TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025100599
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-07-03
出願番号
2025062720,2020205414
出願日
2025-04-04,2020-12-10
発明の名称
遊技機
出願人
株式会社三洋物産
代理人
弁理士法人トレスペクト
主分類
A63F
7/02 20060101AFI20250626BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】遊技者の遊技に対する興趣を向上できる遊技機を提供すること。
【解決手段】判別結果を示すための複数の図柄を動的表示させた後に、判別結果を示すための組み合わせで図柄を停止表示させることが可能であり、判別結果に基づいて複数の図柄のうち、少なくとも1の図柄の態様を可変させることが可能であり、図柄の態様が可変されている場合に遊技者に有利となる第1演出と、その第1演出とは異なる第2演出を設定情報に基づいて実行することが可能であるので、遊技者の遊技に対する興趣を向上できる。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
判別を実行可能な判別手段と、
その判別手段による判別結果を示すための複数の図柄を動的表示させた後に、前記判別結果を示すための組み合わせで前記図柄を停止表示させることが可能な動的表示手段と、を有した遊技機において、
前記判別結果に基づいて前記複数の図柄のうち、少なくとも1の図柄の態様を可変させることが可能な図柄可変手段と、
その図柄可変手段に図柄の態様が可変されている場合に遊技者に有利となる第1演出と、その第1演出とは異なる第2演出を設定情報に基づいて実行することが可能な演出実行手段と、を有するものであることを特徴とする遊技機。
続きを表示(約 270 文字)
【請求項2】
前記特定の判別結果を示すための組み合わせで図柄が表示された後に、前記設定情報を可変して設定させることが可能な設定手段を有することを特徴とする請求項1記載の遊技機。
【請求項3】
前記設定手段は、前記設定情報として第1設定情報と、その第1設定情報よりも遊技者に不利となる第2設定情報を設定するものであり、
演出実行手段は、前記第1設定情報が設定されている場合に、前記第2設定情報が設定されることが決定されている場合に前記第2演出を実行するものであることを特徴とする請求項1または2記載の遊技機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、パチンコ機などの遊技機に関するものである。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
従来より、パチンコ機などの遊技機は、遊技盤面上に設けられた始動口に遊技球が入球すると、遊技の当否が抽選され、抽選結果が当たりであった場合には、遊技者に有利となる特典遊技が実行され、特典遊技の終了後に遊技の当否抽選が実行され易い有利状態が設定される構成が提案されていた。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2012-217766号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、更なる遊技の興趣向上が求められていた。
【0005】
本発明は、上記例示した問題点等を解決するためになされたものであり、遊技の興趣を向上できる遊技機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
この目的を達成するために請求項1記載の遊技機は、判別を実行可能な判別手段と、その判別手段による判別結果を示すための複数の図柄を動的表示させた後に、前記判別結果を示すための組み合わせで前記図柄を停止表示させることが可能な動的表示手段と、を有し、前記判別結果に基づいて前記複数の図柄のうち、少なくとも1の図柄の態様を可変させることが可能な図柄可変手段と、その図柄可変手段に図柄の態様が可変されている場合に遊技者に有利となる第1演出と、その第1演出とは異なる第2演出を設定情報に基づいて実行することが可能な演出実行手段と、を有するものである。
【0007】
請求項2記載の遊技機は、請求項1記載の遊技機において、前記特定の判別結果を示すための組み合わせで図柄が表示された後に、前記設定情報を可変して設定させることが可能な設定手段を有する。
【0008】
請求項3記載の遊技機は、請求項1または2記載の遊技機において、前記設定手段は、前記設定情報として第1設定情報と、その第1設定情報よりも遊技者に不利となる第2設定情報を設定するものであり、演出実行手段は、前記第1設定情報が設定されている場合に、前記第2設定情報が設定されることが決定されている場合に前記第2演出を実行するものである。
【発明の効果】
【0009】
請求項1記載の遊技機によれば、判別を実行可能な判別手段と、その判別手段による判別結果を示すための複数の図柄を動的表示させた後に、前記判別結果を示すための組み合わせで前記図柄を停止表示させることが可能な動的表示手段と、を有し、前記判別結果に基づいて前記複数の図柄のうち、少なくとも1の図柄の態様を可変させることが可能な図柄可変手段と、その図柄可変手段に図柄の態様が可変されている場合に遊技者に有利となる第1演出と、その第1演出とは異なる第2演出を設定情報に基づいて実行することが可能な演出実行手段と、を有するものである。
【0010】
よって、遊技の興趣を向上することができるという効果がある。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
株式会社三洋物産
遊技機
6日前
株式会社三洋物産
遊技機
6日前
株式会社三洋物産
遊技機
6日前
株式会社三洋物産
遊技機
6日前
株式会社三洋物産
遊技機
6日前
株式会社三洋物産
遊技機
6日前
株式会社三洋物産
遊技機
6日前
株式会社三洋物産
遊技機
6日前
株式会社三洋物産
遊技機
6日前
株式会社三洋物産
遊技機
6日前
株式会社三洋物産
遊技機
6日前
株式会社三洋物産
遊技機
6日前
株式会社三洋物産
遊技機
6日前
株式会社三洋物産
遊技機
6日前
株式会社三洋物産
遊技機
6日前
株式会社三洋物産
遊技機
6日前
株式会社三洋物産
遊技機
6日前
株式会社三洋物産
遊技機
6日前
株式会社三洋物産
遊技機
6日前
株式会社三洋物産
遊技機
6日前
株式会社三洋物産
遊技機
6日前
株式会社三洋物産
遊技機
6日前
株式会社三洋物産
遊技機
6日前
株式会社三洋物産
遊技機
6日前
株式会社三洋物産
遊技機
6日前
株式会社三洋物産
遊技機
6日前
株式会社三洋物産
遊技機
6日前
株式会社三洋物産
遊技機
6日前
株式会社三洋物産
遊技機
6日前
株式会社三洋物産
遊技機
6日前
株式会社三洋物産
遊技機
12日前
株式会社三洋物産
遊技機
12日前
株式会社三洋物産
遊技機
12日前
株式会社三洋物産
遊技機
12日前
株式会社三洋物産
遊技機
12日前
株式会社三洋物産
遊技機
12日前
続きを見る
他の特許を見る