TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025142162
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-09-30
出願番号
2024040632
出願日
2024-03-15
発明の名称
遊技機
出願人
株式会社三洋物産
代理人
弁理士法人Kighs
,
個人
主分類
A63F
7/02 20060101AFI20250919BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】遊技の興趣向上を図ることが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】返しゴム69aを、通常位置57aから突出位置57cまでの間を移動可能に構成する。そして、返しゴム69aが通常位置57aに位置している場合には、右打ち遊技した遊技球が遊技領域の右側部分を流下可能とし、返しゴム69aが突出位置57cに位置している場合には、右打ち遊技した遊技球が遊技領域の右側部分を流下し得ず、遊技領域の左側部分を流下するように構成する。また、「通常遊技状態」において、返しゴム69aが突出位置57cに位置し、「大当たり遊技状態」、「小当たり遊技状態」又は「時間短縮状態」において、返しゴム69aが所定地点としての通常位置57aに位置するように構成する。
【選択図】図4
特許請求の範囲
【請求項1】
遊技球を異なる発射強度で発射させることが可能な発射手段と、
前記発射手段によって第1発射強度で発射された遊技球が流下可能な所定流路と、
前記所定流路を流下した遊技球が入球可能な第1入球手段と、
前記第1入球手段へと遊技球が入球したことに基づいて第1遊技価値を付与可能な第1遊技価値付与手段と、
前記発射手段によって前記第1発射強度よりも強い第2発射強度で発射された遊技球が衝突し得る衝突部材と、
前記第2発射強度で発射された遊技球のうち少なくとも一部の遊技球が流下可能な特定流路と、
前記特定流路を流下した遊技球が入球可能な第2入球手段と、
前記第2入球手段へと遊技球が入球したことに基づいて第2遊技価値を付与可能な第2遊技価値付与手段と、を有し、
第1の遊技状況と、前記第1の遊技状況よりも前記第2発射強度で遊技球を発射した場合に遊技者に有利となる第2の遊技状況と、を少なくとも含む複数の遊技状況下において前記発射手段を用いた発射遊技を継続的に遊技者に行わせることが可能に構成されていることを特徴とする遊技機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、パチンコ機等の遊技機に関するものである。
続きを表示(約 11,000 文字)
【背景技術】
【0002】
従来より、所定の始動条件の成立に基づいて当たり等の抽選が行われ、例えば、当たりに当選した場合には、所定の獲得条件の成立に応じて遊技者に所定の遊技価値を付与する遊技機がある。
【0003】
この遊技機では、少なくとも、所定の第1遊技状態と、該第1遊技状態より遊技者に有利な第2遊技状態とを発生可能に構成され、該第2遊技状態において当たり遊技に当選させて、再度、第2遊技状態を連続的に発生可能に構成されているものもある(例えば、特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2008-295672号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上記例示したような遊技機等に対して、遊技者の発射した遊技球が無用に消費されてしまうことを防止する必要があり、この点について未だ改良の余地がある。
【0006】
本発明は、上記事情等に鑑みてなされたものであり、各遊技状態において発射された遊技球が推奨される遊技領域に流下可能となる遊技機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
この目的を達成するために請求項1記載の遊技機は、遊技球を異なる発射強度で発射させることが可能な発射手段と、前記発射手段によって第1発射強度で発射された遊技球が流下可能な所定流路と、前記所定流路を流下した遊技球が入球可能な第1入球手段と、前記第1入球手段へと遊技球が入球したことに基づいて第1遊技価値を付与可能な第1遊技価値付与手段と、前記発射手段によって前記第1発射強度よりも強い第2発射強度で発射された遊技球が衝突し得る衝突部材と、前記第2発射強度で発射された遊技球のうち少なくとも一部の遊技球が流下可能な特定流路と、前記特定流路を流下した遊技球が入球可能な第2入球手段と、前記第2入球手段へと遊技球が入球したことに基づいて第2遊技価値を付与可能な第2遊技価値付与手段と、を有し、第1の遊技状況と、前記第1の遊技状況よりも前記第2発射強度で遊技球を発射した場合に遊技者に有利となる第2の遊技状況と、を少なくとも含む複数の遊技状況下において前記発射手段を用いた発射遊技を継続的に遊技者に行わせることが可能に構成されている。
