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公開番号
2025059091
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-09
出願番号
2024168340
出願日
2024-09-27
発明の名称
システム
出願人
ソフトバンクグループ株式会社
代理人
弁理士法人太陽国際特許事務所
主分類
G06Q
50/10 20120101AFI20250402BHJP(計算;計数)
要約
【課題】システムを提供する。
【解決手段】ユーザーの情報端末内行動を分析する手段と、情報端末の理想的な使用方法を設定する手段と、前記ユーザーの感情状態を分析する手段と、設定した前記情報端末の理想的な使用方法と、分析した前記ユーザーの前記情報端末内行動との乖離を分析し、前記ユーザーの感情状態に基づいて調整した前記乖離に係るレポートを提供する手段と、を含むシステム。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
ユーザーの情報端末内行動を分析する手段と、
情報端末の理想的な使用方法を設定する手段と、
前記ユーザーの感情状態を分析する手段と、
設定した前記情報端末の理想的な使用方法と、分析した前記ユーザーの前記情報端末内行動との乖離を分析し、前記ユーザーの感情状態に基づいて調整した前記乖離に係るレポートを提供する手段と、
を含むシステム。
続きを表示(約 170 文字)
【請求項2】
前記設定する手段は、情報収集及び自己研鑽のうち少なくとも一つを含むカテゴリの比率を設定する、
請求項1記載のシステム。
【請求項3】
前記提供する手段は、前記ユーザーの感情状態に応じたプロンプト文に基づいて、生成AIモデルを用いて、前記レポートを生成する、
請求項1記載のシステム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 2,300 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
スマートフォンの使用時間が多く、特に無駄な時間が増えてしまう問題がある。具体的には、ニュースを見ていたはずがゴシップ記事を見てしまったり、勉強アプリを入れたのにゲームやSNSばかりを利用してしまったり、調べ物をしても一時的な理解だけで自分の糧にならないという問題がある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
この問題を解決するための手段として、ユーザーのスマートフォン内行動を分析し、ユーザーが設定した理想のスマートフォンの使用方法との乖離をレポートするシステムを提供する。さらに、ユーザーが調べた情報を統合してレポートし、ユーザーの発展につながる情報やニュースを提案する。
【図面の簡単な説明】
【0006】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置及びスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置及びスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置及びヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置及びロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
形態例1の実施例1におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
形態例1の応用例1におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
形態例2の実施例2におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
形態例2の応用例2におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
形態例3の実施例3におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
形態例3の応用例3におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
感情エンジンを組み合わせた場合の形態例1の実施例1におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
感情エンジンを組み合わせた場合の形態例1の応用例1におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
感情エンジンを組み合わせた場合の形態例2の実施例2におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
感情エンジンを組み合わせた場合の形態例2の応用例2におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
感情エンジンを組み合わせた場合の形態例3の実施例3におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
感情エンジンを組み合わせた場合の形態例3の応用例3におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0008】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
【0009】
以下の実施形態において、符号付きのプロセッサ(以下、単に「プロセッサ」と称する)は、1つの演算装置であってもよいし、複数の演算装置の組み合わせであってもよい。また、プロセッサは、1種類の演算装置であってもよいし、複数種類の演算装置の組み合わせであってもよい。演算装置の一例としては、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)、GPGPU(General-Purpose computing on Graphics Processing Units)、APU(Accelerated Processing Unit)、又はTPU(TENSOR PROCESSING UNIT(登録商標))等が挙げられる。
【0010】
以下の実施形態において、符号付きのRAM(Random Access Memory)は、一時的に情報が格納されるメモリであり、プロセッサによってワークメモリとして用いられる。
(【0011】以降は省略されています)
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