TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2025100361
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-07-03
出願番号2024198082
出願日2024-11-13
発明の名称ジャンプインジケーターを駆動する機構を含む時計ムーブメント、および同時計ムーブメントを含む腕時計
出願人ウーテーアー・エス・アー・マニファクチュール・オロロジェール・スイス
代理人個人,個人,個人
主分類G04B 19/253 20060101AFI20250626BHJP(時計)
要約【課題】ジャンプインジケーターを駆動する機構を提供する。
【解決手段】インジケーター4をジャンプで駆動する機構6であって、第1回転軸20を有するホイールプラットフォーム8と、インジケーター4を駆動する駆動フィンガー12と、バネ16と、ホイールプラットフォーム8に対して第1回転軸20まわりに回転可能な剛性支持体10と、第1回転軸20から離れた第2回転軸22まわりに回転可能に剛性支持体10にマウントされて駆動フィンガーを形成するレバー26とを含み、機構6は、バネ16が負荷を受けていてインジケーター4がその次のジャンプを行うときにレバー26の第1方向の回転を制限し、レバー26は第1方向とは反対の方向に回転可能であり、それゆえ、駆動フィンガー12に及ぼされる径方向の力の作用下で、駆動フィンガー12は、第1回転軸に向かって径方向に後退することが許容される。
【選択図】図6A
特許請求の範囲【請求項1】
インジケーター(4)が設けられてこのインジケーターをジャンプで駆動する機構(6)を含む時計ムーブメント(2)であって、
前記機構は、第1回転軸(20)まわりに回転するホイールプラットフォーム(8)と、前記インジケーターを駆動する駆動フィンガー(12)と、第1端(17)、コイル(18)および第2端(19)によって形成されたバネ(16)とを含み、前記第1端は、前記ホイールプラットフォームにともに回転するように取り付けられ、前記第2端は、少なくとも、前記インジケーターによるジャンプに先立つ前記バネの負荷、およびこのジャンプの間の前記機構による前記インジケーターの駆動のそれぞれの間に、前記駆動フィンガーにともに回転するように取り付けられ、
特徴は、前記機構(6)が、前記ホイールプラットフォームに対して前記第1回転軸(20)まわりに回転可能な剛性支持体(10)と、前記第1回転軸から離れた第2回転軸(22)まわりに回転可能となるように前記剛性支持体にマウントされたレバー(26)とを含み、前記第2回転軸は前記レバーの第1端に位置し、前記駆動フィンガー(12)が、このレバーによって、その第2端の側に形成され、前記機構(6)が、前記剛性支持体(10)と一体の第1ストップ(30)であって、前記駆動フィンガーが前記第1回転軸(20)から径方向に離れるように動く方向に対応する第1方向への前記レバーの回転を制限する第1ストップ(30)を含み、前記レバーが、少なくとも前記バネ(16)が負荷を受けているときに前記第1ストップに当接するように、かつ、前記第1方向とは反対の前記第2方向に回転できるように、配置されることにより、前記駆動フィンガーを、この駆動フィンガーに及ぼされる力の作用下で、前記第1回転軸に向かって径方向に後退させることが許容され、前記力は漸次的に増加する径方向成分を有することにある、時計ムーブメント。
続きを表示(約 1,800 文字)【請求項2】
前記バネ(16)および前記レバー(26)が、前記バネが角度応力を受けていないときに前記レバーも前記第1ストップに当接するように配置されることを特徴とする、請求項1に記載の時計ムーブメント。
【請求項3】
前記剛性支持体が、前記ホイールプラットフォームにともに回転するように取り付けられたシャフト(32)によって前記第1回転軸(20)まわりに回転可能に案内されるプレート(10)を含み、前記プレートが前記第1ストップ(30)を形成することを特徴とする、請求項1または2に記載の時計ムーブメント。
【請求項4】
前記レバーがアーム(36)および前記駆動フィンガー(12)によって形成され、前記アームが第1高さを有し、少なくとも部分的に前記ホイールプラットフォーム(8)と前記プレート(10)との間に配置され、前記駆動フィンガーが、前記機構(6)によって前記インジケーターが駆動されるときに前記インジケーター(4)に関連する歯部(5)の歯(5a)に当接することが意図された駆動フランク(14)を画定する厚い部分において、少なくとも第2高さ(H)を有し、前記第2高さは前記第1高さよりも大きく、前記駆動フィンガーの前記厚い部分は、前記レバーの任意の有用な角度位置に対して前記プレート上に積層されることがなく、この厚い部分が、前記アームの上方に位置する前記プレートの少なくとも一つの領域の厚さを少なくとも部分的に超えて軸方向に延びることを特徴とする、請求項3に記載の時計ムーブメント。