【発明の効果】
【0008】
請求項1記載の遊技機によれば、遊技球を異なる発射強度で発射させることが可能な発射手段と、前記発射手段によって第1発射強度で発射された遊技球が流下可能な所定流路と、前記所定流路を流下した遊技球が入球可能な第1入球手段と、前記第1入球手段へと遊技球が入球したことに基づいて第1遊技価値を付与可能な第1遊技価値付与手段と、前記発射手段によって前記第1発射強度よりも強い第2発射強度で発射された遊技球が衝突し得る衝突部材と、前記第2発射強度で発射された遊技球のうち少なくとも一部の遊技球が流下可能な特定流路と、前記特定流路を流下した遊技球が入球可能な第2入球手段と、前記第2入球手段へと遊技球が入球したことに基づいて第2遊技価値を付与可能な第2遊技価値付与手段と、を有し、第1の遊技状況と、前記第1の遊技状況よりも前記第2発射強度で遊技球を発射した場合に遊技者に有利となる第2の遊技状況と、を少なくとも含む複数の遊技状況下において前記発射手段を用いた発射遊技を継続的に遊技者に行わせることが可能に構成されている。これにより、遊技の興趣向上を図ることができる、という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明の第1実施形態におけるパチンコ機の正面図である。
第1実施形態におけるパチンコ機の背面図である。
第1実施形態におけるパチンコ機の遊技盤の正面図である。
(a)は、返しゴムユニットの返しゴムが通常位置に位置している状態における返しゴムユニット周辺の模式的断面図であって、(b)は、返しゴムが開口位置まで移動した状態における模式的断面図であって、(c)は、返しゴムが突出位置まで移動した状態における模式的断面図である。
(a)は、返しゴムが通常位置に位置している状況における返しゴムユニット周辺を正面視方向から見た場合における模式的断面図であり、(b)は、返しゴム及び支持部を正面視方向から見た場合における模式的断面図であり、(c)は、返しゴム及び支持部の斜視図である。
(a)は、返しゴムが通常位置に位置している状況において、右打ち遊技で発射された遊技球が突出位置に向かって移動している状態を示した図であり、(b)は、(a)の状態から、突出位置を通過した遊技球が流入経路を移動して開口位置を通過する状態を示した図であり、(c)は、(b)の状態から、開口位置を通過した遊技球が上側経路を移動して返しゴムに衝突する状態を示した図であり、(d)は、(c)の状態から、返しゴムと衝突した遊技球が右側一般入賞口又はスルーゲートに向かって流下していく状態を示した図である。
(a)は、返しゴムが通常位置に位置している状況において、右打ち遊技で発射された遊技球が突出位置に向かって移動している状態を示した図であり、(b)は、(a)の状態から、突出位置を通過した遊技球が流入経路を移動して開口位置を通過する状態を示した図であり、(c)は、(b)の状態から、開口位置を通過した遊技球が上側経路を移動して流路形成部材上を転動している状態を示した図であり、(d)は、(c)の状態から、流路形成部材上を転動していた遊技球が右側一般入賞口又はスルーゲートに向かって流下していく状態を示した図である。
(a)は、返しゴムが通常位置に位置している状況において、1球目の遊技球が返しゴムに向かって上側経路を移動しており、2球目の遊技球が突出位置に向かって移動している状態を示した図であり、(b)は、(a)の状態から、1球目の遊技球が返しゴムとの衝突によって跳ね返り上側経路を左上方向に移動しており、2球目の遊技球が開口位置を通過して上側経路を右下方向に移動しており、2の遊技球が衝突する状態を示した図であり、(c)は、(b)の状態から、衝突した2の遊技球のうちの1球目の遊技球が流路形成部材上を転動しており、2球目の遊技球が下側経路に流入して転動している状態を示した図であり、(d)は、(c)の状態から、1球目の遊技球が右側一般入賞口又はスルーゲートに向かって流下しており、2球目の遊技球が右側一般入賞口に向かって下側経路を移動している状態を示した図である。
