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公開番号2025107349
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-07-17
出願番号2025076731,2020166599
出願日2025-05-02,2020-09-30
発明の名称遊技機
出願人株式会社三洋物産
代理人弁理士法人トレスペクト
主分類A63F 7/02 20060101AFI20250710BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】遊技者の遊技に対する興趣を向上できる遊技機を提供すること。
【解決手段】表示手段に特定の判別結果を示すための識別情報が表示された場合に特定遊技実行手段により特定遊技が実行された後に、所定条件が成立している場合に第1特定設定が第1設定手段により設定され、第1特定設定が設定されている場合に、判別手段により特定の判別結果とは異なる特殊判別結果と第1回数判別されたことに基づいて第1解除手段により第1特定設定が解除される。特定条件の成立に基づいて、第1回数を可変させる演出が演出実行手段により実行されるので、遊技者の遊技に対する興趣を向上できる。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
判別を実行可能な判別手段と、
その判別手段による判別結果を示すための識別情報を表示手段に動的表示させることが可能な動的表示手段と、
前記表示手段に特定の前記判別結果を示すための識別情報が表示された場合に特定遊技を実行可能な特定遊技実行手段と、を有した遊技機において、
前記特定遊技が実行された後に、所定条件が成立している場合に第1特定設定を設定可能な第1設定手段と、
前記第1特定設定が設定されている場合に、前記判別手段により前記特定の判別結果とは異なる特殊判別結果と第1回数判別されたことに基づいて前記第1特定設定を解除させることが可能な第1解除手段と、
特定条件の成立に基づいて、前記第1回数を可変させる演出を実行させることが可能な演出実行手段と、を有するものであることを特徴とする遊技機。
続きを表示(約 300 文字)【請求項2】
前記特定条件は、前記判別手段により第2特定設定が設定されるための第2判別結果と判別されたことに基づいて成立可能にされていることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
【請求項3】
前記判別手段により前記第2判別結果と判別されることに基づいて前記第2特定設定を設定させるための情報が記憶される記憶手段と、
その記憶手段に記憶されている前記情報に基づいて前記第2特定設定を設定することが可能な第2設定手段と、
前記特殊判別結果と第2回数判別されたことに基づいて前記第2特定設定を解除させる第2解除手段と、を有するものであることを特徴とする請求項2記載の遊技機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、パチンコ機などの遊技機に関するものである。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
従来より、パチンコ機などの遊技機は、遊技盤面上に設けられた始動口に遊技球が入球すると、遊技の当否が抽選され、その抽選結果が当たりであった場合には、遊技者に有利となる特典遊技が実行されるものがある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2012-217766号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、更なる遊技の興趣向上が求められていた。
【0005】
本発明は、上記例示した問題点等を解決するためになされたものであり、遊技の興趣を向上できる遊技機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
この目的を達成するために請求項1記載の遊技機は、判別を実行可能な判別手段と、その判別手段による判別結果を示すための識別情報を表示手段に動的表示させることが可能な動的表示手段と、前記表示手段に特定の前記判別結果を示すための識別情報が表示された場合に特定遊技を実行可能な特定遊技実行手段と、を有し、前記特定遊技が実行された後に、所定条件が成立している場合に第1特定設定を設定可能な第1設定手段と、前記第1特定設定が設定されている場合に、前記判別手段により前記特定の判別結果とは異なる特殊判別結果と第1回数判別されたことに基づいて前記第1特定設定を解除させることが可能な第1解除手段と、特定条件の成立に基づいて、前記第1回数を可変させる演出を実行させることが可能な演出実行手段と、を有するものである。
【0007】
請求項2記載の遊技機は、請求項1記載の遊技機において、前記特定条件は、前記判別手段により第2特定設定が設定されるための第2判別結果と判別されたことに基づいて成立可能にされている。
【0008】
請求項3記載の遊技機は、請求項2記載の遊技機において、前記判別手段により前記第2判別結果と判別されることに基づいて前記第2特定設定を設定させるための情報が記憶される記憶手段と、その記憶手段に記憶されている前記情報に基づいて前記第2特定設定を設定することが可能な第2設定手段と、前記特殊判別結果と第2回数判別されたことに基づいて前記第2特定設定を解除させる第2解除手段と、を有するものである。
【発明の効果】
【0009】
請求項1記載の遊技機によれば、判別を実行可能な判別手段と、その判別手段による判別結果を示すための識別情報を表示手段に動的表示させることが可能な動的表示手段と、前記表示手段に特定の前記判別結果を示すための識別情報が表示された場合に特定遊技を実行可能な特定遊技実行手段と、を有し、前記特定遊技が実行された後に、所定条件が成立している場合に第1特定設定を設定可能な第1設定手段と、前記第1特定設定が設定されている場合に、前記判別手段により前記特定の判別結果とは異なる特殊判別結果と第1回数判別されたことに基づいて前記第1特定設定を解除させることが可能な第1解除手段と、特定条件の成立に基づいて、前記第1回数を可変させる演出を実行させることが可能な演出実行手段と、を有するものである。
【0010】
よって、遊技の興趣を向上することができるという効果がある。
(【0011】以降は省略されています)

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