【請求項5】
前記プレート(10)が側方表面を有し、前記側方表面の、一つのゾーン(30)が前記第1ストップを画定し、前記駆動フィンガーが、この駆動フィンガーの前記厚い部分の後部上側部分が少なくとも前記バネが負荷を受けるたびに前記第1ストップ(30)に当接するように配置され、前記駆動フィンガーが、前記第2回転軸に対して固定された角度位置に保持され、ひいては前記第1回転軸に対して固定された位置に保持されることを特徴とする、請求項4に記載の時計ムーブメント。
【請求項6】
前記プレート(10)が、側方キャビティ(38)を有する全体的に円形の外形を有し、前記側方キャビティ(38)が、前記バネ(16)の大部分が前記プレートによって常に覆われている状態で、歯(5a,5b)が前記駆動フィンガーの外側フランク(13)に沿って通過するときに前記駆動フィンガー(12)がこのキャビティに入ること、ひいては後退すること、を許容するように構成されることを特徴とする、請求項4に記載の時計ムーブメント。
【請求項7】
前記駆動フィンガー(12)がアーチ状外側フランク(13)を有し、前記歯部(5)の少なくとも一つの歯(5a)が、前記機構以外の修正デバイスを使用する前記インジケーターの迅速修正中に前記アーチ状外側フランク(13)を押圧することが可能であり、前記アーチ状外側フランクは、前記レバーが前記第1ストップ(30)に接触しているときに、前記第1回転軸に対し、前記駆動フランク(14)に近づくにつれて単調に増加する径方向寸法を有することを特徴とする、請求項4に記載の時計ムーブメント。
【請求項8】
前記バネ(16)が、前記インジケーター(4)によりジャンプを発生させることができるようにこのバネが負荷を受けると収縮するように、前記機構(6)が配置されることを特徴とする、請求項1または2に記載の時計ムーブメント。
【請求項9】
前記バネ(16)が、その第2端(19)の側で前記コイル(18)に沿って配置された内部突起(44)を含み、この内部突起が、前記バネの負荷の終了時に、かつ、前記インジケーターがジャンプをする前に、前記ホイールプラットフォーム(8)にともに回転するように取り付けられた角度ストップを画定する第2ストップ(28)に当接するように配置されることを特徴とする、請求項8に記載の時計ムーブメント。
【請求項10】
前記バネ(16)の前記第1端(17)が、前記ホイールプラットフォーム(8)にともに回転するように取り付けられた中心部分(24)に接続されることを特徴とする、請求項1または2に記載の時計ムーブメント。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、インジケーターが設けられ、このインジケーターをジャンプ駆動する機構を含む時計ムーブメントに関し、さらに、かかる機構が設けられた時計ムーブメントを組み込んだ腕時計に関する。詳しくは、インジケーターは日付インジケーターである。
続きを表示(約 3,700 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1はジャンプインジケーターを駆動する機構を記載する。この機構は有利なことに、ドラムの長円孔を通るハブによって回転可能かつ並進可能に案内される剛性のドラムフィンガーと、このドラムフィンガーに配置されたバネであって、ドラムフィンガーをホイールプラットフォームに接続するバネとを含むことによって、従来技術の技術的課題を克服する。
【0003】
この駆動機構には一定数の欠点がある。第1に、バネは日付リングが駆動されると拡張し、バネのコイルは、バネが負荷を受けているときにドラムの内壁に当接することが意図されているので、バネの拡張が制限され、バネの塑性域に達することが防止される。この結果、バネの有効長の突然の減少がもたらされる。様々なコンポーネントの製造公差を考慮すると、駆動機構の負荷時間が変動し得る。バネがドラムの内壁に接触するようになる時間が負荷ごとに変動し、接触ゾーンの角度位置も変動するからである。これにより、リングが次の日付に移るトリガーとなる時刻の不正確さがもたらされる。他の問題は、駆動力がバネのコイルを介してフィンガーに伝達されるという事実から生じる。すなわち、バネは、その全長にわたって、詳しくは、ドラムの壁との接触ゾーンと、バネの第2端に配置されたこのドラムと連結する連結部材との間に位置する部分にわたって、十分な剛性/硬さを有する必要があり、この部分は究極的に、接触の瞬間からインジケーターがジャンプする瞬間までに発生する追加トルク全体に耐える必要がある。
【0004】