(a)は、返しゴムが通常位置に位置している状況において、右打ち遊技で発射された遊技球が突出位置に向かって移動している状態を示した図であり、(b)は、(a)の状態から、返しゴムが突出位置に向かって上側経路を移動している状況において、開口位置を通過した遊技球が返しゴムの第1衝突面と衝突した状態を示した図であり、(c)は、(b)の状態から、返しゴムが突出位置に向かって流入経路を移動している状況において、返しゴムと衝突した遊技球が左上方向に跳ね返り、開口位置を通過して流入経路を移動している状態を示した図であり、(d)は、(c)の状態から、返しゴムが突出位置に到達し、返しゴムと衝突した遊技球が突出位置を通過して左側領域を流下する状態を示した図である。
(a)は、返しゴムが通常位置に位置している状況において、右打ち遊技で発射された遊技球が突出位置に向かって移動している状態を示した図であり、(b)は、(a)の状態から、返しゴムが突出位置に向かって上側経路を移動している状況において、開口位置を通過した遊技球が返しゴムの第2衝突面と衝突した状態を示した図であり、(c)は、(b)の状態から、返しゴムが突出位置に向かって流入経路を移動している状況において、返しゴムと衝突した遊技球が左下方向に跳ね返り、下側経路に流入して移動している状態を示した図であり、(d)は、(c)の状態から、返しゴムが突出位置に到達し、下側経路を転動する遊技球が右側一般入賞口に向かって移動している状態を示した図である。
(a)は、返しゴムが突出位置に向かって上側経路を移動している状況において、右打ち遊技で発射された遊技球が突出位置に向かって移動している状態を示した図であり、(b)は、(a)の状態から、突出位置に向かって移動している返しゴムが開口位置を通過する状況において、流入経路を移動する遊技球が返しゴムの第1衝突面と衝突した状態を示した図であり、(c)は、(b)の状態から、返しゴムが突出位置に到達し、返しゴムと衝突した遊技球が突出位置を通過して左側領域を流下する状態を示した図である。
(a)は、返しゴムが突出位置に位置している状況において、右打ち遊技で発射された遊技球が突出位置に向かって移動している状態を示した図であり、(b)は、(a)の状態から、突出位置に到達した遊技球が返しゴムの第1衝突面と衝突した状態を示した図であり、(c)は、(b)の状態から、返しゴムと衝突した遊技球が左側領域を流下する状態を示した図である。
(a)は、返しゴムが突出位置に位置している状況において、右打ち遊技で発射された遊技球が突出位置に向かって移動している状態を示した図であり、(b)は、(a)の状態から、返しゴムが通常位置に向かって流入経路を移動している状況において、突出位置を通過した遊技球が返しゴムの第1衝突面と衝突した状態を示した図であり、(c)は、(b)の状態から、通常位置に向かって移動している返しゴムが開口位置に到達し、返しゴムと衝突した遊技球が第1衝突面と接した状態で流入経路を転動している状態を示した図であり、(d)は、(c)の状態から、通常位置に向かって移動している返しゴムが上側経路を移動しており、返しゴムと接しながら流入経路を転動していた遊技球が下側経路に流入した状態を示した図である。
(a)は、返しゴムが通常位置に向かって流入経路を移動している状況において、右打ち遊技で発射された遊技球が突出位置に向かって移動している状態を示した図であり、(b)は、(a)の状態から、通常位置に向かって移動している返しゴムが上側経路を移動している状況において、開口位置を通過した遊技球が返しゴムの第1衝突面と衝突した状態を示した図であり、(c)は、(b)の状態から、通常位置に向かって移動している返しゴムが上側経路を移動している状況において、返しゴムと衝突した遊技球が流路形成部材上を右下方向に転動している状態を示した図であり、(d)は、(c)の状態から、返しゴムが通常位置に到達し、流路形成部材上を転動していた遊技球が右側一般入賞口又はスルーゲートに向かって流下している状態を示した図である。
(a)は、表示画面の領域区分設定と有効ライン設定とを模式的に示した図であり、(b)は、実際の表示画面を例示した図である。
第1実施形態におけるパチンコ機の電気的構成を示すブロック図であり、主に主制御装置の電気的構成を示すブロック図である。
第1実施形態における主制御装置内に設けられたROM及びRAMを示すブロック図である。
第1実施形態における各種カウンタ、各保留球格納エリア、保留球実行エリアの構成を模式的に示した図である。
(a)は、第1実施形態における特図1大当たり乱数テーブルの一例を模式的に示した図であり、(b)は、第1実施形態における特図2大当たり乱数テーブルの一例を模式的に示した図である。
