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公開番号2025099096
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-07-03
出願番号2023215484
出願日2023-12-21
発明の名称脱レール検出装置及びエレベーター
出願人株式会社日立製作所
代理人弁理士法人信友国際特許事務所
主分類B66B 5/02 20060101AFI20250626BHJP(巻上装置;揚重装置;牽引装置)
要約【課題】容易に設置することができる脱レール検出装置及びその脱レール検出装置を備えるエレベーターを提供する。
【解決手段】脱レール検出装置20は、距離センサ22A,22Bと、安全コントローラ21(制御部)を備える。距離センサ22A,22Bは、乗りかご110に設置され、つり合いおもり120までの距離を検出する。安全コントローラ21は、距離センサ22A,22Bの検出結果に基づいてつり合いおもり120の脱レールの有無を判断する。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
乗りかご又はつり合いおもりに設置され、前記つり合いおもり又は前記乗りかごまでの距離を検出する距離センサと、
前記距離センサの検出結果に基づいて前記つり合いおもりの脱レールの有無を判断する制御部と、を備える
脱レール検出装置。
続きを表示(約 680 文字)【請求項2】
前記距離センサは、前記乗りかご又はつり合いおもりの上部と下部に設置されている
請求項1に記載の脱レール検出装置。
【請求項3】
前記距離センサは、斜め上方又は斜め下方にある物体との距離を検出する
請求項1に記載の脱レール検出装置。
【請求項4】
前記距離センサは、水平方向の距離を検出する
請求項1に記載の脱レール検出装置。
【請求項5】
前記距離センサは、少なくとも2つ設置されており、水平方向に適当な距離を空けて並んでいる
請求項1に記載の脱レール検出装置。
【請求項6】
前記距離センサは、乗りかごに設置されている
請求項1に記載の脱レール検出装置。
【請求項7】
主ロープと、
前記主ロープを巻き上げる巻上機と、
前記主ロープを介して連結されるつり合いおもり及び乗りかごと、
前記乗りかごの昇降を案内する乗りかご用ガイドレールと、
前記つり合いおもりの昇降を案内するつり合いおもり用ガイドレールと、
前記つり合いおもり又は前記乗りかごの脱レールを検出する脱レール検出装置と、を備え、
前記脱レール検出装置は、
前記乗りかご又は前記つり合いおもりに設置され、前記つり合いおもり又は前記乗りかごまでの距離を検出する距離センサと、
前記距離センサの検出結果に基づいて前記つり合いおもりの脱レールの有無を判断する制御部と、を有する
エレベーター。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、脱レール検出装置及びエレベーターに関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
従来、エレベーターは、乗りかごと、つり合いおもりと、乗りかご用ガイドレールと、つり合いおもり用ガイドレールとを備える。乗りかごは、乗りかご用ガイドレールに案内されて昇降路内を昇降する。つり合いおもりは、つり合いおもり用ガイドレールに案内されて昇降路内を昇降する。
【0003】
例えば、地震が発生した場合などに、ガイドレールに外力が加わると、ガイドレールが撓んでしまうことがある。そして、ガイドレールに係合している乗りかごやつり合いおもりが、ガイドレールから外れてしまうことがある。以下、乗りかごやつり合いおもりがガイドレールから外れることを、「脱レール」と称する。脱レールが生じている状態において、エレベーターを運転すると、乗りかごやつり合いおもりが揺れたり、乗りかごとつり合いおもりが接触したりすることがある。したがって、脱レールが生じた場合は、エレベーターの運転を停止する必要がある。
【0004】
特許文献1には、脱レールを検知する脱レール検知装置が開示されている。特許文献1に開示された脱レール検出装置は、昇降体の昇降方向に平行に昇降路内に設けられた導電線と、導電線に流れる電流が発生する磁界の強度を測定可能な磁界測定器と、制御装置を備えている。制御装置は、磁界測定器から出力される磁界強度が許容範囲内に含まれていない場合、昇降体がガイドレールから外れたことを検出する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
国際公開第2017/183084号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかし、特許文献1に記載された脱レール検出装置は、昇降路内に導電線を配置する必要があり、大掛かりなものになってしまう。
【0007】
本目的は、上記の問題点を考慮し、容易に設置することができる脱レール検出装置及びその脱レール検出装置を備えるエレベーターを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記課題を解決し、目的を達成するため、本発明の一側面を反映した脱レール検出装置は、距離センサと、制御部とを備える。距離センサは、乗りかご又はつり合いおもりに設置され、つり合いおもり又は乗りかごまでの距離を検出する。制御部は、距離センサの検出結果に基づいてつり合いおもりの脱レールの有無を判断する。
また、本発明の一側面を反映したエレベーターは、主ロープと、主ロープを巻き上げる巻上機と、主ロープを介して連結されるつり合いおもり及び乗りかごとを備える。さらに、エレベーターは、乗りかごの昇降を案内する乗りかご用ガイドレールと、つり合いおもりの昇降を案内するつり合いおもり用ガイドレールと、つり合いおもり又は乗りかごの脱レールを検出する脱レール検出装置とを備える。
【発明の効果】
【0009】
上記構成の脱レール検出装置によれば、容易に設置することができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
第1実施形態にかかるエレベーターを示す概略構成図である。
第1実施形態にかかるエレベーターを示す平面図である。
第1実施形態にかかるエレベーターの乗りかごが上昇し、つり合いおもりが下降するときの脱レール検出を説明する図である。
第1実施形態にかかるエレベーターの乗りかごが下降し、つり合いおもりが上昇するときの脱レール検出を説明する図である。
第1実施形態にかかる脱レール検出を説明する平面図である。
第1実施形態にかかるつり合いおもりにおけるおもりずれの検出を説明する平面図である。
第1実施形態にかかるエレベーターの運転処理の一例を示すフローチャートである。
第2実施形態にかかる乗りかご及び脱レール検出装置を説明する図である。
第2実施形態にかかるエレベーターの乗りかごが上昇し、つり合いおもりが下降するときの脱レール検出を説明する図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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