引用文献1の図は、バネの連結部材が、この部材が容易に出現し得る浅い凹部に配置されることを示す。この凹部の2つの側方表面は、凹部の中間を通る径方向に平行であり、連結部材は2つの径方向フランクを有し、連結部材の角度幅は、この部材が凹部に容易に侵入できるように、凹部の角度幅よりも小さい。さらに、連結部材は、この連結部材が凹部において動くことができるように、凹部において大きな遊びを有することが意図される。すなわち、比較的小さな衝撃で、連結部材がその凹部から容易に外れ得る。この場合、バネが日付リングの歯に当接して負荷を受けるとき、またはこのバネが負荷を受ける前のいずれかにおいて、バネはドラムに及ぼされる摩擦ゆえにわずかな拡張を示すのが典型的であるが、連結部材はフィンガー径方向駆動フランクの側面から抜ける。この状況において、ドラムの側壁が径方向の力を連結部材に及ぼし、連結部材はこの側壁との摩擦力を受ける。日付リングの歯に当接するバネが負荷を受けたときに、連結要素が凹部から外れると、その後、連結要素は内側の側方表面に沿ってスライドし、少なくとも駆動ホイールが一回転して連結要素が再び凹部に入るまで日付ジャンプが行われず(最善のシナリオであるが、それでも、日付ジャンプを逃した正しい日付表示が失われる結果となる)、あるいは、摩擦力によってバネが再び拡張する程度に十分となり、そのコイルが側壁に接触して不確定な時刻に日付ジャンプが行われるまで摩擦力がさらに増加する。後者の場合、日付ジャンプの後、ドラムの駆動によってバネが緩む。この状況が再発すると、次回の日付変更はもはや午前0時前後に行われなくなる。連結要素が側壁に沿って所定の突然の角度変位を受けると(これはあり得ることだが)、この状況は少なくとも数日の間、不確定かつ可変の回数、日付の増分で繰り返されることになる。いずれにせよ、日付駆動機構は、連結部材がその凹部から外れるとすぐに、少なくとも数日間は機能しなくなる。この事象は、特許文献1の図に示される機構の場合に、非常に起こりやすい。
【0005】
凹部における連結部材の大量の遊びと所定の可動性を許容するその凹部に対する連結部材の幾何学形状により、他の問題が生じる。詳しくは、バネが負荷を受けると、バネのコイルが変形し、連結部材がそれ自体のまわりに回転させられる。この回転により、連結部材が凹部の前側壁に対してスライドするので、バネが負荷を受けるにつれて、ドラムフィンガーへのバネからの力の作用点が径方向に低減される。すなわち、所与のバネ負荷レベルに対し、バネがフィンガーに与える駆動トルクは、ドラムフィンガーへのバネからの力の、レバーアームによる作用の減少に比例して減少する。これは問題を引き起こす。インジケーターの歯へのフィンガーの駆動力が、所与の接触点に対して同じ比率で減少するからである。インジケーターをジャンプさせるには所与の駆動トルクが必要なので、バネは、バネが負荷を受けている間に前記レバーアームが減少する分だけ大きな力を発生しなければならない。これが、駆動機構のバネに負荷をかけることによって大きなトルクを与えなければならない時計ムーブメントの性能に悪影響を及ぼす。これによってさらに、バネを必要以上に頑丈な寸法にする必要がある。
【0006】
最後に、問題の機構に関するもう一つの問題が、インジケーターが駆動されるときに、バネのコイルが、フィンガーに直径方向反対側のエリアで外方に向けられた、ひいては実質的に長円孔の長手方向の、径方向の力をドラムに及ぼす、という事実から生じる。これは、このフィンガーをリングの歯部から離れるように動かす傾向がある。それゆえ、特にそのような状況での小さな衝撃の事象において、フィンガーは、インジケーターが駆動されないまま歯を通過する可能性が高くなる。またも留意すべきことであるが、そのような状況では、フィンガーが接触を維持することにより歯を駆動できる角度経路が減少するので、日付のジャンプを確実にするのに十分な角度距離にわたって駆動トルクを受ける前にフィンガーが歯を通過することが可能となる。日付リングは中間位置に静止したままであり、またはフィンガーが歯を通過したとたんに以前の安定した位置に戻る。さらに、歯に駆動力を加えるレバーアームを低減するには、所定の駆動トルクに対し、必要な駆動力を増加させる必要がある。これにより、バネが与える力、ひいてはその張力、も増加させる必要がある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0007】
欧州特許出願公開第3828644号明細書
【発明の概要】
【0008】
本発明の目的は、上述した従来技術の欠点の少なくともいくつかを克服する、ジャンプインジケーターを駆動する機構を与えることである。本発明はさらに、インジケーターが設けられた時計ムーブメントであって、このインジケーターをジャンプ駆動する機構を含む時計ムーブメントを与えることを目的とする。この機構は効率的であり、このような機構を含む各時計ムーブメントにおいて正確となり得る。その動作は、外部応力、例えば衝撃、によって妨げられることがほとんどまたはまったくない。
【0009】
