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公開番号
2025074961
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-05-14
出願番号
2024186318
出願日
2024-10-23
発明の名称
電動作業車両
出願人
株式会社クボタ
代理人
安田岡本弁理士法人
主分類
B60K
1/04 20190101AFI20250507BHJP(車両一般)
要約
【課題】本発明の好適な実施形態は、電動トラクタなどの電動作業車両を提供する。
【解決手段】電動作業車両は、フレームと、前記フレームに支持された電池ハウジングと、を備える。前記電池ハウジングは、複数の電池収容セクションを含む。前記複数の電池収容セクションは、第1電池収容セクション、第2電池収容セクション、および第3電池収容セクションを含む。前記第1電池収容セクションは、第1電池収容部および第2電池収容部を含み、前記第2電池収容セクションは、第3電池収容部および第4電池収容部を含み、前記第3電池収容セクションは、第5電池収容部を含む。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
フレームと、
前記フレームに支持された電池ハウジングと、を備え、
前記電池ハウジングは、複数の電池収容セクションを有する電動作業車両。
続きを表示(約 1,200 文字)
【請求項2】
前記複数の電池収容セクションは、第1電池収容セクション、第2電池収容セクション、および第3電池収容セクションを含み、
前記第1電池収容セクションは、第1電池収容部および第2電池収容部を含み、
前記第2電池収容セクションは、第3電池収容部および第4電池収容部を含み、
前記第3電池収容セクションは、第5電池収容部を含み、
前記第1電池収容部および前記第2電池収容部は、前記電動作業車両の左右方向において隣接し、
前記第3電池収容部および前記第4電池収容部は、前記電動作業車両の左右方向において隣接し、
前記第1電池収容セクションの前記電動作業車両の左右方向の幅は、前記第2電池収容セクションの前記電動作業車両の左右方向の幅と等しいか、または実質的に等しい請求項1に記載の電動作業車両。
【請求項3】
前記第3電池収容部および前記第4電池収容部のそれぞれは、前記第1電池収容部および前記第2電池収容部のそれぞれより数多くの電池モジュール収容区画を含む請求項2に記載の電動作業車両。
【請求項4】
前記第2電池収容セクションの後面は、前記電動作業車両の前後方向における前記第1電池収容セクションの中間部分と交差する請求項2に記載の電動作業車両。
【請求項5】
前記第2電池収容セクションは、前記電動作業車両の左右方向において、前記第3電池収容部と前記第4電池収容部との間に配置された隙間を含む請求項2に記載の電動作業車両。
【請求項6】
前記隙間は、平面視において、前記第3電池収容セクションと重なっている請求項5に記載の電動作業車両。
【請求項7】
前記隙間は、平面視において、前記第1電池収容セクションと重なっている請求項5に記載の電動作業車両。
【請求項8】
前記隙間は、前記電動作業車両の前後方向に延びる前記電動作業車両の中心線に沿って配置される請求項5に記載の電動作業車両。
【請求項9】
第1蒸発器および第2蒸発器を含む空気冷却システムをさらに含み、
前記隙間は、前記第1蒸発器および前記第2蒸発器に流体連通することにより、前記第1蒸発器および前記第2蒸発器のそれぞれから冷気を受ける請求項5に記載の電動作業車両。
【請求項10】
前記第1蒸発器および前記第2蒸発器は、前記電動作業車両の前後方向において、前記第3電池収容部の少なくとも一部および前記第4電池収容部の少なくとも一部より前方に配置され、
前記隙間は、前記第1蒸発器および前記第2蒸発器のそれぞれに流体連通することにより、前記第1蒸発器および前記第2蒸発器のそれぞれからの冷気が後方に向かって前記隙間内に流入する請求項9に記載の電動作業車両。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、電動トラクタなどの電動作業車両に関するものである。
続きを表示(約 1,000 文字)
【背景技術】
【0002】
電気車両(EV)は、業界が内燃エンジンから電池システムで動く完全電動モータへと移行するにつれ、普及しつつある。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明の好適な実施形態は、電動トラクタなどの電動作業車両を提供する。
【0004】
本発明の好適な実施形態は、電動作業車両を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の好適な実施形態に係る電動作業車両は、フレームと、前記フレームに支持された電池ハウジングと、を備え、前記電池ハウジングは、複数の電池収容セクションを有する。
【0006】
本発明の好適な実施形態において、前記複数の電池収容セクションは、第1電池収容セクション、第2電池収容セクション、および第3電池収容セクションを含み、前記第1電池収容セクションは、第1電池収容部および第2電池収容部を含み、前記第2電池収容セクションは、第3電池収容部および第4電池収容部を含み、前記第3電池収容セクションは、第5電池収容部を含み、前記第1電池収容部および前記第2電池収容部は、前記電動作業車両の左右方向において隣接し、前記第3電池収容部および前記第4電池収容部は、前記電動作業車両の左右方向において隣接し、前記第1電池収容セクションの前記電動作業車両の左右方向の幅は、前記第2電池収容セクションの前記電動作業車両の左右方向の幅と等しいか、または実質的に等しい。
【0007】
本発明の好適な実施形態において、前記第3電池収容部および前記第4電池収容部のそれぞれは、前記第1電池収容部および前記第2電池収容部のそれぞれより数多くの電池モジュール収容区画を含む。
【0008】
本発明の好適な実施形態において、前記第2電池収容セクションの後面は、前記電動作業車両の前後方向における前記第1電池収容セクションの中間部分と交差する。
【0009】
本発明の好適な実施形態において、前記第2電池収容セクションは、前記電動作業車両の左右方向において、前記第3電池収容部と前記第4電池収容部との間に配置された隙間を含む。
【0010】
本発明の好適な実施形態において、前記隙間は、平面視において、前記第3電池収容セクションと重なっている。
(【0011】以降は省略されています)
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