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公開番号2025155460
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-10-14
出願番号2024067092
出願日2024-04-01
発明の名称フラワーホッチキス。
出願人個人
代理人
主分類B25C 5/02 20060101AFI20251006BHJP(手工具;可搬型動力工具;手工具用の柄;作業場設備;マニプレータ)
要約【課題】誤ってシュレッダーに入れたり別の書類と入れ替わったりしない様に書類を区別出来るホッチキスを提供する。
【解決手段】ホッチキスに針の替わりに花(フラワー)の形にした書類留めに紙を仕様した物。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項１】
ホッチキスに針の替わりに花（フラワー）の形にした書類留めに紙を仕様した物である。
続きを表示（約 140 文字）【請求項２】
小さな紙で出来た造花（ペーパーフラワー）である。
【請求項３】
春夏秋冬の造花、色々なペーパーフラワーをホッチキスで留め書類に差し込むのである。
【請求項４】
造花が書類から抜けない様に、造花の下方に返しを付けた物である。

発明の詳細な説明【技術分野】
【０００１】
今は色々なホッチキスが有り、文房具の中でも脇役的で地味な存在であり大切な書類を留めだけの物であるが、そこに会議やプレゼンの場の堅苦しい場を少しでも和ませる様に書類留めに造花で作られたフラワーホッチキスを考案した物である。
続きを表示（約 1,100 文字）【背景技術】
【０００２】
会議やプレゼンの場を書類の片隅に付けた何気無いペーパーフラワーが、会議の進行に役に立つ事が今まで無かった。日本が世界に誇る文房具の進化の一つである。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
会社の重要書類、伝言書類、機密文書、秘密文書には、誤ってシュレッダーに入れたり別の書類と入れ替わったりしない様に書類を区別出来る様にフラワーの花分、色分する事でミスを無くす事が出来る様に考案したフラワーホッチキスである。
【課題を解決するための手段】
【０００４】
課題を解決する会社内で、役職職場で花分、色分と色々と組合せする事で書類の混雑が防げるのである。
【発明の効果】
【０００５】
今まで目立たなかった地味なホッチキスが書類留めが重要な役割に役に立つ様になったのである。また、滞るホッチキスの針が無くなった事でシュレッダーの刃が痛む事も無くなったのである。
【発明を実施するための最良の形態】
【０００６】
造花（ペーパーフラワー）を書類の隅に打ち込む為のホッチキスは、軽く女性の力でも簡単に打ち込められる様に軽くシンプルで発条の力を利用し造花の中心に針が入り造花を書類に、造花の下方が書類を貫き花の下部の返しが押し開かれ、ホッチキスの針が抜かれる事で書類に造花が留まるのである。
【実施例】
【０００７】
試作、実験の結果は、考案の思惑通り書類の上方隅に綺麗な造花や穏やかな造花が開き会議を穏やかに進行されたのである。
【産業上の利用可能性】
【０００８】
会議の場のプレゼンの場、議題により色々だが書類の片隅に造花（ペーパーフラワー）が付いているだけで、場が和み今までに無い雰囲気になり大変好評であった。この様に会社及び社会に大いに貢献する今までなかったフラワーホッチキスである産業上の利用法は大いにあるのである。
【図面の簡単な説明】
【０００９】
図面の名称Ａはホッチキスの正面図Ｂはホッチキスの側面図Ｃはホッチキスの側面断面図Ｄは造花、ペーパーフラワーの上面図Ｅは造花ペーパーフラワーの側面図、書類の断面図（ア）造花（ペーパーフラワー）（イ）造花の下方の図（ウ）下方の膨らみ（エ）返し（オ）針（カ）書類の上隅（キ）発条（バネ）（ク）ホッチキス（ケ）ホッチキスの柄（コ）真棒（サ）会社のマーク（シ）キャラクター（ス）ロゴマーク（セ）ガク

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