詳しくは、駆動機構は、インジケーターの駆動フィンガーの外側フランクの1つの歯の通過または複数の歯の連続した通過の間に、駆動機構の存在によって発生する付加的なトルクで、インジケーターが時計ムーブメント特有の別の特定の機構によって迅速に修正されることを可能にすることを意図しており、このトルクは最小であり、急激な変動を含まない。
【0010】
この目的のために、本発明は、インジケーターが設けられた時計ムーブメントであって、このインジケーターをジャンプで駆動するための機構を含む時計ムーブメントに関する。機構は、第1回転軸を画定するホイールプラットフォームと、インジケーターを駆動する駆動フィンガーと、第1の端部、コイルおよび第2端によって形成されたバネとを含む。第1端は、ホイールプラットフォームにともに回転するように取り付けられ、第2端は、少なくとも、インジケーターによるジャンプに先立つバネの負荷、およびこのジャンプの間の機構によるインジケーターの駆動のそれぞれの間に、駆動フィンガーにともに回転するように取り付けられる。機構は、ホイールプラットフォームに対して第1回転軸まわりに回転可能な剛性支持体と、第1回転軸から離れた第2回転軸まわりに回転可能となるように剛性支持体にマウントされたレバーとを含む。第2回転軸はレバーの第1端に位置し、駆動フィンガーはこのレバーによってその第2端の側に形成される。機構は、剛性支持体と一体の第1ストップを含み、第1ストップは、フィンガーが第1回転軸から径方向に離れるように動く方向に対応する第1方向へのレバーの回転を制限する。レバーは、少なくとも、インジケーターがジャンプする前にバネ(16)が負荷を受けているときに第1ストップに当接するように、かつ、第1方向とは反対の第2方向に回転できるように、配置されることにより、駆動フィンガーを、この駆動フィンガーに及ぼされる力の作用下で、第1回転軸に向かって径方向に後退させることが許容され、当該力は漸次的に増加する径方向成分を有する。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

個人
休憩報知タイマー
1か月前
セイコーエプソン株式会社
時計
17日前
個人
自照式の針により認視性を高めたアナログ式時計
12日前
セイコーエプソン株式会社
機械式時計
1か月前
株式会社oneA
目覚まし装置
1か月前
セイコーエプソン株式会社
電子制御式機械時計
1か月前
セイコーエプソン株式会社
電子制御式機械時計
18日前
シチズン時計株式会社
機械式時計
11日前
セイコーエプソン株式会社
ムーブメント及び時計
25日前
セイコーウオッチ株式会社
時計用文字板および時計
2か月前
個人
アナログ時計、時間表示方法、および、時間表示プログラム
1か月前
セイコーエプソン株式会社
電子時計
17日前
コマデュール ソシエテ アノニム
防水腕時計ケース
1か月前
株式会社5コーポレーション
勉強時間測定装置及び勉強時間測定方法
1か月前
カシオ計算機株式会社
電子機器及び電子時計
1か月前
カシオ計算機株式会社
電子機器及び電子時計
1か月前
カシオ計算機株式会社
電子機器及び電子時計
1か月前
住友ベークライト株式会社
計時装置、計時方法および検査装置
19日前
モントレー ブレゲ・エス アー
プレート上のディスプレイモジュールの配置
17日前
モントレー ブレゲ・エス アー
表示機構のための調整システム
17日前
カシオ計算機株式会社
カバー構造体、時計、およびカバー構造体の製造方法
18日前
モントレー ブレゲ・エス アー
質量体を含む時計調速機構の複合部品
17日前
モントレー ブレゲ・エス アー
時計ムーブメントのための摩擦システム
17日前
リズム株式会社
からくり時計の装着構造体及びからくり時計
19日前
アズビル株式会社
時間計測回路、測距装置、及び時間計測方法
1か月前
ニヴァロックス-ファー ソシエテ アノニム
ヒゲゼンマイを製造する方法
19日前
モントレー ブレゲ・エス アー
時計ムーブメントのための針設定のデバイス
17日前
セイコーエプソン株式会社
回路モジュール、電子時計、及び電子時計の製造方法
1か月前
プレシフレックス エスアー
天体表示
17日前
モントレー ブレゲ・エス アー
時計機構のための位置設定及びマーキング装置
19日前
ロレックス・ソシエテ・アノニム
時計駆動装置
17日前
カシオ計算機株式会社
電子機器、電子機器の制御方法及びプログラム
1か月前
モントレー ブレゲ・エス アー
腕時計ムーブメントに連結する機構を含む表示装置
1か月前
ロレックス・ソシエテ・アノニム
時計の調速システム
1か月前
ハリー・ウィンストン・エス アー
携行型時計ケースの押しボタンをロックするためのロックデバイス
1か月前
ニヴァロックス-ファー ソシエテ アノニム
腕時計コンポーネントをバッチ製造する方法
20日前
続きを見る