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公開番号
2025106939
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-07-17
出願番号
2024000561
出願日
2024-01-05
発明の名称
動画編集システム
出願人
株式会社すなおネット
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
G06Q
10/20 20230101AFI20250710BHJP(計算;計数)
要約
【課題】消費者が安心して車両整備(サービス)を選択することが可能となる動画編集システムを提供する。
【解決手段】車両整備情報記録手段5、交換部品情報記録手段6、工賃情報記録手段7を備え、インターネットの検索結果、交換部品の金額、及び、作業工賃の金額に応じた配点を行い、ハイライト動画を生成する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
車両整備の動画が記録される動画記録手段と、
車両整備に関する情報のインターネット検索を行い、検索結果に基づいて抽出基準を決定し、前記動画記録手段に記録された前記動画の中から、前記抽出基準に対応する動画部分である特定動画を抽出する動画抽出手段と、
前記動画抽出手段が抽出した前記特定動画同士を結合し、ハイライト動画を生成するハイライト動画生成手段と、を備える
動画編集システム。
続きを表示(約 1,300 文字)
【請求項2】
前記動画抽出手段は、
前記インターネット検索のヒット件数に基づいて、前記抽出基準を決定する
請求項1に記載の動画編集システム。
【請求項3】
前記動画抽出手段は、
前記インターネット検索の検索順位に基づいて、前記抽出基準を決定する
請求項1に記載の動画編集システム。
【請求項4】
車両整備の動画が記録される動画記録手段と、
所定の生成AIに、車両整備に関する注目情報を出力するためのプロンプトを入力し、前記生成AIの出力結果に基づいて抽出基準を決定し、前記動画記録手段に記録された前記動画の中から、前記抽出基準に対応する動画部分である特定動画を抽出する動画抽出手段と、
前記動画抽出手段が抽出した前記特定動画同士を結合し、ハイライド動画を生成するハイライト動画生成手段と、を備える
動画編集システム。
【請求項5】
前記車両整備において、交換される部品である交換部品の情報が記録される交換部品情報記録手段、を備え、
前記動画抽出手段は、前記交換部品情報記録手段に記録された前記交換部品の情報にも基づいて前記抽出基準を決定する
請求項1または請求項4に記載の動画編集システム。
【請求項6】
前記車両整備を行うにあたって発生する基本作業に対応する基本工賃と、前記基本作業には含まれない追加作業であって、消費者からの依頼に応じて行われる前記追加作業に対応する追加工賃と、が区別して記録される工賃情報記録手段、を備え、
前記動画抽出手段は、前記工賃情報記録手段に記録された前記追加工賃の情報にも基づいて前記抽出基準を決定する
請求項1または請求項4に記載の動画編集システム。
【請求項7】
車両整備の動画が記録される動画記録手段と、
前記車両整備において、交換される部品である交換部品の情報が記録される交換部品情報記録手段と、
前記交換部品情報記録手段に記録された前記交換部品の情報に基づいて抽出基準を決定し、前記動画記録手段に記録された前記動画の中から、前記抽出基準に対応する動画部分である特定動画を抽出する動画抽出手段と、
前記動画抽出手段が抽出した前記特定動画同士を結合し、ハイライト動画を生成するハイライト動画生成手段と、を備える
動画編集システム。
【請求項8】
車両整備の動画が記録される動画記録手段と、
前記車両整備を行うにあたって発生する基本作業に対応する基本工賃と、前記基本作業には含まれない追加作業であって、消費者からの依頼に応じて行われる前記追加作業に対応する追加工賃と、が区別して記録される工賃情報記録手段と、
前記工賃情報記録手段に記録された前記追加工賃の情報に基づいて抽出基準を決定し、前記動画記録手段に記録された前記動画の中から、前記抽出基準に対応する動画部分である特定動画を抽出する動画抽出手段と、
前記動画抽出手段が抽出した前記特定動画同士を結合し、ハイライト動画を生成するハイライト動画生成手段と、を備える
動画編集システム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、動画編集システムに関する。詳しくは、車両整備の動画を編集する動画編集システムに係るものである。
続きを表示(約 1,200 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、各種製品の安全性が消費者に注目されており、消費者が商品を選択する際に、消費者は商品自体や商品の原料がどの様な物であるのかという点にまで関心を示す様になっている。
【0003】
そのため、商品の提供者は、提供する商品や商品の原料の成分や産地、製造年月日等の情報を商品の包装に貼付したラベルに記載したり、ICタグに記録したりして、商品を提供している。
【0004】
しかし、単に情報を記載や記録したものを商品に添付して提供するだけでは、その情報の改竄や偽造等が容易であり、現に情報の改竄や偽造等が行われている事実もあり、消費者の信用度が低く、消費者が安心して商品を選択することが困難であった。
【0005】
そこで、本発明の発明者は、単に情報を記載や記録したものを商品に添付するのではなく、食品の原料を粉末にした原料粉末見本を食品に添付して食品を提供する技術を提案することで、食品製品の見える化を実現している(特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開2009-5656号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
ところで、見える化が求められているのは商品(食品)に限られておらず、サービスにおいても求められている。
【0008】
本発明は以上の点に鑑みて創案されたものであって、消費者が安心して車両整備(サービス)を選択することが可能となる動画編集システムを提供することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上記の目的を達成するために、本発明の動画編集システムは、車両整備の動画が記録される動画記録手段と、車両整備に関する情報のインターネット検索を行い、検索結果に基づいて抽出基準を決定し、前記動画記録手段に記録された前記動画の中から、前記抽出基準に対応する動画部分である特定動画を抽出する動画抽出手段と、前記動画抽出手段が抽出した前記特定動画同士を結合し、ハイライト動画を生成するハイライト動画生成手段と、を備える。
【0010】
また、本発明の動画編集システムは、車両整備の動画が記録される動画記録手段と、所定の生成AIに、車両整備に関する注目情報を出力するためのプロンプトを入力し、前記生成AIの出力結果に基づいて抽出基準を決定し、前記動画記録手段に記録された前記動画の中から、前記抽出基準に対応する動画部分である特定動画を抽出する動画抽出手段と、前記動画抽出手段が抽出した前記特定動画同士を結合し、ハイライド動画を生成するハイライト動画生成手段と、を備える。
(【0011】以降は省略されています)
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