(a)は、第1実施形態における特図1大当たり種別テーブルの一例を模式的に示した図であり、(b)は、第1実施形態における特図2大当たり種別テーブルの一例を模式的に示した図である。
第1実施形態における特図2小当たり種別テーブルの一例を模式的に示した図である。
第1実施形態の各遊技状態における、該遊技状態への移行契機、特別図柄の大当たり確率、普通図柄の当たり確率、推奨される球の発射態様、主要入賞先、第1特別図柄の変動時間、第2特別図柄の変動時間、及び、右打ち可否を説明した一覧である。
第1実施形態の各遊技状態における発射態様と、当選した大当たり種別等に基づく遊技状態の移行先を示した図である。
(a)は、第1実施形態における特図1用保留数テーブルの一例を模式的に示した図であり、(b)は、第1実施形態における特図2用保留数テーブルの一例を模式的に示した図である。
(a)は、停止パターンテーブルのAテーブルの一例を模式的に示した図であり、(b)は、停止パターンテーブルのBテーブルの一例を模式的に示した図であり、(c)は、停止パターンテーブルのCテーブルの一例を模式的に示した図であり、(d)は、停止パターンテーブルのDテーブルの一例を模式的に示した図である。
(a)は、第1実施形態における特図1ハズレ用変動パターンテーブルの一例を模式的に示した図であり、(b)は、第1実施形態における特図1大当たり用変動パターンテーブルの一例を模式的に示した図である。
(a)は、第1実施形態における特図2ハズレ用変動パターンテーブルの一例を模式的に示した図であり、(b)は、第1実施形態における特図2大当たり・小当たり用変動パターンテーブルの一例を模式的に示した図である。
第1実施形態における大当たり開放テーブルの一例を模式的に示した図である。
第1実施形態における小当たり開放テーブルの一例を模式的に示した図である。
第1実施形態における時短終了条件テーブルの一例を模式的に示した図である。
第1実施形態における時短抽選テーブルの一例を模式的に示した図である。
(a)は、普図当たり乱数テーブルの一例を模式的に示した図であり、(b)は、普図変動テーブルの一例を模式的に示した図であり、(c)は、普通電役開放テーブルの一例を模式的に示した図である。
第1実施形態における音声ランプ制御装置の電気的構成を示すブロック図である。
第1実施形態における第1保留情報格納エリア、第2保留情報格納エリア及び実行情報格納エリアの構成を模式的に示した図である。
第1実施形態における表示制御装置の電気的構成を示すブロック図である。
第1実施形態における電源投入時画像を説明する説明図である。
(a)は、背面Aを説明する説明図であり、(b)は、背面Bを説明する説明図である。
背面Cを説明する説明図である。
第1実施形態における変動用表示データテーブルの一例を模式的に示した図である。
第1実施形態における追加データテーブルの一例を模式的に示した図である。
第1実施形態における転送データテーブルの一例を模式的に示した図である。
第1実施形態における描画リストの一例を模式的に示した図である。
第1実施形態において、主制御装置内のMPUにより実行される立ち上げ処理を示すフローチャートである。
第1実施形態において、主制御装置内のMPUにより実行される設定変更処理を示すフローチャートである。
第1実施形態において、主制御装置内のMPUにより実行されるメイン処理を示すフローチャートである。
第1実施形態において、主制御装置内のMPUにより実行されるタイマ割込処理を示すフローチャートである。
第1実施形態において、主制御装置内のMPUにより実行される返しゴム移動制御処理を示すフローチャートである。
第1実施形態において、主制御装置内のMPUにより実行される始動入賞処理を示すフローチャートである。
第1実施形態において、主制御装置内のMPUにより実行されるゲート通過処理を示すフローチャートである。
第1実施形態において、主制御装置内のMPUにより実行される特図変動処理を示すフローチャートである。
第1実施形態において、主制御装置内のMPUにより実行される変動開始処理を示すフローチャートである。
第1実施形態において、主制御装置内のMPUにより実行される変動停止処理を示すフローチャートである。
第1実施形態において、主制御装置内のMPUにより実行される時短計数処理を示すフローチャートである。
第1実施形態において、主制御装置内のMPUにより実行される救済到達計数処理を示すフローチャートである。
第1実施形態において、主制御装置内のMPUにより実行される当たり処理を示すフローチャートである。
