部の前記第2方向における長さよりも長く、前記第2ゲート電極部の前記第2方向における長さよりも長い、請求項1に記載の半導体装置。
【請求項6】
前記第2半導体領域は、前記第2方向において前記第1ゲート電極部と対向する第1面を有し、
前記第1面の面方位は、{100}面又は{110}面であり、
前記傾斜面の面方位は、{100}面及び{110}面に対して傾斜している、請求項1に記載の半導体装置。
【請求項7】
前記導電体は、
前記第2ゲート電極部との間に別の第2半導体領域が位置し、前記第3方向に延びる第3ゲート電極部と、
前記第2部分の上に位置する第2配線部と、
前記第2端部と、前記第2配線部の前記第3方向における端部と、の間に位置する第3接続部と、
前記第3ゲート電極部の前記第3方向における第3端部と、前記第2配線部の前記端部と、の間に位置する第4接続部と、
をさらに含み、
前記第2配線部の前記第2方向における位置は、前記第2ゲート電極部の前記第2方向における位置と、前記第3ゲート電極部の前記第2方向における位置と、の間にあり、
前記第3接続部及び前記第4接続部は、前記第2方向及び前記第3方向に対して傾斜した傾斜面を有する、請求項1に記載の半導体装置。
【請求項8】
前記第1部分の上において、前記第1ゲート電極部及び前記第2ゲート電極部を含む複数のゲート電極部が、前記第2方向に配列され、
前記第2部分の上において、前記第1配線部を含む複数の配線部が、前記第2方向に配列された、請求項1~7のいずれか1つに記載の半導体装置。
【請求項9】
前記第3方向から見た場合に、前記複数のゲート電極部と前記複数の配線部は、前記第2方向において交互に並んでいる、請求項8に記載の半導体装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明の実施形態は、半導体装置に関する。
続きを表示(約 3,000 文字)
【背景技術】
【0002】
Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor(MOSFET)などの半導体装置は、電力変換等の用途に用いられる。半導体装置の耐量は、高いことが望ましい。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-94676号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の実施形態が解決しようとする課題は、耐量を向上可能な半導体装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
実施形態に係る半導体装置は、第1電極と、第1導電形の第1半導体領域と、第2導電形の第2半導体領域と、第1導電形の第3半導体領域と、導電体と、第2電極と、を備える。前記第1半導体領域は、前記第1電極の上に設けられている。前記第1半導体領域は、第1部分と、前記第1電極から前記第1半導体領域に向かう第1方向に垂直な面に沿って前記第1部分の周りに位置する第2部分と、を含む。前記第2半導体領域は、前記第1部分の上に設けられている。前記第3半導体領域は、前記第2半導体領域の上に設けられている。前記導電体は、前記第1半導体領域の上に絶縁層を介して設けられている。前記導電体は、第1ゲート電極部と、第2ゲート電極部と、第1配線部と、第1接続部と、第2接続部と、を含む。前記第1ゲート電極部は、前記第1部分の上に位置する。前記第1ゲート電極部は、前記第1方向に垂直な第2方向において前記第2半導体領域と対向する。前記第1ゲート電極部は、前記第1方向及び前記第2方向に垂直な第3方向に延びる。前記第1ゲート電極部と前記第2ゲート電極部との間に、前記第2半導体領域が位置する。前記第2ゲート電極部は、前記第3方向に延びる。前記第1配線部は、前記第2部分の上に位置し、前記第3方向に延びる。前記第1接続部は、前記第1ゲート電極部の前記第3方向における第1端部と、前記第1配線部の前記第3方向における端部と、の間に接続されている。前記第2接続部は、前記第2ゲート電極部の前記第3方向における第2端部と、前記第1配線部の前記端部と、の間に接続されている。前記第1配線部の前記第2方向における位置は、前記第1ゲート電極部の前記第2方向における位置と、前記第2ゲート電極部の前記第2方向における位置と、の間にある。前記第1接続部及び前記第2接続部は、前記第2方向及び前記第3方向に対して傾斜した傾斜面を有する。前記第2電極は、前記第2半導体領域及び前記第3半導体領域の上に設けられている。
