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公開番号2025057534
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-09
出願番号2023167241
出願日2023-09-28
発明の名称システム
出願人ソフトバンクグループ株式会社
代理人弁理士法人太陽国際特許事務所
主分類G06Q 10/10 20230101AFI20250402BHJP(計算;計数)
要約【課題】システムを提供する。
【解決手段】Zoom会議の録画を確認し、会議のトピックス、決定事項・ToDoの要約、投影資料のLINK掲載、参加者にメール送付を行う手段と、メールには参加者必須者のスケジュールを確認し次回会議日程も記載する手段と、確認したい内容の動画時間帯を検索できるツールのLINKも掲載する手段を含むシステム。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
Zoom会議の録画を確認し、会議のトピックス、決定事項・ToDoの要約、投影資料のLINK掲載、参加者にメール送付を行う手段と、メールには参加者必須者のスケジュールを確認し次回会議日程も記載する手段と、確認したい内容の動画時間帯を検索できるツールのLINKも掲載する手段を含むシステム。
続きを表示(約 150 文字)【請求項2】
前記メール送付は、Zoom会議を録画しただけで、議事録作成、メールの送付まで実施できる機能を有する、請求項1記載のシステム。
【請求項3】
前記ツールのLINKは、会議の内容を確認するための動画時間帯を指定して検索できる機能を有する、請求項1記載のシステム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来のZoom会議では、議事録の作成や次回会議のスケジュール調整、必要な情報の検索など、会議後のフォローアップ作業が手動で行われていた。これにより、作業の効率性が低下し、作業の負担が増大していた。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明は、Zoom会議の録画を自動的に確認し、会議のトピックス、決定事項・ToDoの要約、投影資料のLINK掲載、参加者にメール送付を行うシステムを提供する。さらに、メールには参加者必須者のスケジュールを確認し次回会議日程も記載し、確認したい内容の動画時間帯を検索できるツールのLINKも掲載する。これにより、会議後のフォローアップ作業を自動化し、作業の効率性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0006】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置及びスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置及びスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置及びヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置及びロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0008】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
【0009】
以下の実施形態において、符号付きのプロセッサ(以下、単に「プロセッサ」と称する)は、1つの演算装置であってもよいし、複数の演算装置の組み合わせであってもよい。また、プロセッサは、1種類の演算装置であってもよいし、複数種類の演算装置の組み合わせであってもよい。演算装置の一例としては、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)、GPGPU(General-Purpose computing on Graphics Processing Units)、APU(Accelerated Processing Unit)、又はTPU(Tensor Processing Unit)等が挙げられる。
【0010】
以下の実施形態において、符号付きのRAM(Random Access Memory)は、一時的に情報が格納されるメモリであり、プロセッサによってワークメモリとして用いられる。
(【0011】以降は省略されています)

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