第1実施形態において、主制御装置内のMPUにより実行される小当たり開閉制御処理を示すフローチャートである。
第1実施形態において、主制御装置内のMPUにより実行される特定領域装置開閉制御処理を示すフローチャートである。
第1実施形態において、主制御装置内のMPUにより実行される小入賞口開放中処理を示すフローチャートである。
第1実施形態において、主制御装置内のMPUにより実行される小当たり終了処理を示すフローチャートである。
第1実施形態において、主制御装置内のMPUにより実行される大当たり開閉制御処理を示すフローチャートである。
第1実施形態において、主制御装置内のMPUにより実行される大入賞口開放中処理を示すフローチャートである。
第1実施形態において、主制御装置内のMPUにより実行される大当たり終了処理を示すフローチャートである。
第1実施形態において、主制御装置内のMPUにより実行されるスイッチ読み込み処理を示すフローチャートである。
第1実施形態において、主制御装置内のMPUにより実行される時短抽選処理を示すフローチャートである。
第1実施形態において、主制御装置内のMPUにより実行される普図変動処理を示すフローチャートである。
第1実施形態において、主制御装置内のMPUにより実行される普通電役制御処理を示すフローチャートである。
第1実施形態において、主制御装置内のMPUにより実行されるNMI割込処理を示すフローチャートである。
第1実施形態において、音声ランプ制御装置内のMPUにより実行される立ち上げ処理を示したフローチャートである。
第1実施形態において、音声ランプ制御装置内のMPUにより実行されるメイン処理を示したフローチャートである。
第1実施形態において、音声ランプ制御装置内のMPUにより実行されるコマンド判定処理を示したフローチャートである。
第1実施形態において、音声ランプ制御装置内のMPUにより実行される特図1コマンド処理を示したフローチャートである。
第1実施形態において、音声ランプ制御装置内のMPUにより実行される特図2コマンド処理を示したフローチャートである。
第1実施形態において、音声ランプ制御装置内のMPUにより実行される保留球数コマンド処理を示したフローチャートである。
第1実施形態において、音声ランプ制御装置内のMPUにより実行される変動演出処理を示したフローチャートである。
第1実施形態において、表示制御装置内のMPUにより実行されるメイン処理を示したフローチャートである。
(a)は、第1実施形態において、表示制御装置内のMPUにより実行されるコマンド割込処理を示したフローチャートであり、(b)は、第1実施形態において、表示制御装置内のMPUにより実行されるV割込処理を示したフローチャートである。
第1実施形態において、表示制御装置内のMPUにより実行されるコマンド判定処理を示したフローチャートである。
(a)は、第1実施形態において、表示制御装置内のMPUにより実行される保留球数コマンド処理を示したフローチャートであり、(b)は、第1実施形態において、表示制御装置内のMPUにより実行されるデモコマンド処理を示したフローチャートである。
第1実施形態において、表示制御装置内のMPUにより実行される変動演出系コマンド処理を示したフローチャートである。
(a)は、第1実施形態において、表示制御装置内のMPUにより実行される確定コマンド処理を示したフローチャートであり、(b)は、第1実施形態において、表示制御装置内のMPUにより実行される変動パターンコマンド処理を示したフローチャートである。
第1実施形態において、表示制御装置内のMPUにより実行される停止種別コマンド処理を示したフローチャートである。
(a)は、第1実施形態において、表示制御装置内のMPUにより実行される文字系コマンド処理を示したフローチャートであり、(b)は、第1実施形態において、表示制御装置内のMPUにより実行される背面画像系コマンド処理を示したフローチャートである。
第1実施形態において、表示制御装置内のMPUにより実行されるエラーコマンド処理を示したフローチャートである。
第1実施形態において、表示制御装置内のMPUにより実行される表示設定処理を示したフローチャートである。
第1実施形態において、表示制御装置内のMPUにより実行される表示設定処理を示したフローチャートである。
(a)は、第1実施形態において、表示制御装置内のMPUにより実行される保留画像設定処理を示したフローチャートであり、(b)は、第1実施形態において、表示制御装置内のMPUにより実行される警告画像設定処理を示したフローチャートである。
第1実施形態において、表示制御装置内のMPUにより実行されるポインタ更新処理を示したフローチャートである。