【図面の簡単な説明】
【0006】
図1は、実施形態に係る半導体装置を示す平面図である。
図2は、図1の部分IIを拡大した平面図である。
図3は、図2のIII-III断面図である。
図4は、図2のIV-IV断面図である。
図5は、図2のV-V断面図である。
図6は、図2の一部を拡大した平面図である。
図7は、実施形態に係る半導体装置の製造工程を示す断面図である。
図8は、実施形態に係る半導体装置の製造工程を示す平面図である。
図9(a)及び図9(b)は、実施形態に係る半導体装置の製造工程を示す断面図である。
図10(a)及び図10(b)は、実施形態に係る半導体装置の製造工程を示す断面図である。
図11は、参考例に係る半導体装置の一部を示す平面図である。
図12(a)は、参考例に係る半導体装置の製造工程を示す平面図である。図12(b)は、実施形態に係る半導体装置の製造工程を示す平面図である。
図13は、実施形態の変形例に係る半導体装置の一部を示す平面図である。
図14は、図13のXIV-XIV断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下に、本発明の各実施形態について図面を参照しつつ説明する。図面は模式的または概念的なものであり、各部分の厚みと幅との関係、部分間の大きさの比率などは、必ずしも現実のものと同一とは限らない。また、同じ部分を表す場合であっても、図面により互いの寸法や比率が異なって表される場合もある。本願明細書と各図において、既に説明したものと同様の要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
以下の説明及び図面において、n
+
、n
-
及びp
+
、pの表記は、各不純物濃度の相対的な高低を表す。すなわち、「+」が付されている表記は、「+」及び「-」のいずれも付されていない表記よりも不純物濃度が相対的に高く、「-」が付されている表記は、いずれも付されていない表記よりも不純物濃度が相対的に低いことを示す。これらの表記は、それぞれの領域にp形不純物とn形不純物の両方が含まれている場合には、それらの不純物が補償しあった後の正味の不純物濃度の相対的な高低を表す。
以下で説明する各実施形態について、各半導体領域のp形とn形を反転させて各実施形態を実施してもよい。
【0008】
図1は、実施形態に係る半導体装置を示す平面図である。図2は、図1の部分IIを拡大した平面図である。図3は、図2のIII-III断面図である。図4は、図2のIV-IV断面図である。図5は、図2のV-V断面図である。
実施形態に係る半導体装置100は、MOSFETである。図1~図5に示すように、半導体装置100は、n
-
形(第1導電形)ドリフト領域1(第1半導体領域)、p形(第2導電形)ベース領域2(第2半導体領域)、n
+
形ソース領域3(第3半導体領域)、p
+
形半導体領域4、n
+
形ドレイン領域5、導電体10、絶縁層20、絶縁層25、ドレイン電極31(第1電極)、ソース電極32(第2電極)、ゲートパッド33、及び配線層33aを含む。なお、図2では、絶縁層20、絶縁層25、及びソース電極32が省略され、配線層33aが破線で表されている。
【0009】
実施形態の説明では、XYZ直交座標系を用いる。ドレイン電極31からn
-
形ドリフト領域1に向かう方向をZ方向(第1方向)とする。Z方向に対して垂直であり、相互に直交する二方向をY方向(第2方向)及びX方向(第3方向)とする。また、説明のために、ドレイン電極31からn
-
形ドリフト領域1に向かう方向を「上」と言い、その反対方向を「下」と言う。これらの方向は、ドレイン電極31とn
-
形ドリフト領域1との相対的な位置関係に基づき、重力の方向とは無関係である。
【0010】
図1に示すように、半導体装置100の上面には、ソース電極32及びゲートパッド33が設けられている。ソース電極32とゲートパッド33は、互いに離れ、電気的に分離されている。
(【0011】以降は省略されています)
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