(a)は、第1実施形態において、表示制御装置内のMPUにより実行される転送設定処理を示したフローチャートであり、(b)は、第1実施形態において、表示制御装置内のMPUにより実行される常駐画像転送設定処理を示したフローチャートである。
第1実施形態において、表示制御装置内のMPUにより実行される通常画像転送設定処理を示したフローチャートである。
第1実施形態において、表示制御装置内のMPUにより実行される画像転送詳細処理を示したフローチャートである。
第1実施形態において、表示制御装置内のMPUにより実行される描画処理を示したフローチャートである。
第2実施形態の返しゴムユニット周辺を正面視方向から見た場合における模式的断面図であって、(a)は、返しゴムユニットの返しゴムが通常位置に位置している状態における返しゴムユニット周辺の模式的断面図であって、(b)は、返しゴムが開口位置まで移動した状態における模式的断面図であって、(c)は、返しゴムが突出位置まで移動した状態における模式的断面図である。
返しゴムが通常位置に位置している状況における返しゴムユニット周辺を正面視方向から見た場合における模式的断面図である。
第3実施形態において、返しゴムが通常位置から突出位置に移動される場合の動作態様を示した図であって、(a)は、返しゴムの第1衝突面が外レールの内側面に対して略正対した状況で通常位置に位置している状態における返しゴムユニット周辺の模式的断面図であって、(b)は、(a)の状態から、支持部が延伸して返しゴムが左上方向に移動したことで返しゴムの第2衝突面が係止部に衝突し、該第2衝突面が係止部に係止されて返しゴムが反時計回りに回転している状態を示した図であり、(c)は、(b)の状態から、さらに支持部が延伸して返しゴムが係止部の左上方向に移動し、返しゴムの第1衝突面が外レールの内側面に対して起立した状態となって移動している状態を示した図であり、(d)は、(c)の状態から、さらに支持部が延伸し、返しゴムの第1衝突面が外レールの内側面に対して起立した状態を維持したまま移動している状態を示した図であり、(e)は、(d)の状態から、さらに支持部が延伸し、返しゴムの第1衝突面が外レールの内側面に対して起立した状態を維持したまま突出位置に到達した状態を示した図である。
第3実施形態において、(a)は、返しゴムの所定箇所としての第1衝突面が外レールの内側面に対して起立した状態となって通常位置に向かって移動している状態を示した図であり、(b)は、(a)の状態から、返しゴムがさらに右下方向に移動して係止部と衝突する直前の状態を示した図であり、(c)は、(b)の状態から、返しゴムがさらに右下方向に移動したことで返しゴムの支持部接続面が係止部に衝突し、該支持部接続面が係止部に係止されて時計回りに回転している状態を示した図であり、(d)は、(c)の状態から、返しゴムが時計回りに回転しながら右下方向に移動していき、第1衝突面が外レールの内側面に対して略正対した状態となって通常位置に到達した状態を示した図である。
(a)は、返しゴムが通常位置に位置している状況における返しゴムユニット周辺を正面視方向から見た場合における模式的断面図であり、(b)は、返しゴムの斜視図であり、(c)は、返しゴムが通常位置に位置している状態における返しゴム、支持部及び係止部の斜視図であり、(d)は、返しゴムが正面視左上方向に移動して係止部と衝突した状態における返しゴム、支持部及び係止部の斜視図である。
第4実施形態における主制御装置内に設けられたROM及びRAMを示すブロック図である。
第4実施形態において、ROMに記憶される返しゴム移動テーブルの一例を模式的に示した模式図である。
第4実施形態において、主制御装置内のMPUにより実行される返しゴム移動制御処理を示すフローチャートである。
第4実施形態において、主制御装置内のMPUにより実行される返しゴム突出移動処理を示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0010】
<第1実施形態>
以下、本発明の実施形態について、添付図面を参照して説明する。まず、図1~図91を参照し、本発明をパチンコ遊技機(以下、単に「パチンコ機」という)10に適用した場合の第1実施形態について説明する。図1は、第1実施形態におけるパチンコ機10の正面図であり、図2はパチンコ機10の背面図であり、図3はパチンコ機10の遊技盤13の正面図である。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
関連特許
他の特許を見る